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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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02 2005 / 09
立ったままで南天の床柱をかかえるように後ろ手にいましめられたわたくしは、はしたなく揺れるバストを前に大きく突き出すような姿勢になっていることに気づきました
「ほんとうに魅力的な乳房ですね 先ほど手のなかで握りしめた感触がまだ残っていますよ さあ見せていただきましょうか」 男性の手がハイネックのノースリーブのカットソーの裾をゆっくりと、バストの重みにわずかに抵抗を感じたと同時に勢いをつけて襟元に向けてまくり上げてゆきました 「いやっ・・・しないで」
「ほおぅっ・・・秋の野の吾亦紅ですか これでは襟の高いインナーしか着ることができないはずですね 祥子さん」 真っ白い胸元には数日前の3人の男性につけられた無数のキスマークが濃紅色の痕となって残っておりました
「スリップのレースの刺繍よりも艶やかですね ふふふ いくつ付いているんでしょうか 祥子さんの恋人は情熱的なんですね それとも嫉妬深いのかな どこまで付いているんでしょうか 確かめさせてもらいますね」 恋人などではなくはじめて体験した4Pの痕であること そのときの羞恥と快楽を男性に知られているような錯覚がわたくしの肌を薄紅にそめました 男性はわたくしの着けているランジェリーを熟知しているようにスリップの取り外しができるストラップをついと外し・・・白くゆれる乳房を夜気に解き放ちました
「手に吸い付くような白い肌ですね いい感触だ」 手のひらに片方づつ乳房をのせ指の間からこぼれ落ちそうな柔らかさを楽しみながら上に左右に乳房を動かしてゆくんです
「下乳のこんなところにまでついてますね あ、ここにも 僕も一つ加えさせてもらおうかな 祥子さん」 男性はキスマークをつけるほどの強さで乳首を吸い上げます
「んくぅ・・・あう・・やめて」 溜まりつづけていた疼きは、男性の唇とひねりあげるような指の動きに、身体のたった一点を目指して快感を響かせるのです 床柱に止めつけられた上半身をびくんと反り返らせてしまいました

「そうです 祥子さんの魅力的な声は良く通りますからね そうやって押し殺してください 男の獣のような気持を高ぶらせる声なんですから  そうですよね、支配人」
「やぁっ・・・」 何にひとつ隠すことのできないはしたない姿を見られてしまう わたくしに出来ることは細い床柱に白い肌を隠す様に身を捩ることだけでした

「お声をかけずに失礼いたしました 冷たいワインとお水をお持ちいたしました」 板の間と茶室を仕切る襖の向こうから支配人の声が聞こえました
「ありがとう いまはまだいただかないからそちらで控えていてくれないか」 男性は襖の向こうに声をかけるのです 「仕事に支障がないなら 君も憧れの祥子さんの魅力的な声くらい楽しんでいきたまえ」
「・・・お願いそんなことなさらないで いや」 蝉時雨よりも細く震える声でふたりの男性に懇願するしかできません
「ありがとうございます お姿を見る事は叶いませんが声だけで十分です 水屋の冷蔵庫にお飲物は冷やしておきますから必要になりましたらお声をかけてください こちらに控えております」 飲み物をのせたトレイを持ち備え付けの小さな冷蔵庫を開ける音が床の間まで聞こえました
「支配人はね 祥子さんにずっと憧れていたそうですよ この半年 あなたがくるまでラウンジのあなたが座っていた席で僕にずっとあなたのことを聞かせてくれたんです どんなに魅力的な人なのかをね」 白い乳房と立ち上がった乳首を触れるかどうかの微かなタッチでなであげながら男性はわたくしの耳元でささやくのです
「実際にお逢いしたあなたは 支配人の話以上に魅力的でしたよ」
「あう・・・ぅぅぅぁぁ」 男性に右手の指からやわらかな肉があふれるほどに手にあまる乳房を強くにぎりしめ揉みしだくのです
「縄をきつく掛けたくなる身体ですね 祥子さん 赤い縄が今夜のあなたの肌にはとても映えるのでしょうに 残念ですよ」 「いやぁぁあ・・・」 男性が特殊な嗜好を持つ事を知り肌が粟立つのを止めることができませんでした
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