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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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12月の末 雪すらも舞いそうな凛と冷たい空気がミンクのコートに包まれたわたくしを取り囲むのです
もう16時には宵闇が迫り始めていました
いまは18時 コンサートホールへ向かう人波の中で・・・わたくしは思いがけない男性の姿を見かけた様に思ったのです
 
 
今夜は<第九>を聞きにきたのです
この交響楽団は毎年・・・わたくしのバースデーに決まった様に<第九>を公演しているのです
一人になってからずっと わたくしは自分へのご褒美のつもりで年末のひと時慌ただしさを忘れる様にひと時を過ごしに来ているのです

 
最近はクラシック・コンサートも随分カジュアルになってきているようです
特に第九は合唱付きということもあって 合唱に参加される方のご家族が身内の晴れ姿を楽しみににぎやかな会話を繰り広げながらいらしているのが特徴でもあるのです
その中で一人 入って左側のクロークに進むわたくしはもしかしたら少し珍しい存在だったのかもしれません
ミドル丈のミンクのコートをコンサートホールのスタッフに預け緑の札を受け取ります
黒のバッグのサイドポケットに仕舞うとゆっくりと古いホールの佇まいを楽しむ様にロビーを横切ってゆきました

 
今夜はミドルヒールの黒のパンプスに黒のガーターストッキング
ベルベット素材のプリーツスカートにビーズとスパンコールをちりばめた黒のツインニットを組み合わせたエレガントな雰囲気のコーディネイトにしてみました
本来でしたら夜の公演ですからヨーロッパの劇場でしたらドレスで訪れるのがルールなのです が、日本ではなかなかそうはまいりませんわね
前身頃を同色のビーズとスパンコールで彩られたニットは 控えめながらわたくしのGカップの胸の隆起をさりげない光沢で強調してしまうのでしょうか ツインニットの肩には軽く巻いた黒髪がふわりと乗っています
そんな姿のわたくしにすれ違う何人かの男性の視線がふっ・・と止まるのにロビーを歩いているうちに気がつきました

ケリータイプのコンパクトなハンドバッグだけを持って指定された席に向かいます
会場の中央より少し前 センターブロックの右端・コントラバスを正面に見つめられる場所にわたくしの席がありました
丁度通路を挟んで階段状に客席が一段高くなっているポイントでした
右手の通路を挟んだライトブロックの端に三脚にセットされたカメラが置いてあったのです
広報のカメラなのでしょうか? それとも・・・今日の合唱に参加する方へのサービスなのでしょうか コンサート会場では滅多に見かけないその機材の持ち主に興味をそそられたのです

 
今日は満席のようです なのにカメラのあるライトブロックの1列だけはお客様がいらっしゃいませんでした
開演5分前のベルが鳴りました
そこにようやく腕章をした二人の男性がお見えになったのです
「あっ・・・」 そのうちの1人はノースフェィスのジャケット・チノパン・180cmを超える身長・・・パリに行くと言っていた・・・美術館で出会ったあのカメラマンの男性だったのです
わたくしが気づくのと男性が気づいたのはほぼ同じころだったようです
同行している若いスタッフと話しながら近づいてきた男性は わたくしをじっと見つめると視線を外さずに席まで来て座る前に会釈を返してきたのです
あの時の記憶に残っている・・わたくしが逆らうことのできない声で・・・いくつか一緒にいるスタッフに指示をするとカメラを手にしました
男性から渡された名刺に書かれていた名前はアート系では評価の高いフォトグラファーの名前だったのです
この舞台を撮る・・彼の作品として・・・それが今日の彼の仕事なのでしょう
数ヶ月ぶりに見る男性の あの日と変わらない より以上の真剣な眼差しをファインダーに向ける横顔を見つめるうちに上演のベルが響いたのです
 
第九の公演は例年通り小品を1曲と第九の第二楽章までの一部と第九の第三楽章・第四楽章の二部構成になっておりました
圧倒的なフルオーケストラの響きは否応なくわたくしの思考を虜にしてゆきました
特に今年のエグモントは好きな曲の一つだったからです
そして・・・第九へ
プログラムは流れる様に進みました
少し悲しみや苦しささえ感じさせるような第一・第二楽章の音のシャワーを浴び会場の拍手にほぉっ・・とため息をつくと・・客席が明るくなったのです
第三楽章からクライマックスへ向けてひと時の休憩の時間です
通路を挟んだ席でアシスタントに指示をしている男性を横目にみながらわたくしは席を立ちました
 

