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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。 msn時代からのお客様も、またFC2、shinobiからのお客様も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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こんにちわ 祥子です
昨晩は激しくて・・・お昼のこんな時間になってやっと目覚めました
お席に戻ると一緒に来ていた女友達が意味ありげな視線を投げてきました
ずっと男性のお連れ様がお話をされていたからもしかして・・・と不安になったのですが
地下鉄までの帰り道にいわれたのは
「だって私が話していた男性もずっと祥子さんのことばかり聞きたがるのよ」
                       っていう悪戯っぽい言葉でした

支配人は、帰り際清算をしているときに「お忘れ物です、お客様」と
お庭のベンチに忘れていたジージャンを持って声をかけられました
お酒と男性との時間に身体の火照りがおさまらなくて・・・上着のことを失念していたのです
女友達の手前冷静なふりを装いながら、上着を着せかけていただくわたくしに
「来月もお待ちしています」とあくまでもビジネスライクなクールな声でご挨拶をしてくださいました

帰りの電車の中のことは…とても・・・ここでは申せません
また別の機会にでも

これからシャワーを浴びて遅めのブランチをいただきにまいります
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03 2005 / 09
お洋服を身体にまといつけたままで、濃紅の痕をちらした白いGカップのバストを離れに向かったガラスに押しつぶし後から貫かれたはしたない姿勢で・・・わたくしは男性から長くゆっくり注ぎ込まれる精液の熱さと塊の脈動にいきつづけてしまいました
「そろそろ戻らないといけませんね」 ゆっくりと塊を抜き、白く蕩けているわたくしをその場でひざまずかせ濡れた塊を舌と唇で拭わせながらそう言うんです 
「フェラチオも上手みたいですね 祥子さん ほんとうにこの年なのにいやらしい身体だまったく・・・」 もう全てが終わったと思っていたわたくしに改めて降り掛かる羞恥の言葉に、身奥をひくつかせてしまいました 
「ふくっ・・・」 あまりに大量に放出された精液が太ももを流れ落ち青畳を濡らしました 
「お願いです 身繕いをさせてください」 わたくしの唇のなかで改めて堅さを増し始めた男性の塊から顔を引いてふらふらする腰つきで立ち上がりました
まくりあげられたままのカットソーを下ろしスカートをなおして、床の間に生けるように置かれていたレースのブラと手首を戒めていたハンカチを取り上げ部屋を出ようお茶室の襖に手をかけました

「んん・・」 お茶室の襖を開くとそこには・・・茶室より濃厚な栗の花の香りが漂っていました 支配人がそこに控えていたことを思い出し立ち尽くすわたくしの足元にはタオルと熱く絞ったおしぼりが用意されていました
「左手に化粧室がございます」 水屋から水音とともに姿も見せずに支配人の声がいたしました
襖だけを隔てたここで・・・支配人に声を男性との行為を全て聞かれていたことを改めて思い知らされたわたくしは肩先まで頬を紅くせずにはいられませんでした
その場から逃げる様に用意されたタオルをもって化粧室に向かいました ラウンジからのイパネマの娘が微かに聞こえる中、いそいで身繕いを終えました

お茶室には男性がひとり床柱を背に座り冷たい白ワインをのんでいました
男性の側にはトレイにおしぼりと、水滴が残っているのに空になったワイングラスが置かれていました トレイをはさんで男性の隣に座りました
「のどが乾いたでしょう」 そういうとわたしを引き寄せて口移しに冷たいワインを流し込みました 男性の言葉遣いはまた最初の紳士的な口調に変わっていました
「祥子さんのワインは支配人に飲んでいただきましたよ とてものどが乾いていたようだったからね」 男性は支配人と交わしたであろう淫媚な会話を匂わすように微笑むのです
「パンティをつけていないとは信じられない楚々とした姿ですね これならお友達もわかりませんでしょう」 今日最後のナンバーです Fly me to the moon そうサックス奏者の声が流れます
「さ グラスをもってラウンジへ戻りましょう」 男性と軽く手を組んで蝉時雨の庭をJAZZの流れるラウンジへ歩いてゆきました

