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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。 msn時代からのお客様も、またFC2、shinobiからのお客様も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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26 2024 / 11
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31 2005 / 08
嵐のような一夜から数日が過ぎた月末の金曜日
この数ヶ月の間に恒例となったジャズライブを都内のホテルに聞きにいったんです 仲の良い女友達とふたりで
都心にありながら敷地内に、別棟のお茶室と離れ・木々に囲まれた庭を持つ閑静な佇まいがわたくしたちのお気に入りでした
その日は紺のタイトスカートにピンクのノースリーブのカットソーにジージャンという少しカジュアルなスタイル  インナーは紺地にカットソーと同じピンク色の花を刺繍したレースをつかったブラとパンティとスリップのセットにストッキング
女友達と一緒のお出かけだし、どちらかといえば少しかわいい・・・ランジェリーを選んだんです  先日の夜のことはきっと・・・ランジェリーが刺激的だったから引き起こされた出来事だった気がして

その夜はお仕事がぎりぎりまでかかってしまってお友達と二人でホテルに到着したのはライブが始まるほんの数分前でした
いつもはそれほどお客様の多くないひっそりとした大人のライブなのに、その夜はほんとうにお客様が多くて・・・ピアノを囲む有名な木工作家の手になる椅子を並べた席はその2つしか残っておりませんでした

一曲目はwith you with friend
柔らかなアルトサックスの音に促されるようにわたくしと友達はその席に座りました
サービスの男性にお願いした冷たく冷えた白ワインのグラスを軽く触れ合わせて乾杯をしたその時に、隣の席にいらしたその男性の存在にはじめて気づきました
黒のパンツ・黒のシャツ・・・仕事仲間のような男性2人といらしてて、ジャズを楽しみながら低く魅力的な声で仕事のことを時折お話されているのです
2曲目はサマータイム
軽快にアレンジされた夏の定番とも言えるこの曲が終わる頃に隣の席の男性に話かけられたんです 「せっかくですから少し静かなところで聞きませんか?」って囁くような声で・・・
わたくしは無言で一緒に来た女友達のほうを見やりました 彼女はもうのんびりしていて・・・軽く瞳を閉じて3曲目のボサノバに聞き入っていました
「僕の友達はここに残るから彼女が退屈そうだったら話相手になりますよ」紳士的に微笑む男性はほんとうに魅力的な声でした
だから、お友達に「ちょっとお庭を見にいってくるわ」って言ってその男性の誘いにのったんです
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こんばんわ祥子です。
こちらのブログでは、HAIREI様からいただいたイラストを、それぞれのお話の最後にまとめてアップさせていただきます。
もちろん・・・イラストのないお話もございますがそこはご容赦を。
<淑やかな彩 ILLUSTRATION Studio>お楽しみください。

こんばんわ 祥子です
わたくしの一夜の物語にお付き合いいただいてありがとうございます

普段のわたくしはこんなではないんですけれど
3人の男性に翻弄されてはしたない姿をお見せしてしまいました
どうぞお許しくださいませ

次の夜は・・・・あなたと二人きりで過ごしたいと思っております
今夜はおやすみなさいませ
ベッドサイドの電話のベルがわたくしを目覚めさせました
「お客様フロントでございます このお時間にお電話を差し上げる様に承っております お食事はどのようにご用意いたしましょうか?」 フロントの男性の爽やかな声に次第に意識を呼び覚まされたわたくしは・・・昨晩痛めた喉のせいでハスキーになった声でやっと答えました
「ミネラルウォーターとコーヒーを持って来てくださいます?」
「承知いたしました 一時間後に運転手の方がお部屋までお迎えに伺うそうです」
「わかりました シャワーをあびますからリビングのほうに届けておいてください」
「ありがとうございました 承ります」 

フロントからの電話を終えてやっとわたくしは自分の姿を確認することができました
昨晩の名残は…手首のわずかな赤い痣とバストの白い肌に散ったバラの花のようなキスマーク、ガーターと幾筋か伝線したストッキング以外なにも残っておりませんでした  乱れていた髪はやわらかく三つ編みにされており、体液や汗はわたくしが失神して意識をなくしている間にすでに拭われていました  昨晩最後までわたくしがまとっていたスリップは・・・消えていました  
ふらつく身体でベッドルームのクローゼットを開けると、そこには昨晩わたくしが来ていた服とパンプスが綺麗に整えてあり、真新しいシルクのストッキングにメモが残っていました
<祥子さんのストッキングを傷つけてしまって申し訳ありません こちらのものに変えていま身につけられているものはこの袋に入れてドアのそばのサイドボードの上に置いておいてください ホテルのものが処分いたします>
スウィートルームの中をどんなに探してもオペラピンクのランジェリーのセットを見つける事はできませんでした

