祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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07 2006 / 07
ちゅく・・ちゅぅ・・・ぺろぉぉ・・・ こんなに・・・わたくしの茂みがないだけで・・・こんなにはしたなく・・・男性を蜜に塗れさせてしまうものなのでしょうか。
身体が淫らに変わった証拠を消すかのように・・・わたくしの舌と唇は・・・トモくんの柔袋までもをしっとりと濡らした蜜を追って・・・動いていったのです。
「祥子さん、そんなとこ舐めたらまた堅くなっちゃうよ」 言葉通り・・達したばかりのはずなのに、トモくんはわたくしの鼻筋から額に熱く脈打つ塊を・・・押し付けてきたのです。
「ぁぁあん・・だ・・めぇぇ・・・」 トモくんがどれほど若くても・・・こんなに早い回復ははじめてでした。まだ、胎内に彼のミルクを留めたままで・・・また次の責めを受けなくてはならないのでしょうか。
「こんなに欲しがってるよ、祥子さんのこと」 彼は塊に手を添えるとわたくしの頬を・・・Gカップの白い乳房を・・・熱い先端で突き回すのです。
「ねぇ、どこにほしい?祥子さん、言ってごらん」 トモくんの声は熱を帯びていました。
「おねがい・・・やすませて・・」 わたくしを辱める行為を止める事なく・・・ぐりぐりと鴇色の乳首をすでにぬめりを溢れさせている先端で嬲りつづけるのです。
秘密を知られてはならない・・・緊張感の果ての激しい絶頂は、想像以上にわたくしを消耗させていました。
「休みたいの。いいよ、じゃ休んでいる間に祥子さんのアナルを広げておいてあげるよ。」
「いゃぁぁぁ・・・」
「アナルが僕を受け入れられる様になるころには、元気になってるよね、祥子さん。」
「だめぇぇ・・・・」 トモくんの言葉も・・・指も・・・舌も・・・わたくしの姫菊を狙っておりました。他の男性に自分には許さない行為をさせたわたくしの、唯一のバージンを奪った場所だと信じているからなのかもしれません。
「ローションを買わなくちゃね。」 室内の端にある自動販売機へと・・・トモくんの視線が走るのです。
「おねが・い・・ゆるし・・てぇぇ・・」 わたくしの身体は、10日前の陵辱からまだ立ち直り切ってはいませんでした。丹念に・・・丁寧に扱ってくださったあの方達であっても・・・本来、性愛の対象ではない排泄器官を責められ続けたあの時の余韻はまだ身体の中にしっかりと残っていたのです。
「それじゃ、入れさせてよ。祥子さんのここに。」 ベッドヘッドに上体を預けて脚を伸ばしたトモくんは・・・わたくしを引きずり起こすとくったりとした両脚を彼の左右に開かせて・・・彼の出した精液で滑る花びらに熱い先端を押しあてたのです。
「あぁぁぁぁ・・・っ・・・」 わたくしの腰に手を当てると、一気にトモくんを飲み込ませるように・・・押し込んできたのです。
「ねえさん、明日も休みだって言ってたよね。」 森本さんは窓外の紫陽花の上を泳いでいた視線をわたくしに戻しました。
「ん、あと一日ね。」
「明日はなにか予定があるの?」
「いいえ、急ぐ用事はないからのんびりと珈琲でも飲みに行こうと思っていただけよ。」 いくつか次の仕事のための構想をまとめておきたいと、せっかくの休日ですが考えていました。デザインやコンセプトワークは、決まった場所に居る必要はないのです。心地よく思考が解放出来る場所でこそ、いい企画が出る事は体験上いやというほどわかっていたのです。
「それじゃ、泊まって行ってもいいよね。」
「えっ・・」 森本さんは思わぬことを口にしたのです。泊まるって・・・ここに?
