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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。 msn時代からのお客様も、またFC2、shinobiからのお客様も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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26 2024 / 11
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08 2005 / 10
ぺちょ・・・ 運転手は今度はなんの予告もなく愛液にまみれたアナルを舐めるのです
「やめ・・て・・あぁあん」 腰を振り彼の唇を避けようとしても・・・その動きはシーツに押し付けられた欲情した乳首を愛撫のと同じになってしまうのです
くちゅ・・ 皺の一本一本を愛でる様な優しい舌使いで緊張を解きほぐしてゆきます
「ん・・・おねがい」 バージンを奪われてからもう一度・・・アナルでの快感を教え込まれている身体は運転手の口戯にはしたなく反応してしまうのです
「ゆるして・・・」 ひくつき・・なのに先をわずかに堅くした彼の舌先を2重にしめつけるその内部に迎え入れようとするかのようにふっと力を緩めるのです
「祥子様 主の嗜好はご存知でしょう どうか・・・息を吐いて私に身体を預けてください」 ローションの冷たい感触がわたくしの狭間を垂れてゆきます
「あっ・・・」 運転手の熱を持ったような舌と腕に愛撫されていた身体にわずかに鳥肌をたててしまいました
「申し訳ございません 冷たかったですか?」 彼の優しい声がいたします 右手がわたくしの丸い腰のカーブから太ももを・・・そしてガーターストッキングに包まれた脚へと往復いたします
「これでもう 冷たくはございませんでしょう 祥子様」 ほのかに暖かい彼の体温を伝える指先がアナルにローションをなじませるのです
「あうっ・・・や・・・」 運転手の中指が アナルの中にするっと差し入れられました
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08 2005 / 10
「ああぁぁあ・・・ゆるし・・てぇぇぇ」 一枚づつ吸い上げた花びらに歯を立て根元から吸い上げた真珠を甘噛みするのです
「あぁ・・いいぃぃぃ」 堅く尖らせた舌を花びらの狭間に突き込み・・・淫らにひくつく内壁を彼の塊のように突き上げるのです
「やぁ・・ゆるし・・て・・い・・くぅ」 ちゅぽ・・くちゅ・くぽ・・溢れる蜜をかき回す彼の舌が水音を高くします
「いくっ・・・」 運転手の顔にこすりつけるほどに腰を高くふるわせて・・達して・・・しまったのです
「祥子様の香りに狂ってしまいそうです」 下のお口とのキスを止めることなく運転手はつぶやきます
「こんなフェロモンを溢れさせて あぁぁ先ほどの主とのときよりもっと強い」 柔らかな狭間からは彼の唇では拭いきれない愛液がしたたっておりました
男性と運転手に代わるがわる数度にわたって絶頂に送り込まれた身体は 運転手の愛撫を受けられない部分に淫らな疼きを送り込まれていました
両の乳房の先端は指一本触れられていないのに堅くとがり 会陰の先のアナルは愛液にまみれ体内と同じだけ蠢いておりました
「祥子様 次はうつぶせです」 運転手は目隠しをしたままのわたくしを抱き起こしました その時はじめて彼がなにも纏っていないことに気づいたのです
彼のすべらかな肌と筋肉質の胸に抱き起こされ受け止められて・・・裏返しにされ・・・さきほどよりももう一つ枕を積んだほどに高くなった部分に腰をおかれうつぶせにさせられたのです
「あん・・」 糊のきいたシーツは直接触れる乳首を容赦なく刺激します 
目隠しをしていたので実感はなかったのですが・・・わたくしは胸元を布団に直接押し付けられ腰だけを高くあげた淫らな姿を運転手に晒していました
07 2005 / 10
気を失っている間にどれほど拭われたのかはわかりません
ただ、他の男性のものを直に注ぎ込まれた部分を運転手の唇で拭わせるなんてとても考えられないことでした
「おねがい・・やめて・・・きたな・い・・」 彼の優しさにわたくしは大きく抗う事もできず でもそのまま身を任せることも出来ずにわずかに身じろぎをくりかえしておりました
そのくせ視界を奪われた状態で運転手の生暖かい舌と唇に大きく濡れ光った真珠を舐め上げられる妖しい快感は拭われたばかりの花びらにまた溢れるばかりの蜜を湧きださせるのです
「いいえ 汚くなんてありません 祥子様の愛液は・・美味しいです」 じゅ・・っるっ・・ 急に溢れた愛液を一滴すら零したくないといわんばかりに彼は吸い上げます
「あっ・・ふぅあぁぁん」 2枚の花びらを同時に啜り上げ口中で舌先でねぶられてはしたない声まで上げてしまうのです