「お友達も楽しく過ごしていたようですね」 男性の連れの方と言葉を交わしている女友達の姿が見えました
「僕たちほどではなかったでしょうけれどね 来月が楽しみです 祥子さん もっとあなたの白い肌をゆっくり縛りたいものです」 ラウンジの戸を引き開けながら耳元でそう囁くと、男性は連れに軽く手をあげて先に席に戻ってゆきました
02 2005 / 09
わたくしが表情に怯えをにじませたのを確かめてから、男性はゆっくりとストレッチのタイトスカートを両脇をつまむようにして引き上げてゆきます
「お茶室の青畳の香りも祥子さんのフェロモンにはかないませんね」 オープンクロッチのガータータイプのストッキングに、太ももの白い肌に、そしてピンクの花を散らした紺地のパンティにスリップごと擦れる様にずりあがってゆくスカートの裾を一瞥することもなく、伏せることしかできないわたくしの顔をじっと見つめながら男性は恥ずかしい言葉を口にするのです
「こんなパンティでは帰れないじゃないですか 男を発情させる匂いを振りまいて電車で帰るつもりですか 祥子さん」 スカートの裾がウエストまで上がったところで、わたくしの前に片膝をついた男性は鼻先を堅く閉じ合わせたふとももの合わせ目に寄せ大きく息を吸い込むのです
「ほらこんなにいやらしいフェロモンが立ち上ってる いい香りだ こんな香りをしみ込ませたパンティのままで帰ってはいけませんね」 そういってわたくしのパンティを脱がしてゆくんです
「可憐なランジェリーのセットですね 欠けてしまうのはもったいないでしょうから、必ず来月のライブにはいらしてくださいね 可愛そうですからブラは返してあげましょう このパンティのほうが価値がありそうだ」 男性は腰のポケットからきれいにたたまれたわたくしのブラを出し、床の間に置きました
「ああ、もうまっしろなんだね・・・愛液」 紺地のパンティのクロッチについた白い愛液のしみを指でなぞりその指を・・・まるでフランス料理のソースの味を確かめる様に舐めるんです
「いやぁ・・・」 ぴちょ・・・彼の舌の音がラウンジのBlue in Greenと離れのお客様の笑い声より大きく、わたくしの羞恥心をあおるように響くのです