熱いシャワーを浴び、濡れた髪をアップに結い上げ・・・ガーターに新しいストッキングを止めつけたわたくしは素肌にカットソーとタイトスカートを身につけて、リビングのソファーで濃いコーヒーをいただいていました  
熱いコーヒーは3人の男性とともに居た間中声を上げ続けたわたくしの喉に、ひりひりと軽い痛みを与え昨晩の出来事が夢ではないことを思い知らせつづけました
カップを見つめるたびにわたくしを落ち着かない気分にさせたのは大きくデコルテをあけたカットソーの白い胸元に散る赤い花びらのようなキスマークでした  ファンデーションで隠せるかしら・・・とバックを持って立ち上がったのを見ていた様にインターフォンが鳴りました

「おはようございます 祥子様 お迎えに上がりました」声とともにドアを開け昨晩の運転手がリビングに入ってきました
「ありがとう」 わたくしは自らの姿と昨晩のいきさつを知る運転手を前に羞恥を隠せないままに目を伏せてしまいました
「お車は地下につけてございます ご用意はよろしいですか?」 運転手はただうなずくわたくしを先に歩かせて部屋を出ました  ドアを開け、先ほど置いたストッキングがなくなっていることに気がついたわたくしは、運転手の目につかないように処理してくださったホテルの対応にほっとしておりました
「祥子様のご自宅までこのままお送りするように申しつかっております どうかご安心なさってください」 エクゼクティブフロアから駐車場まで直行するエレベーターの中で運転手はわたくしに背中を見せたままで・・・堅い声でそう告げました
「ありがとうございます よろしくお願いします」地下駐車場で開いたエレベーターから車までのわずかな距離すらも、大きく揺れるバストとカットソーに浮かび上がる乳首を隠すことはできません  先に車にゆきドアを開けて歩み寄るわたくしを見つめる彼の視線を胸元に感じながら、身を屈めて後部座席にのりこむほかありませんでした

自宅までの数十分の距離の間、運転手はバックミラー越しの無遠慮な視線すらも送ってきませんでした
あと少しで到着するときに彼は車の中ではじめて口を開きました
「主からの伝言がございます ぜひ祥子様にはまたあのバーでお逢いしたいとのことでした ただいらっしゃって下さればそれで結構ですからとのことです」
最後の交差点を曲がりわたくしの自宅の前に止めた車のドアを開けながら彼はわたくしの耳元でささやきました
「わたくしにまでストッキングをプレゼントしてくださってありがとうございます 記念にさせていただきます」

立ちすくむわたくしを残して・・・車は静かに立ち去ってゆきました
両手と両脚を男性たちに掴まれたままの姿勢でわたくしは身体ががくがくと震えるほどに反応し達してしまっていました 首筋と背中には細く長い黒髪がまといつき、赤い痕を散らした胸のしたのウエストにオペラピンクのスリップをまとわりつかせたままの姿でようやく3人の男性から解放されたのです
「祥子さん 僕たちはまだ満足していないんですよ」すべすべとした手の男性はベッドに横たわり、達してまだひくひくしているわたくしの腰を彼の上へと導きました
「ゆるして・・・おねがい・・・休ませてください このままなんて・・・だめ・・・あうっ・・・あぁあぁっぁ」
「ううっ・・・締め付ける・・・いったばかりとはいえ祥子さんの身体はほんとうにいいですね」3人の中で一番太く堅く熱いものをわたくしの中に入れながら男性はわたくしの耳元で囁くのです いったばかりの身体はわたくしの意思とはまったく別にはしたなく潤い喜んで男性を迎え入れる様に蠢いてしまうのです
「おとなしくしてください 良すぎますよ 祥子さんは・・・ほら動かないで おとなしくしましょう」堅いものでわたくしの身体を下から止め付けた男性はぐいっと腰を上げわたくしを刺激しながら・・・頬をなでキスを繰り返すのです
「身体の力を抜いて・・・さあ・・・もっと感じてください いいんですよ 何度いっても」ここちよい男性の手のひらがわたくしの背を腰を撫でからみついてくるのです 「おとなしく僕とキスしてください いいこですね 祥子さん」優しい声と手の感触と男性のたくましいものがわたくしをまた快楽の底へと突き落とすのです
「あぁぁ・・・だめ・・・ゆるしてぇぇ」