「明日早くに家まで送ってくよ。着替えとかはここのショップでプレゼントしてあげるし。」
「もう、何を言ってるの?」
「やぁ、運転するのちょっとしんどくなっちゃって。ごめん、ねえさん。」 確かに・・・すぐに醒めるようなお酒の量ではなかったのかもしれません。
身体が淫らに変わった証拠を消すかのように・・・わたくしの舌と唇は・・・トモくんの柔袋までもをしっとりと濡らした蜜を追って・・・動いていったのです。
「祥子さん、そんなとこ舐めたらまた堅くなっちゃうよ」 言葉通り・・達したばかりのはずなのに、トモくんはわたくしの鼻筋から額に熱く脈打つ塊を・・・押し付けてきたのです。
「ぁぁあん・・だ・・めぇぇ・・・」 トモくんがどれほど若くても・・・こんなに早い回復ははじめてでした。まだ、胎内に彼のミルクを留めたままで・・・また次の責めを受けなくてはならないのでしょうか。
「こんなに欲しがってるよ、祥子さんのこと」 彼は塊に手を添えるとわたくしの頬を・・・Gカップの白い乳房を・・・熱い先端で突き回すのです。
「ねぇ、どこにほしい?祥子さん、言ってごらん」 トモくんの声は熱を帯びていました。
「おねがい・・・やすませて・・」 わたくしを辱める行為を止める事なく・・・ぐりぐりと鴇色の乳首をすでにぬめりを溢れさせている先端で嬲りつづけるのです。
秘密を知られてはならない・・・緊張感の果ての激しい絶頂は、想像以上にわたくしを消耗させていました。
「休みたいの。いいよ、じゃ休んでいる間に祥子さんのアナルを広げておいてあげるよ。」
「いゃぁぁぁ・・・」
「アナルが僕を受け入れられる様になるころには、元気になってるよね、祥子さん。」
「だめぇぇ・・・・」 トモくんの言葉も・・・指も・・・舌も・・・わたくしの姫菊を狙っておりました。他の男性に自分には許さない行為をさせたわたくしの、唯一のバージンを奪った場所だと信じているからなのかもしれません。
「ローションを買わなくちゃね。」 室内の端にある自動販売機へと・・・トモくんの視線が走るのです。
「おねが・い・・ゆるし・・てぇぇ・・」 わたくしの身体は、10日前の陵辱からまだ立ち直り切ってはいませんでした。丹念に・・・丁寧に扱ってくださったあの方達であっても・・・本来、性愛の対象ではない排泄器官を責められ続けたあの時の余韻はまだ身体の中にしっかりと残っていたのです。
「それじゃ、入れさせてよ。祥子さんのここに。」 ベッドヘッドに上体を預けて脚を伸ばしたトモくんは・・・わたくしを引きずり起こすとくったりとした両脚を彼の左右に開かせて・・・彼の出した精液で滑る花びらに熱い先端を押しあてたのです。
「あぁぁぁぁ・・・っ・・・」 わたくしの腰に手を当てると、一気にトモくんを飲み込ませるように・・・押し込んできたのです。
「ねえさん、明日も休みだって言ってたよね。」 森本さんは窓外の紫陽花の上を泳いでいた視線をわたくしに戻しました。
「ん、あと一日ね。」
「明日はなにか予定があるの?」
「いいえ、急ぐ用事はないからのんびりと珈琲でも飲みに行こうと思っていただけよ。」 いくつか次の仕事のための構想をまとめておきたいと、せっかくの休日ですが考えていました。デザインやコンセプトワークは、決まった場所に居る必要はないのです。心地よく思考が解放出来る場所でこそ、いい企画が出る事は体験上いやというほどわかっていたのです。
「それじゃ、泊まって行ってもいいよね。」
「えっ・・」 森本さんは思わぬことを口にしたのです。泊まるって・・・ここに?