ロビーは人で溢れていました
第九の時にはロビーにホテルからのケータリングサービスが用意されています
いつものようにグラスシャンパンンをいただいて 人で埋まるソファーではなく窓から外庭が見えるガラス張りの窓辺へ向かいました
今夜はよほど気温が下がっているのでしょう
ガラスは凍り その側にいるだけですっと冷えてゆくのが解るほどでした
その時のわたくしには・・・ほんの少し口にしたシャンパンの酔いと心地よい演奏への興奮と期待を程よくクールダウンさせてくれるように感じたのです
広がる庭に立ち木の配された庭は今宵はライトアップで幻想的な様子を示しておりました
時折吹いているであろう風が梢を揺らしてゆきます
もう一口・・・シャンパンを口にした時です
「久しぶり 元気なようだね」 あの男性の声がしたのです
「・・・お久しぶりです」 ガラスに映り込む姿を確認してからゆっくりと振り返りました
そこには本来であればこの場には相応しくない姿をした・・・でもこよなく似合うスタイルをした男性がおりました
「お仕事はよろしいの?」 この時に声を掛けられる予感がなかったわけではありません
「あぁ アシスタントに任せてある 少しくらい立たないと腰がおかしくなりそうだ」 苦笑いをするとわたくしの手からシャンパンのグラスを取り上げるのです
「ごちそうさま これ以上酔うと仕事に差し支えるからな」 グラスに残っていた半分のシャンパンを飲み干して・・・わたくしにグラスを返すのです
「あん・・だ・め・・」 左手にバッグを右手にシャンパングラスを持ったわたくしを窓ガラスに押し付けると唇を合わせるのです
「どうして連絡してこなかった」
「あなたの気まぐれだと思ったからですわ」
「パリにいても君の幻が側にいた 祥子という名前しか僕にはわからなかった 東京に戻ってからあの時間に何度か美術館にも行ったんだよ」 男性のその言葉が嘘ではないと・・瞳の強さが告げていました
「うそ・・・」 でも わたくしの口から出たのはその一言でした
「嘘なんか言わないさ 今日隣の席にいる君をみつけて僕は神を信じてもいいと思ったよ」 もう一度 唇を重ねるのです
「だめ・・・こんなところで・・」
「今夜は最後まで味合わせてくれるね」
「だって・・・あなたはお仕事が・・・あん・・・やぁ・・」 ロビーにはまだ人が溢れていました 端の柱の陰とはいえ・・・大人の男女が戯れていいわけではありません それにそろそろ上演の時間が近づいていました
「ここで君を離したら2度と会えなくなりそうだ 今夜時間をくれるね 祥子さん」 男性の声は・・・あのときと変わらない力を持ってわたくしの心を動かすのです
「・・・は・い」 躊躇いがちなわたくしの返事は上演をしらせるベルにかき消されてしまいました
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蝉時雨の庭で出逢った長谷川さんの責めはわたくしの身体を酷く苛んだのです。

ベンツの助手席









解縄
こんばんわ 長い・長い夜が・・・漸く終わりました
 
わたくしがシャワーで身を清め・・・掛け流しになっていたお風呂で痣のついた身体を十分にあたためてから出るとそこにはなめらかなシルクのスリップとTバック そしてひっそりと生理用品が バスタオルとともに用意されておりました
ひりつく背中さえやさしいスリップの感触が癒してくれるようでした
ベッドに戻ると・・・淫らな体液で濡れていたカバーは外されて・・・白いシーツをめくりあげて長谷川様が待っていてくださったのです
ベッドに腰掛けたわたくしに・・・2度・・口移しで冷たいミネラルウォーターを飲ませると 「少しでいいから休みなさい」と言いおいて バスルームに向かわれたのです

そのまま寝入ったわたくしは 次の朝彼の腕枕で起こされるまでの数時間・・・泥の様に眠ってしまいました

翌朝・・・言葉通り長谷川様は切り刻まれたランジェリーの替わりを・・もう一組プレゼントしてくださったのです
ブラウスの袖口から見える赤い痕を指でなぞって 「祥子 また連絡するよ」 そう仰った理知的な横顔が印象的でした

 
縄痕は・・・1週間ほど消えませんでした

わたくしにはM性があるのでしょうか?
そして次に長谷川様に誘われたとき・・・わたくしは応えてしまうのでしょうか

あの夜の疼きはまだ身体の芯に残っているようです
「あっ・・はぁぁぁぁ・・・・」 快感に耐え切れず弓なりに反る白い身体は・・・赤い縄にいましめられた二つの白い乳房を男性に捧げる様に・・・浮き上がらせたのです
「っく・・あぁぁ・・ぁぁ だぁ・・めぇぇ」 ねだるような動きに誘われて男性の右手は射精の間中 右の乳房をきつく・・・握りしめていました
塊に貫かれた腰は愛液で濡れそぼったベッドカバーに押し付けられ動くこともできませんでした 
「はぁ・ぁん・・・ん・んん」 かわりに肩と背が幾度もバウンドを繰り返し・・はしたなく白いGカップを揺らして左の乳首に貼付けられていたローターさえも・・振り落としてしまったのです
追いつめられた快感は・・わたくしの身体に幾度もの終わらない絶頂を強いました
「・・・はぁぁ・・・っ・・」 男性を飲み込んだ身体の芯のひくつきが収まるまでどれほど掛かったことでしょうか わたくしの理性はどろどろに蕩けた欲情にまみれて白く霞まされてしまったのです

