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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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いつのまにか随分深く眠ってしまっていたようです
ベッドのわたくしの顔に秋の優しい日差しがカーテン越しに差し込んでいました
 
どうして、あの夜のことを夢に見てしまったのでしょう
忘れてしまいたいと願うほどに淫らなあの夜のこと
 
そろそろまたあのホテルでのジャズライブの時期が近づいているからでしょうか
あの日からまだ一度も同じ時間には乗らない様にしている
あの地下鉄を利用せざるをえない日がやってくるからでしょうか
 
あと少しで陽も落ちる時間です
今宵は夢も見ないで眠れる様に
ヴェルヴェデーレでも冷やして置くことにいたしましょう

 
あなたもどうか安らかな一夜を
 
またお逢いいたしましょう
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あと数分
わたくしが降りる駅までの時間はそれしかありませんでした
唇の端から溢れるほどの精液を、眦に涙を浮かべながら・・・ごく・・ん・・・と飲みくだしました
「最後まできちんとしてください 祥子さん」 その様子を満足気に見下ろした麻のスーツの男性は あらためて唇にまだ堅いままの熱い塊をおしつけ、わたくしの舌で清めるように促すのです
「くちゅ・・・」 舌を使い、鈴口から栗の花の香りのミルクを吸い出して・・・男性はやっとわたくしの身体を引き立ててくれました
「よくできました 祥子さん」 わたくしの姿をみつめる男性の欲情の残る視線に、あわててスカートを引き下ろし・・・胸元を整えました
 
「これ使ってください」 男性はスーツのポケットから清潔に折り畳まれたハンカチを差し出します
「なにに・・・ですか?」 どうして差し出されたかわからないハンカチをわたくしは見つめるだけでした
「太ももまで愛液をしたたらせてフェロモンを香らせたままで車内を歩いてゆくつもりですか」
「それとも まだ 足りないんですか?」 思わぬ男性の言葉に とっさに差し出されたハンカチを受け取りました
「みないで・・・おねがい・・」 男性の目の前で身支度を・・それも秘めた場所の始末まで見られてしまう わたくしが決して男性の目には晒さない姿を強いる人に 懇願の声をあげることしかできません
「そろそろ駅ですね」 スピードを落とし始めた電車に男性が気づきました
もうあと1分ほど わたくしは目を伏せて・・・スカートをわずかに引き上げ・・・ぬるりとしたしたたりを拭いました
 
「ごめんなさい 汚してしまって これはわたくしが処分いたします」 バッグに仕舞う気にもなれず左手のなかに丸めて握りしめたのです
「だめです」 強い力でわたくしの手首を掴むと 愛液を吸い込んだハンカチを奪い取られてしまったのです
「本来なら僕の靴もその唇で清めさせるんですが時間がありません これはその代償ですよ」 ハンカチを取り出したポケットにしまい込みながら男性は名残を惜しむようにわたくしの胸を鷲掴みにしました
「あうっっ・・・」 電車が駅に滑り込みます
「さぁ 降りる駅ですよ 痴女の祥子さん」 そう言うと連結部のドアを明けてわたくしを車内に押し出しました
淫らな花の香りを含んだ風に何人かの男性がわたくしたちを振り向きます
吐く息すら栗の花の香りのわたくしは・・・口元を押さえて 一度も振り返ることなく開いたドアに向かって小走りにホームへ降りたのです
 
改札口を通って地上までの登りエスカレーターは わたくしの後にいる数人の男性を意識しないではいられませんでした
すれ違う人までもがわたくしを振り返るような気がして・・・
あぁぁ なんという夜だったのでしょう
連結部の不安定な足元に跪いていたわたくしの両膝は揺れに耐えるために肩幅ほどに開かなくてはなりませんでした
駅に電車が停車し揺れがおさまったと思った途端のことです 紺のスーツの男性の左脚がぐいとわたくしの両脚に割り込んできたのです
「んくぅ・・・・あぁぁ」 男性の綺麗に磨かれていた黒の革靴が・・・跪いた足の間の疼ききった狭間に・・・あてがわれたのです
「いっしょにいくんです 祥子さん」 くちゅ・・・ フェラチオで滴り落ちんばかりに溢れている愛液を丁寧に鞣された動物の革独特のすべらかさと肌触りがかきまわすのです
「あふっ・・・う」 「休むんじゃない!」 大きくなった真珠の表面を指先で愛でるように革靴がすべります
「んくっ・・」 「そうだ 僕を満足させるんです!」 2枚の花びらを揉みしだくように荒々しく革靴を前後に動かすのです
 
ドアの外に人の動く気配がしました
この駅で先ほどまで混雑していた乗客は随分降りるのです 
連結部に立つ男性の姿が不自然に見えてしまう・・・その心配はなかったようです
わたくしが男性の足元に跪いたのに気がついたクールビズの男性は 酔った女性に席を譲る振りをしてさきほどまでわたくしが背を向けていたドアの前に立っていました
 