「明日早くに家まで送ってくよ。着替えとかはここのショップでプレゼントしてあげるし。」
「もう、何を言ってるの?」
「やぁ、運転するのちょっとしんどくなっちゃって。ごめん、ねえさん。」 確かに・・・すぐに醒めるようなお酒の量ではなかったのかもしれません。
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06 2006 / 07
「おねが・・いぃぃ・・ゆるしてぇぇぇ・・・」 もう・・・彼の若さに・・・わたくしは翻弄されるだけでした。腰の一点から送り込まれる快楽は・・・わたくしの意識を独占していったのです。
「いくよ。いい、祥子さん」 わたくしの両脚を抱え上げると・・・トモくんは引き締まった腰をぶつけるように・・・激しく蜜壷を抉るのです。大きな塊が・・・一層その太さを増していました。
「ちょうだいぃぃぃ・・・トモくん・・のぉ・・せいえきぃぃ・・ちょう・・だぁぁい・・しょうこの・・・なかに・・・ちょぉぉだぁぁぁぁぃぃ・・・」 淫らではしたないねだり声が終わる前にトモくんの塊は・・・わたくしの蜜壷で・・・はじけていたのです。
「ここは、3階になるのね」 お食事のあと、森本さんはわたくしをホテル棟の中にあるラウンジへと誘ってくださいました。
「傾斜地に建っているからね、山側の駐車場がホテルの3階にあたるんですよ。」 ラウンジへ向かう途中にあったエレベーターの表示が3階を示したまま扉を開けていたのを不思議がったわたくしに、彼は種明かしをしてくれたのです。
ランチとはいえ、手の込んだ会席料理が用意されていました。
喉が渇いているからと注文したビールだけのつもりが、お料理が進むにつれて冷酒まで・・・頂いてしまったのです。
ホテルのお庭を散歩して酔いを冷まそうと話していたのですが、心地よい疲れと酔いに身を浸したくなって・・・ラウンジのお席をご用意していただいたのです。
「ここもあじさいが綺麗なのね。」 天井までの1枚ガラスの先にはピンク色を中心とした西洋紫陽花がうつくしく咲き誇っていました。向き合うのではなく、ガラスに向かって並んで座ったことに、わたくしは少しだけほっとしていたのです。
「実は隠れた名所でもあるんですよ、このラウンジから見る紫陽花も。」 テーブルに届けられた水を一気飲みすると、森本さんはコーヒーを2つオーダーしてくださったのです。
「ねえさんはケーキはいいの?」 あら、この二人は姉弟なのね・・・と二人の関係を推し量っていたであろうサービスの女性の目が、得心がいったように語っていました。
「ご用意いたしましょうか?」 こちらはワゴンサービスでケーキを選ばせてくださるようでした。
「いいえ、まだお腹がいっぱいなの。だから今はいいわ。ありがとう。」 最後の一言は、森本さんとサービスの女性の両方への言葉でした。
「後でケーキを頼んでもいいしね。」 森本さんはにこにこと微笑んでいました。
「ここもロケハン先だったの?」 あまりに綺麗な紫陽花が・・・わたくしに疑問を湧かせました。
「ん、実はそうなんです。」 思いついたことは・・・的を得ていたようでした。
なのに森本さんは、カメラを手にもしていなかったのです。
「もう、言ってくれればあんなにお酒を勧めなかったのに。」
「ねえさんと一緒だと、お酒が美味しくて。つい、ね。」
「コーヒーをいただいて、早く素面に戻ってちょうだい。」
「はぁい。」 間延びした返事は、森本さんがリラックスしている時の独特の口調だったのです。
わたくしたちは、まるでいつものお店に居る時のように、コーヒーを前に置いてのんびりとした会話を交わしていたのです。
「祥子さん、きれいにして。」 トモくんは二人の粘液にまみれた・・・まだ力を失っていない塊を、喘ぎのおさまらない唇に差し出してきました。
「・・・・はっぁ・・」 ぺちゅ・・・ わたくしはいつものように彼の先端に舌を這わせたのです。
くちゅ・・ぺちょ・・・ちゅぅぅぅ・・・ わたくしの蜜とトモくんの精液で薄白くコーティングされた塊の表面を根元まで拭うと・・・塊の芯に残っている精を裏筋に舌先を押し付けしごきだすようにして・・・吸い出しました。
「ああ それ、祥子さんだけだよ、こんなことしてくれるの。」 そうかもしれません。わたくしは・・・清められた塊から唇を離すと・・・ねっとりと濡れそぼった彼の茂みにまで舌で拭いはじめたのです