 
「ふっ・・」 総指で握りしめるかの様に咥えこんでいた蜜壷の圧迫が和らいだところで 男性は微かなため息をつき上体を起こしました
わたくしの胸縄からコントローラーを取りあげ乱れた髪の中で弱々しく振動をくりかえす二つのうずらの卵のようなプラスチックの塊の動きを止めました
それから・・ゆっくりと男性が引き抜いた塊の先端には二人の体液と・・一筋の紅い血液が混じっていました あまりの快感に予定よりも早く・・月経が訪れてしまったのです
ベッドサイドから乱暴にティッシュを引き抜くと男性はご自身と・・わたくしを優しく拭ってくださったのです

 
「起き上がれるか? 祥子」 気を失っていたわけではありませんでした ただ・・過剰な刺激に忘我の縁を漂い焦点の合わない瞳のわたくしを覗き込む様に 男性が声をかけてくださいました
「・・は・・・ぃ・」 ゆっくりとわたくしの意識の中に長谷川さんの像が結ばれてきたのです
起き上がろうとしながらも力が抜けた様になる肩を抱き上げられてベッドの上に座る体勢にさせられました
「縄を解くからな」 ひりつく喉の痛みに声を出さずに首だけを縦に振りました
シュ・・シュルッ・・・ アナルを男性自身で犯された時からわたくしの胸を絞り上げていた縄が漸く解かれたのです ただ・・全ての縄を解き終わっても白いわたくしの肌には紅い縄痕がくっきりと残っておりました

 
「そこに立ちなさい」 ベッドサイドまで手を引かれ仄かな中庭の灯りに向かって立たされたのです
「肩幅に足を開いて 両手を頭の後で組むんだ 祥子」 手首にまだ微かに紅い痕を付けだるさすらのこる腕をゆっくりと頭の上で組みます
身体の前面にはGカップのたふ・・ん・・と揺れる乳房の上下に紅く縄の痕が・・・背中には30回の鞭打ちの火襷のような痕が・・・いまはもうほんの微かではありますが残っておりました
「足を開け 聞こえなかったのか 祥子」 今日待ち合わせ彼の車の助手席に乗り合わせたときから嬲られ続けて わたくしはもう理性などすっかり麻痺させていたのです 男性の言葉の通りにすっと脚を開きました
つっ・・・わたくしの胎内に放たれた精液と経血が左の内股を流れてゆきます
「おねがい・・です お風呂に・・」 二人の体液だけが溢れたと思っていたわたくしはあまりのはしたなさに脚を閉じ腕を下ろそうとしたのです
「動くな そのままだ祥子 またお仕置きをされたいか!」 お仕置き・・・縛られて吊るされ鞭打たれた記憶が・・わたくしの動きを止めました
「ゆるし・・て・・見ないで・・」 うつむくと同時に肩から乳房にしなだれかかる漆黒のロングヘアと秘所の茂み以外は・・・わたくしの身体は白と紅で彩られていました 脚の間を滴り流れる淫らな液体さえもが・・・紅と白の彩りでした

 
「祥子 良く耐えたな 良かったよ」 ボクサーパンツだけを身に付けた男性はわたくしの回りを品定めをするかのように歩くと・・・満足げに頷いて 漸く許しの言葉を口にしたのです
「生理がはじまったみたいだな 辛くないか」 髪をなでる男性の手の感触にうっとりと身をまかせていたわたくしは・・その言葉で我に帰ったのです
「あっ・・・いや・・」 膝まで流れた体液に混じる赤い色をはじめて認識してとっさに脚を閉じ腕を下ろしたのです その時期特有の子宮のにぶい痛みを感じてはいたものの・・・責めがもたらしたものだと・・疑ってさえいなかったからです
「ふっ 予定外だったのか?祥子」 うつむいたわたくしの顎を引き上げる様にして長谷川様が質問をなさったのです
「・・・はい」 目元を赤く染めて・・・答えました
「身体がそこまで反応してくれるとは 可愛いやつだ ますます気に入ったよ 祥子」 そしてこの夜でもっとも優しいディープキスを・・くださいました
「お風呂に入っておいで 朝までもう数時間しかない ゆっくり眠ろう」 広いバスルームに連れていくと・・・わたくし1人を残して 長谷川様は部屋に戻ってゆかれたのです
「ゆるし・・て・・だ・・めぇぇ・・」 正常位のままで突き上げられる度にわたくしの柔らかい乳房は・・・たふん・・たゆん・・と男性の目の前で快感に悶えるかの様に・・揺れつづけているのです 
「いぃぃ・・のぉぉ・・・またぁ・・ぁああ」 わたくしの赤い縄痕がついた両手は体側のベッドカバーを握りしめる様に掴み・・・浮き上がる背中と腰をベッドに留めておく・・・碇の様でした
「そんなにいいか! ここか!!祥子」 男性の塊はまた胎内で一回り太くなってゆきます