「囚われの女王だね・・・さながら  絶景ですよ」 男性は床柱の周りをまわるようにしてわたくしを視姦するのです
「もっと楽しみたいが今夜はもう時間がないらしい ライブの時間だけではものたりないですね 祥子さんもそうでしょう」 つと立ち上がった男性はわたくしの後にまわり手首のハンカチをほどくのです
「せっかくの茶室だ 思い切り楽しませてもらうとしよう」 ファスナーを下ろし黒のスラックスと黒のボクサーパンツから大きく立ち上がった逞しいものを引き出すのです・・・そして手首を掴んだままで離れとの間の中庭を望む雪見障子のところまでわたくしを連れてゆくのです
「本当は中庭で楽しみたいが支配人を放っておいてはかわいそうだからね ここで中庭をみながら楽しもうじゃないか」 空いている手で障子を開けるとそこは一面のガラス窓でした
「ここに手をついて・・・わかるね・・・脚は開くんだ もっと!」 パシィ!男性の手のひらがわたくしの白く大きなお尻に紅い手形をつけるのです
「ひぃ・・・ゆるし・て・・・くださ・・い ゆるして」 背中を押され腰を高くあげさせられた姿を後から満足げに眺めた男性は、わたくしの中心にぐいと腰を押し進めました
「あっ・・・あぁぁぁ」 くちゅ・・・・くちょ・・・ 男性のものが刺さり込むようにわたくしの中に・・・押えてもこぼれ出る喘ぎに愛液に満ちたわたくしを逞しい男性がかき回す音が重なります
「直接触れてもいないのにこんなに溢れさせて」 そう言いながらわたくしの両腕をつかんで後から激しく抜き差しするのです 「はぅぅん・・・あはぁ・・・あふ・・・あぁぁぁ」
「こんな匂いをさせて電車に乗るなんて どんな男が痴漢になっても罪はないさ・・・せっかくだからノーブラで帰るかい・・・祥子・・・淫乱な痴女・・・」
「ぁぁぁ・・・・んふんん・・・・」 「だめじゃないか 祥子 ライブの邪魔をしちゃ それとも離れの男性にこの姿を見られたいのかい?」 唇を噛み締めて声を押え首をふるわたくしに 「いいこだ・・・ご褒美をあげよう」 わたくしの両手を離しそのまま身体をかぶせて動きに合わせて揺れる乳房を鷲掴みにするんです
「しまるな・・・動かなくても気持いいくらいだ ひくひくと祥子の中に淫らな動物がいるようだよ・・・祥子の中のいろんなところが動いて俺を刺激してる・・・ほら・・俺が感じてるのがわかるな」 わたくしの堅くしこりたった乳首を指の間にはさむようにして揉みしだくのです 男性の指の動きに合わせて奥と中ほどが締まるわたくしの身体に・・・密着したままの男性のものがまた一段大きくなり・・・わたくしの奥をぐりぐりと刺激するんです
「あん・・・いいですぅ・・・奥がいいの・ぉ・・・いってしまうぅぅ・・いくぅ・・・あはぁぁん」 男性の言葉と縄の様にわたくしを締め付ける指と・・・身体を刺激する太くて大きい塊がじらされ続け熟したわたくしをはしたない言葉を口にしてしまうほどに羞恥で蕩けさせてしまうのです
「おねがい・・ゆるして・・・あぁあぁぁ・・・おねがい・・・ちょうだい しょうこを・・・いかせ・・て・・くださ・・いぃぃ」
「また・・・あうっ きゅうってしてるぞ 胸もゆれて・・・全身性器だな 祥子 いいぞ このままいくからな」 彼は両腕をわたくしの白い腰を掴んで激しく突き上げました
「祥子 お前の奥に注いでやるぞ いけっ!!」 わたくしのGカップのバストを離れに向かったガラスにつぶす様に押し付けるほどに熱い塊を突き上げ、わたくしの中に・・・子宮に直接注ぎ込むように射精しました
02 2005 / 09
立ったままで南天の床柱をかかえるように後ろ手にいましめられたわたくしは、はしたなく揺れるバストを前に大きく突き出すような姿勢になっていることに気づきました
「ほんとうに魅力的な乳房ですね 先ほど手のなかで握りしめた感触がまだ残っていますよ さあ見せていただきましょうか」 男性の手がハイネックのノースリーブのカットソーの裾をゆっくりと、バストの重みにわずかに抵抗を感じたと同時に勢いをつけて襟元に向けてまくり上げてゆきました 「いやっ・・・しないで」
「ほおぅっ・・・秋の野の吾亦紅ですか これでは襟の高いインナーしか着ることができないはずですね 祥子さん」 真っ白い胸元には数日前の3人の男性につけられた無数のキスマークが濃紅色の痕となって残っておりました
「スリップのレースの刺繍よりも艶やかですね ふふふ いくつ付いているんでしょうか 祥子さんの恋人は情熱的なんですね それとも嫉妬深いのかな どこまで付いているんでしょうか 確かめさせてもらいますね」 恋人などではなくはじめて体験した4Pの痕であること そのときの羞恥と快楽を男性に知られているような錯覚がわたくしの肌を薄紅にそめました 男性はわたくしの着けているランジェリーを熟知しているようにスリップの取り外しができるストラップをついと外し・・・白くゆれる乳房を夜気に解き放ちました
「手に吸い付くような白い肌ですね いい感触だ」 手のひらに片方づつ乳房をのせ指の間からこぼれ落ちそうな柔らかさを楽しみながら上に左右に乳房を動かしてゆくんです
「下乳のこんなところにまでついてますね あ、ここにも 僕も一つ加えさせてもらおうかな 祥子さん」 男性はキスマークをつけるほどの強さで乳首を吸い上げます
「んくぅ・・・あう・・やめて」 溜まりつづけていた疼きは、男性の唇とひねりあげるような指の動きに、身体のたった一点を目指して快感を響かせるのです 床柱に止めつけられた上半身をびくんと反り返らせてしまいました

「そうです 祥子さんの魅力的な声は良く通りますからね そうやって押し殺してください 男の獣のような気持を高ぶらせる声なんですから  そうですよね、支配人」
「やぁっ・・・」 何にひとつ隠すことのできないはしたない姿を見られてしまう わたくしに出来ることは細い床柱に白い肌を隠す様に身を捩ることだけでした