「いくよ。いい、祥子さん」 わたくしの両脚を抱え上げると・・・トモくんは引き締まった腰をぶつけるように・・・激しく蜜壷を抉るのです。大きな塊が・・・一層その太さを増していました。
「ちょうだいぃぃぃ・・・トモくん・・のぉ・・せいえきぃぃ・・ちょう・・だぁぁい・・しょうこの・・・なかに・・・ちょぉぉだぁぁぁぁぃぃ・・・」 淫らではしたないねだり声が終わる前にトモくんの塊は・・・わたくしの蜜壷で・・・はじけていたのです。
「ここは、3階になるのね」 お食事のあと、森本さんはわたくしをホテル棟の中にあるラウンジへと誘ってくださいました。
「傾斜地に建っているからね、山側の駐車場がホテルの3階にあたるんですよ。」 ラウンジへ向かう途中にあったエレベーターの表示が3階を示したまま扉を開けていたのを不思議がったわたくしに、彼は種明かしをしてくれたのです。
ランチとはいえ、手の込んだ会席料理が用意されていました。
喉が渇いているからと注文したビールだけのつもりが、お料理が進むにつれて冷酒まで・・・頂いてしまったのです。
ホテルのお庭を散歩して酔いを冷まそうと話していたのですが、心地よい疲れと酔いに身を浸したくなって・・・ラウンジのお席をご用意していただいたのです。
「ここもあじさいが綺麗なのね。」 天井までの1枚ガラスの先にはピンク色を中心とした西洋紫陽花がうつくしく咲き誇っていました。向き合うのではなく、ガラスに向かって並んで座ったことに、わたくしは少しだけほっとしていたのです。
「実は隠れた名所でもあるんですよ、このラウンジから見る紫陽花も。」 テーブルに届けられた水を一気飲みすると、森本さんはコーヒーを2つオーダーしてくださったのです。
「ねえさんはケーキはいいの?」 あら、この二人は姉弟なのね・・・と二人の関係を推し量っていたであろうサービスの女性の目が、得心がいったように語っていました。
「ご用意いたしましょうか?」 こちらはワゴンサービスでケーキを選ばせてくださるようでした。
「いいえ、まだお腹がいっぱいなの。だから今はいいわ。ありがとう。」 最後の一言は、森本さんとサービスの女性の両方への言葉でした。
「後でケーキを頼んでもいいしね。」 森本さんはにこにこと微笑んでいました。
「ここもロケハン先だったの?」 あまりに綺麗な紫陽花が・・・わたくしに疑問を湧かせました。
「ん、実はそうなんです。」 思いついたことは・・・的を得ていたようでした。
なのに森本さんは、カメラを手にもしていなかったのです。
「もう、言ってくれればあんなにお酒を勧めなかったのに。」
「ねえさんと一緒だと、お酒が美味しくて。つい、ね。」
「コーヒーをいただいて、早く素面に戻ってちょうだい。」
「はぁい。」 間延びした返事は、森本さんがリラックスしている時の独特の口調だったのです。
わたくしたちは、まるでいつものお店に居る時のように、コーヒーを前に置いてのんびりとした会話を交わしていたのです。
「祥子さん、きれいにして。」 トモくんは二人の粘液にまみれた・・・まだ力を失っていない塊を、喘ぎのおさまらない唇に差し出してきました。
「・・・・はっぁ・・」 ぺちゅ・・・ わたくしはいつものように彼の先端に舌を這わせたのです。
くちゅ・・ぺちょ・・・ちゅぅぅぅ・・・ わたくしの蜜とトモくんの精液で薄白くコーティングされた塊の表面を根元まで拭うと・・・塊の芯に残っている精を裏筋に舌先を押し付けしごきだすようにして・・・吸い出しました。
「ああ それ、祥子さんだけだよ、こんなことしてくれるの。」 そうかもしれません。わたくしは・・・清められた塊から唇を離すと・・・ねっとりと濡れそぼった彼の茂みにまで舌で拭いはじめたのです
05 2006 / 07
和食レストランは落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
白壁にどっしりとした梁が、以前訪れたことのある箱根の宿を思い出させたのです。
もう、昼食のピーク時は過ぎていた様です。海を望む窓際のテーブル席が、わたくしたちに用意されていました。
「お飲み物はいかがいたしましょう。」 サービスの女性がおしぼりを手にわたくしたちに問いかけます。