 
「おねが・・ぁ・あっ・ぁぁい・・・もぅ・・」ライトブルーのゴブラン織りのようなベッドカバーに広がる・・・黒のロングヘア・・・赤い胸縄を施された白い裸体・・・同じほどに赤い縄痕・・・Gカップのバストを横切る薄れかけた赤い鞭の痕・・・ピンクの卵型のツインローター・・そして幾度もの絶頂に充血しいまはさくらんぼのように赤く充血したまま犯され続ける・・真珠と・・花びら・・
「ベッドがお漏らしをしたみたいに濡れてるぞ!! 祥子 こんなに締め付けて! この淫乱!!」 2度の射精の後・・3度目だからこそ・・乳首の刺激に反応して奥と中程で別の生き物のように締め付ける柔壁が促す絶頂を・・・男性はまだコントロールしていられたのです
「はぁぁぁ・・い・ぃきぃぃまぁぁ・・すぅぅ・・」 掠れた声で淫らな喘ぎを上げ続ける・・紅い唇と・・強すぎる痛みと快楽に一筋の涙の痕を残す長いまつげと瞳
「何度逝けば気が済むんだ!! ここか!ここがいいのか!! 祥子」 子宮口を直接襲うほどの突き上げが・・・わたくしが最も感じる最奥を容赦なく責め上げるのです
「ああぁぁぁ・・・いって・・も・・いぃぃ・・です・・かぁぁぁ」 その瞳の焦点がほとんど合わなくなるほどに・・・淫媚な感覚の中に幾度も突き落とされつづけ・・肉欲の海にほとんど溺れそうになっていたのです

 
「きちんとお願いしてみろ!! 祥子 それまでは やらないぞ!!」 突き入れたまま奥を捏ね子宮口に塊の先端をこじいれる動きを何度も何度もくりかえすのです
「ごしゅ・・じぃん・・さぁっ・・まぁぁぁぁぁ」 語尾が喘ぎに溶けるほどに・・・男性が両手で白い乳房を握りつぶすような刺激はわたくしの花芯に直接響いたのです
「あぁぁあああ・・ゆるしてぇぇ・いっちゃう・・ぅぅ」 指の間から溢れる白い肌をも嬲るように力を掛け手のひらでローターを一層強く乳首に押し付け・・捏ね回します 
ひく・・ひくと・・塊が出し入れ以外の動きを柔壁の中でくりかえすのです 男性の射精衝動の訪れの間隔も次第に短くなっているようでした
「だめだ!ちゃっんと言うんだ!!祥子 お前だけ勝手にいくなんて許さない」 びりっ・・右の乳首のローターを引きはがすと・・跳ねる様に立ち上がった乳首を甘噛みするのです
「ひぃぃぃ・・・っ・・あぁぁぁぁ」ハスキーさを増しながらわたくしの声は限りなく音階を上げてゆきました
「言えないのか! まだ足りないか! こんなに溢れさせて!! 言うまで何度でも責め続けてやる!!」 再び大きなスライドでくいくいと締め付ける内壁をかりで掻き上げるように抽送を繰り返すのです
わたくしのホワイトアウトした思考には・・男性の求めている言葉が・・なかなか浮かんではきませんでした そのかわり幾度も繰り返し容赦なく登り詰めさせられた身体は・・・耐えきれずにあるものを求めはじめたのです
「はぁぁぁ・・ごしゅじんさま・・の・・せいぃえきをぉぉ・・くださぁぁい しょうこの中を・・まっしろに・・してぇぇ いくぅぅぅぅ・・・」
「くれてやる!! 祥子 くっ!!」 ぱん!ぱん!ぱん!!強く3度最奥に叩き付けると子宮口に注ぎ込むように精液を吐出したのです
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