「こんなに光って・・クリをこんなに大きくして」 運転手のうわずったような声すらもわたくしの羞恥を煽りつづけ 男性に掴まれ自由を奪われた足首からもはしたない疼きを送りつづけるのです
「いやぁぁ・・・」 全く視界を奪われることは触覚と聴覚を2倍にも5倍にも増幅するのです 
ぺちょ・・・くちゅ・・ちゅ・・ 愛液が流れてゆく会陰から左の花びらの尾根を通り・・度重なる絶頂で大きくなった真珠の表面をたどり・・・右の尾根をゆっくりと降りてゆく彼の舌先が愛液にまみれる音さえも克明に響くのです
「はぁぁ・・あん・・やめ・て・・」 激しさを押えて何度も舌先は同じルートを辿り続けます 同じ強さなのに一度めよりも二度め、二度めよりも三度めの快感のほうが強くなってゆくのです
「おねがい・・ゆるし・・て」 花びらの尾根や外側ではなく蜜を湧きだされる狭間をねぶってほしい 真珠の表面をゆるく撫でるのではなく強く吸い上げ甘噛みしてほしい 彼の紳士的な舌使いにわたくしの腰は枕で押し上げられた以上に浮き上がっていたようです
「もっと・・・ですか 祥子さま」 舌がかすかに離れる分だけ迫り上がる腰の動きを運転手は気づいていました また少し・・・舌を離していじわるな質問をします
「いゃぁぁ・・・あはぁあ」 喘ぎ声とうらはらに彼の舌を求めてまた上がってゆく腰を両手でつかみ運転手は激しく吸い上げました
07 2005 / 10
「いやぁ・・・」 突然視界を奪われたことに驚いてわたくしは両手で彼の手を帯揚げを外そうといたしました
「祥子様 お静かになさってください 私はもう祥子様をくくりたくはないのです あんなに手首を赤くされて」 彼の顔も見えないなかで声だけが深くわたくしに届きます
「主もお約束いたしました 祥子様が本当にいやがることはいたしません ですからもう今夜はあなたを縛らせないでください さあ お静かに」 そう言ってやさしくわたくしの両手を身体からはがし体側に置くのです
「リラックスなさってください まだお清めが済んでおりませんから」 運転手がわたくしの足元へ動く気配がいたしました
ぱふ・・・ 少し堅い枕のようなものが置かれました
運転手の手が布団とウエストの隙間に差し入れられるとぐいっとわたくしの腰を引き上げ枕のようなものを押し入れられました
「なにを・・・なさるの・・・」 ガーターベルトと白いストッキングだけをつけた下半身がはしたなく突き上げられた姿にされてしまったのです
「失礼いたします」 両足首を掴み膝を曲げる様に開くと運転手はその中央に座ってしまいました
「ぃやぁぁ・・・みないでぇ・・」 先ほどまで男性に激しく突き上げられていた花びらの狭間がいまは彼の目の前に開かれているのです
脚を閉じることもできずでもあまりの恥ずかしさになんとかして膝をつけようといたしました
「お静かになさってください 祥子様」 わたくしの足首を両手で握りしめたままで運転手は花びらに口をつけたのです
06 2005 / 10
気がついたのは運転手の腕の中でした

着物と長襦袢と深紅のTバックはわたくしの身体から取り去られて絞ったタオルで清められていた時でした
「大丈夫でございますか 祥子様」 わたくしはほんの少しの間ですが失神をしていたようでした
「ええ ごめんなさい お手間を掛けて」 彼は赤い縄の痕がわずかに残ってしまった手首をあたたかいタオルでマッサージしてくれていました
「ありがとう もう大丈夫よ」 そういって彼の胸に手をあてて起き上がろうとしたのです
「祥子様 もう少しゆっくり休まれてください」 彼は膝の上から糊のきいたシーツの上へ下ろします わたくしの後頭部に手を添えてゆっくりと上体を倒すようにいたしました
かんざしを抜かれて乱れていた髪は梳かれて左側でゆるく三つ編みにされていました。
「主はいま温泉にいっております しばらく戻らないでしょう」 
先ほどまで縄で縛られ吊るされていたわたくしを犯していた男性がいない・・・かわりに側に彼がいる それだけでわたくしは少しほっとしておりました 
ホテルのキングサイズのベッドのような大きな布団の中央に横たえられて はじめて先ほどまでの責めがどれほど激しいものであったかがわかったからです 
身体のあちこちがわずかにきしみを上げていました
  
「おねがい なにか羽織るものをちょうだい」ランジェリーの一部だけしか身につけていないこと 横たえられたことで運転手の眼に全てを曝け出していることにようやく気づきました
「申し訳ございません お召し物は差し上げられないのです」 冷静な声で運転手は答えます
「いや・・・おねがい・・はずかしいわ」 シーツだけでも・・そう思っても見事に整えられた和の寝具には身体を覆う薄物すらありませんでした 
両手で乳房と茂みを隠し身を捩る様にして彼の視線から逃れようとしたのです
「それでは こういたしましょう」 運転手は枕元にくると懐から先ほどまでわたくしの手首に絡んでいた帯揚げを取り出し目隠しにしてしまったのです
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