「痴女には足で十分だろ さ!いきなさい!!」 発車のアナウンスと同時にはっきりとわかる声で辱めの言葉をわたくしに投げつけるのです
扉に腰を預けわたくしの頭を鷲掴みにして・・・唇を犯すスピードを緩めることもなく自由な足をさきほどの塊のようにして・・・敏感に濡れきった性感帯を嬲り続けるのです
「くぅ・・・あぁぁ・くちゅ・・あん・・・い・・いくぅぅう」 男性の革靴に犯されて達してしま 
動き出した電車のイレギュラーな揺れとあまりの辱めにわたくしは堪えることも出来ずに激しく達してしまいました
「いくぞ 飲むんだ!!祥子!」 両手でわたくしの頭を強く引きつけると男性はわたくしの喉奥に濃厚な白濁液をたたき付ける様に放ったのです
「フェラチオですか 本当に真から痴女みたいですね 祥子さん」 スーツの男性は揺れる地下鉄の連結部で右手で身体をささえ 左手をわたくしの黒のストレートロングの髪に差し入れました
わたくしは、足もとの不安定さを補うために男性の麻のスーツの腰に腕をまわすしかありませんでした
自然と密着したわたくしの上半身を男性の手が思うがままに動かすのです
 
「くちゅ・・・くぽっ・・・ぐちゅちゅぅぅ・・・・・じゅるっっぅぅぅ」 唾液をまぶした唇をまるで花びらのようにするだけで男性の塊が出し入れされるのです
「ちゅぅぅ・・・くりゅぅぅ」 唇の内側にかりが当たるまで頭を引き離される間も・・・唇は抜き出される塊をしごき上げます
「あぅ・・・上手いな 祥子さん いいですよ」 口腔には・・・白ワインの香りの唾液を溜めました ごつごつとした塊と口内との密着度を高めることしかわたくしにはできないからです
男性の塊は出し入れされる度に 上下左右に舌がまとわりつかせるだけで快感にひくひくと脈打っていることまでわかりました
 
「ちゅるぅぅ・・・くちゅぅ・・・くぽ・・・んちゅる・・・んぐぅぅ」 長さのある塊は・・・喉奥までを容赦なく犯してゆきます 
「ふふ 美味しいですか 自分の愛液にまみれた僕のものは」 そう言いながらざらざらと数の子天井のような口蓋に先端をこすりつけるように動かすのです
「んぐぅぅ・・・おいひぃ・・・で・すぅぅ・・・くぷぅぅ」 答え終わらぬうちに今度は奥まで一気につきいれるのです
「淫乱な痴女だと思っていたがフェラまで絶品とはな ふふふ」 地下鉄の中で口戯を強要する羞恥だけではもの足りずに言葉でまでわたくしを嬲るのです
 
電車が減速をはじめ次の駅が近づきます
 
「ほら、そろそろいくぞ」 唇をすぼめ舌先の動きを早めるわたくしの頭を男性は両手で掴み先ほどの彼の腰と同じに激しく動かします
「あと3駅でしたっけ 祥子さんの降りる駅まで」 紺のスーツのままでむき出しにした猛りをわたくしの太ももと柔らかな狭間に抜き差しする男性は腰の動きだけを早めながらわたくしに質問します
「あん・・・そうですぅ・・・んふ・・」 通常の行為では得られない快感になんでもない答えにさえ喘ぎを織り交ぜないではいられないのです
「それじゃそろそろ僕を満足させてください」 こんなにはしたない行為を強いていて・・これ以上何を求めるというのでしょう
「僕もいかせてもらいましょうか 祥子さん」 反り返った先端はほとんど花びらの奥を狙うかのように動き続けています 
大きく成長した真珠はわたくし自身が溢れさせる愛液でぬめひかり男性の長い塊のごつごつした起伏にすら刺激されているのです
 
「どうしますか?祥子さん このままこの太ももに射精して足首まで精液をたらしながら駅に降りてもいいんですよ」
「いやぁぁ・・・」 栗の花の香りをまといつかせ歩くたびにねちょねちょと音を響かせながら連結部から降車側のドアに向かい改札までの長いエスカレーターを上がる そんなことは考えられませんでした
「それともフェラチオでいかせてくれますか?その唇と喉でいかせてください」 きつく閉じた太ももの狭間に強く熱い塊を打ち付けながら 舌でなめまわすような淫らなキスを繰り返すのです
「今日はたっぷり出てしまいそうですから 一滴残らず全てのみほしてくださいね」 じゅるっっっ・・・・男性が唾液をすすり上げる音が響きます
「そんな・・こと・・・あぁぁ・・・で・・きない・・・」 電車の連結部で・・・すぐ窓の外に多くの人が居る中で・・・男性の大きな塊を喉の奥までつかってフェラチオする・・・それも最後には精液を飲み干さなくてはならない あまりの提案に首を横にふるしか出来ませんでした
「いいんですよ 祥子さんが僕たちと一緒に終点まで行って ホテルで一晩ゆっくり二人を満足させてくれても ね」 次の駅に近づいたのか電車は速度を緩めはじめました
「さっきの彼も満足してるわけじゃないから一晩たっぷり可愛がってあげますよ そうしますか?」
 
わたくしは・・・今夜初めての男性にお茶室の床柱に縛られて嬲りつくされ・・・ガラス窓の前で後から犯されたばかりなのです
すでに快感で一人で立っていることさえ辛いほどになっていました
はじめての行為はもう何度もわたくしを頂きに上り詰めさせていたのです
 
電車が止まりました
ドアの外の人が動き出した気配に・・・わたくしは不安定な足もとに跪いて・・・わたくしの愛液に茂みまで濡れた熱くて長い塊を・・・喉奥まで飲み込みました
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