「いけないですね 祥子さんを独り占めして」さきほどまで唇を犯していた男性の声が背後から聞こえてきました 
「さ、僕にも祥子さんを味合わせてください 息をはいて・・・そう」 わたくしの豊かなヒップを愛撫するだけに思えた手にローションに濡れたもう一つの熱い固まりが加わったと思ったとたん、下からの男性のものが深く突き上げられたと同時に、いやっという声をあげることも出来ないうちにアナルのバージンを奪われてしまいました
「あぁぁぁぁぁ・・・やめてぇぇ」
「もう1/3まで飲み込んだよ 柔らかくてきもちのいいアナルだ 痛くないだろう祥子さん 僕のはさっき口で確かめたろう その彼みたいに太くはないからね さぁもう少しだ 息を吐いて!」男性の根元に向かって太さを増す塊がまたわたくしに侵入してきます 
「いやぁぁ・・・だめ・・・動かないで・・おかしくなっちゃうぅ」下から太いもので突き上げられ、後からはあの長い塊が少しずつわたくしを押し広げて入ってくるのです 身体の中を両方から同時にそれも不規則に刺激される感覚にわたくしの理性は今度こそ犯されてゆきました
「あと少しで全部おさまりますよ ふふ アナルも気持ちいいですね 入れているだけなのにいってしまいたくなりますよ ほらどんどん入って行く終わりがないから僕のを全部飲み込めそうですよ 祥子さん」男性の言葉ももうわたくしの耳には正確には届いていませんでした ただただ淫らな言葉が羞恥心を刺激し、頭の中は白くただれた様になって身体だけが男性たちの動きに忠実に彼らの塊を意志とは別に揉みしごいているのです 
3人の男性が視線を交わしていることさえもう気づくことはできませんでした 髪の感触が好きだといった男性はずっとわたくしの頭の側にいてさらさらと流れる髪をなでていました
「君も退屈だろう そろそろ祥子さんの口で満足させてもらいたまえ」後からわたくしを犯し続ける男性の一言で、彼は髪を撫でていた手を肩に移しわたくしの上体を引き起こしました
「あぅっ・・・あはぁぁぁ あんぁああ」その動きはアナルの塊を自らすべて飲み込む結果を招いてしまいました 「大きなはしたない声ですね 祥子さん 少し静かになりましょう」喘ぎで閉じられない唇に髪を愛でる男性の大きく先端の張ったものをくわえさせられてしまいました

「祥子さんの身体はほんとうにどこもエロティックですね」 「こんな唇の感触もひさしぶりです すてきだ」 「はじめてだとは思えませんね こんなに排泄器官で感じるなんて 熟した女性ならではでしょう いいでしょう 祥子さん」3人が口々にわたくしの名を呼び、わたくしの身体がいかにはしたなく反応しているかを言葉で快楽に蕩けきった脳にすりこもうとするのです 男性の吐息まじりの声が響くたびにわたくしの身体はすべての部分をきゅぅっっとしめつけてしまうのです
「いきつづけているみたいですね 祥子さん そんなに締められたらもう我慢ができなくなってしまいそうですよ」下から太い塊で突き上げる男性はわたくしの乳首をねぶりながら動きを激しくして塊をより大きくします
「ああ 僕に絡み付きますよ ちぎれそうに締まる ああ 祥子さんのなかに注いであげますからね」長いストロークを楽しんでいた男性の動きが一層大きくなりはじめての器官から抗いがたい快感を送り込んでくるのです
「さっきから何度も我慢してたんですよ 僕のミルクを飲んでくださいね 祥子さん」髪をわし掴みにしながら本能だけで動かしている舌と唇を大きな塊がこすりあげてゆくのです
「いきますよ」 「いく」 「飲んでください」 3人の男性の声がはじめて混ざり合った時・・・3つの塊が栗の花の香りのミルクをわたくしの体内に同時に注ぎ込んだのです

むせるような香りを飲み下し、わたくしは快感に溺れる様に気を失ってしまいました
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