「お声をかけずに失礼いたしました 冷たいワインとお水をお持ちいたしました」 板の間と茶室を仕切る襖の向こうから支配人の声が聞こえました
「ありがとう いまはまだいただかないからそちらで控えていてくれないか」 男性は襖の向こうに声をかけるのです 「仕事に支障がないなら 君も憧れの祥子さんの魅力的な声くらい楽しんでいきたまえ」
「・・・お願いそんなことなさらないで いや」 蝉時雨よりも細く震える声でふたりの男性に懇願するしかできません
「ありがとうございます お姿を見る事は叶いませんが声だけで十分です 水屋の冷蔵庫にお飲物は冷やしておきますから必要になりましたらお声をかけてください こちらに控えております」 飲み物をのせたトレイを持ち備え付けの小さな冷蔵庫を開ける音が床の間まで聞こえました
「支配人はね 祥子さんにずっと憧れていたそうですよ この半年 あなたがくるまでラウンジのあなたが座っていた席で僕にずっとあなたのことを聞かせてくれたんです どんなに魅力的な人なのかをね」 白い乳房と立ち上がった乳首を触れるかどうかの微かなタッチでなであげながら男性はわたくしの耳元でささやくのです
「実際にお逢いしたあなたは 支配人の話以上に魅力的でしたよ」
「あう・・・ぅぅぅぁぁ」 男性に右手の指からやわらかな肉があふれるほどに手にあまる乳房を強くにぎりしめ揉みしだくのです
「縄をきつく掛けたくなる身体ですね 祥子さん 赤い縄が今夜のあなたの肌にはとても映えるのでしょうに 残念ですよ」 「いやぁぁあ・・・」 男性が特殊な嗜好を持つ事を知り肌が粟立つのを止めることができませんでした
01 2005 / 09
「さあ 祥子さん行きましょう」 手を引いてわたくしを立ち上がらせた男性は先に立って飛び石伝いに歩いてゆきました
右手を男性に掴まれたわたくしは、歩くたびに揺れる胸元をハンカチを握りしめた左手で隠す様にするしかありませんでした ブラなしで外を歩くなんて・・・バストが大きくなりはじめてからはじめてのことです 想像以上の揺れ方や双のふくらみの中身が濃いミルクが革袋の中で揺れるような不思議な重量感を伝えるなんて思ってもいませんでした
その上しなやかに肌によりそうピンクのカットソーは、レースのスリップとともに白い肌に寄り添い・・・バストの重みと揺れをそのまま疼く乳首へと伝えるのです
「はぁん・・・おねがい・・・もっとゆっくり歩いてください」 揺れるお胸の刺激を最低限に止めたくて男性の手を軽く引きました
「いいんですか? ほかの方にその姿を見られても」 つと立ち止まった男性はこちらを振り返りながら思いがけない言葉を口にしたのです 「それとも・・・見せたいんですか でしたら止めませんが 戻りましょうか 先ほどの場所まで」
「ちがいます いや・・・そんなことないです」 「ふふふ そうですよね さ、急ぎましょう」

石段を降りて植え込みを回り込むと瀟酒な引き戸の玄関がありました
そっと引き戸を開け三和土に男性の靴と揃えてパンプスを脱ぐと、磨き抜かれた板の間を抜けて書院づくりのお茶室に入りました
支配人が言ったように小さな中庭を挟んだ反対側の離れには明かりがともり男性ばかりのお客様が数人お食事をはじめたばかりのようでした

「いいお茶室ですね 立派な床の間だ 祥子さんご覧になりませんか?」 畳に座ろうかと思ったわたくしは、改めて立ち上がりました  
「お客様がなくても生け花を欠かさないなんて思った以上にいいホテルですね こちらは」 ハンカチごとわたくしの左手を包み床の間の花の前に引き寄せました 花好きのわたくしは見事に生けられた桔梗に心奪われて、無邪気に男性の手にハンカチを残したまま床の間に向かってしまいました
「もう桔梗が・・・あぅぅ・・・なにをなさるの」 一度は離したわたくしの左手首を掴みうしろからわたくしを引いた男性は、繊細な南天の床柱を後ろ手に抱える姿にわたくしの両手を・・・彼の手に残ったハンカチでいましめてしまったのです
「そろそろセカンドセッションが始まる時間ですね 窓を開けて・・ああ音が聞こえる ここも特等席だ Take Fiveからスタートなんですね」 わたくしに向き直った男性は「祥子さんの声もこれで隣の離れに聞こえてしまうかもしれませんね 灯りはないですから・・・どんな姿でも見られることはないですが 気づかれたくなかったら静かにしてください いいですね」
男性の魅力的な声が静かに・・・わたくしの羞恥の時間がまだ続くことを告げました
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