祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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01 2005 / 09
「祥子さんてかわいいんですね」 頬を染めてうつむくわたくしの顔を覗き込む様にして男性はささやくのです
素肌に戻ったバストを被うスリップのレースの少しざらざらした感触までもが、男性によって呼び起こされた快感を刺激するのです 一段と敏感さを増した乳首はしなやかなカットソーに・・・くっきりと胸の輪郭を浮かび上がらせました
8月の夜にしては涼しい風が肌をなめてゆきます
「喉が乾いただろう」 男性はワインを一口含むとそのまま・・・わたくしに口移しで飲ませました
「祥子さんにはもう少し酔ってほしいからね」
「なにをおっしゃるんですか もっと紳士的な方だと思っていたのに」 目元だけで軽く睨むわたくしの眼鏡を取り上げて自分のシャツの胸ポケットにしまうと「祥子さんはこのほうが似合うよ」そうおっしゃるんです
「見えないんです 本当に眼鏡がないと 返して お願いです」 わたくしは眼鏡をはずすとほとんど身の回りしか判別できません もう…池につながる道の先さえぽうっとぼやけてしまうんです
「そうだね 今夜のライブの最後の曲が始まる時には返してあげるよ そのほうが祥子さんにとってもいいはずだから」 「ただね、このブラはぼくがもらうから・・・このままで今夜は帰るんだ いいね 来月のライブで逢えたら返してあげるよ」
「いやぁぁぁ・・・」 男性を見つめたままかすかに抗議の声をあげるわたくしを、またワインを含んだ彼の唇がおおうのです 細く男性の唾液を含んだ白ワインが舌の上に流し込まれ飲み下すまで唇を離してはくれないのです
「だめじゃないですか そんな声を上げちゃ お友達に聞かれてもいいんですか 祥子さん」 アルトサックスの奏者がファーストセッション最後の曲です・・・という声が流れてきます
「セカンドセッションまでの時間は僕の友達が祥子さんのお友達のお相手をしますから安心してください 祥子さんは僕との時間を楽しむことだけを考えてください いいですね」 グラスに残った最後のワインを含んで、また甘いキスを重ねるんです
肌を撫でる風にワインの酔いと快感で火照る身体と理性を呼び戻されながら、男性の唇と手のひらの感触がとろとろと身体の芯をとろかしてゆくのです
「白くて肌触りのいいきれいな肌をしていますね 祥子さん」 そう言いながら男性はスカートの中に太ももをなで上げる様に手をいれてゆくんです
「ふふ てっきりパンストかと思ったけどガーター風のオープンクロッチなんですね 祥子さんは想像通りのお洒落な女性だ そして大胆なんですね」太ももの上の肌に彼の手が直接触れて・・・それだけで身体がぴくんって反応してしまうんです 「あん・・・だめ」
「揺れてるよ・・・胸 僕の指だけでそんなに敏感に反応したら・・・・みんなに知られてしまいますよ 祥子さん」
素肌に戻ったバストを被うスリップのレースの少しざらざらした感触までもが、男性によって呼び起こされた快感を刺激するのです 一段と敏感さを増した乳首はしなやかなカットソーに・・・くっきりと胸の輪郭を浮かび上がらせました
8月の夜にしては涼しい風が肌をなめてゆきます
「喉が乾いただろう」 男性はワインを一口含むとそのまま・・・わたくしに口移しで飲ませました
「祥子さんにはもう少し酔ってほしいからね」
「なにをおっしゃるんですか もっと紳士的な方だと思っていたのに」 目元だけで軽く睨むわたくしの眼鏡を取り上げて自分のシャツの胸ポケットにしまうと「祥子さんはこのほうが似合うよ」そうおっしゃるんです
「見えないんです 本当に眼鏡がないと 返して お願いです」 わたくしは眼鏡をはずすとほとんど身の回りしか判別できません もう…池につながる道の先さえぽうっとぼやけてしまうんです
「そうだね 今夜のライブの最後の曲が始まる時には返してあげるよ そのほうが祥子さんにとってもいいはずだから」 「ただね、このブラはぼくがもらうから・・・このままで今夜は帰るんだ いいね 来月のライブで逢えたら返してあげるよ」
「いやぁぁぁ・・・」 男性を見つめたままかすかに抗議の声をあげるわたくしを、またワインを含んだ彼の唇がおおうのです 細く男性の唾液を含んだ白ワインが舌の上に流し込まれ飲み下すまで唇を離してはくれないのです
「だめじゃないですか そんな声を上げちゃ お友達に聞かれてもいいんですか 祥子さん」 アルトサックスの奏者がファーストセッション最後の曲です・・・という声が流れてきます
「セカンドセッションまでの時間は僕の友達が祥子さんのお友達のお相手をしますから安心してください 祥子さんは僕との時間を楽しむことだけを考えてください いいですね」 グラスに残った最後のワインを含んで、また甘いキスを重ねるんです
肌を撫でる風にワインの酔いと快感で火照る身体と理性を呼び戻されながら、男性の唇と手のひらの感触がとろとろと身体の芯をとろかしてゆくのです
「白くて肌触りのいいきれいな肌をしていますね 祥子さん」 そう言いながら男性はスカートの中に太ももをなで上げる様に手をいれてゆくんです
「ふふ てっきりパンストかと思ったけどガーター風のオープンクロッチなんですね 祥子さんは想像通りのお洒落な女性だ そして大胆なんですね」太ももの上の肌に彼の手が直接触れて・・・それだけで身体がぴくんって反応してしまうんです 「あん・・・だめ」
「揺れてるよ・・・胸 僕の指だけでそんなに敏感に反応したら・・・・みんなに知られてしまいますよ 祥子さん」
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