「とりあえず、ビールをください。瓶で。ねえさんも飲むでしょう。」
「もう、運転大丈夫?」
「酔いが醒めるまでラウンジでのんびりしてから帰ればいいんだから。喉かわいたしね。」 確かに、わたくしも喉が渇いていました。紫陽花が綺麗なうちにと早朝からいままで、休憩もしないで3つの寺院をまわってきたのですから。
「しかたないわね。おねがいします。」 わたくしは、サービスの女性に頷きかけました。
「どうぞごゆっくりなさってください。」 もうメニューはお願いしてあるのでしょう。サービスの女性がそのまま下がると、次には小振りなビアグラスと、ビールをトレイに戻ってらっしゃったのです。
「どうぞ。」 わたくしは森本さんへビールを傾けたのです。
「ねえさんも。」 今度は森本さんが。涼しげな泡を載せた黄金色の液体が切り子のビアグラスを満たしてゆきます。
「おつかれさまでした。」「おつかれさま。」 チン・・・グラスを交わすと、森本さんは一気にグラスのビールを飲み干したのです。
「いいよ 祥子さんの中、いい」 トモくんの腰は最初からがむしゃらにわたくしを追い上げました。
「あぁぁん・・・トモくぅぅん・・・ああっ・・」 彼のくっきりと太い塊は幾度もわたくしの蜜壷を押し開いてゆくのです。イラマチオで喉の奥を圧迫しても飲み込み切れなかった塊は・・・今度は花びらを押し広げ根元まで押し込まれ・・・子宮そのものを嬲る様に突き上げるのです。
「そんなに締め付けちゃだめだよ、祥子さん」 わたくしの身体はトモくんに突かれると同時に奥への衝撃を和らげようと再奥を締め付け、トモくんが引き抜かれようとするときは引き止めようとするように中程を締め付けてしまうのです。
「だっ・・てぇぇ・・・ああっ・・・いぃぃぃ」 身体の芯に響く淫楽に飲み込まれながら・・・わたくしの身体ははしたなく・・・まだ・・・もっとと求めてしまうのです。
「ここ?ここがいいの?祥子さん」 ずぅん・・・ トモくんの茂みをわたくしの蜜に塗れるほどに・・・押し込むと彼はぐりぐりと腰を捏ねあげるのです。わたくしが、以前に教えた通りに・・・。
「ぁぁぁぁ・・・いぃぃ・・そこな・・のぉぉ・・」 わたくしの奥で蕩ける快楽に湧き出す愛液は、彼の塊で満たされた蜜壷に留まる事をゆるされず・・花びらの端から姫菊に向かって滴りおちてゆきました。
「ここも、ここも でしょ、祥子さん」
「はぁうっ・・・ぁぁぁ・・・だめぇぇぇ」 トモくんは長身を折る様にして左の敏感な乳首を甘噛みしたのです。ずくぅぅぅ・・・乳房からも送られる淫楽は・・・ますます蜜壷をひくつかせるだけ・・・だったのです。
「ああっ・・・やぁぁぁん・・・」 ちゅぅぅぅ・・ぽぉん 乳首の先端を・・・彼の塊がわたくしの子宮を嬲っているのと同じ動きで・・・舌先で舐め、Gカップの白い乳房が伸び切るまで強く吸い上げる様にして・・・頂点で離すのです。
「いいんだね。祥子さんの中、僕のをぎゅって扱いてるよ。ああいい。我慢できない。」 再び力強い抽送がはじめられました。わたくしは・・・これ以上・・・まだ・・あぁぁ。
白壁にどっしりとした梁が、以前訪れたことのある箱根の宿を思い出させたのです。
もう、昼食のピーク時は過ぎていた様です。海を望む窓際のテーブル席が、わたくしたちに用意されていました。
「お飲み物はいかがいたしましょう。」 サービスの女性がおしぼりを手にわたくしたちに問いかけます。
「とりあえず、ビールをください。瓶で。ねえさんも飲むでしょう。」
「もう、運転大丈夫?」
「酔いが醒めるまでラウンジでのんびりしてから帰ればいいんだから。喉かわいたしね。」 確かに、わたくしも喉が渇いていました。紫陽花が綺麗なうちにと早朝からいままで、休憩もしないで3つの寺院をまわってきたのですから。
「しかたないわね。おねがいします。」 わたくしは、サービスの女性に頷きかけました。
「どうぞごゆっくりなさってください。」 もうメニューはお願いしてあるのでしょう。サービスの女性がそのまま下がると、次には小振りなビアグラスと、ビールをトレイに戻ってらっしゃったのです。
「どうぞ。」 わたくしは森本さんへビールを傾けたのです。
「ねえさんも。」 今度は森本さんが。涼しげな泡を載せた黄金色の液体が切り子のビアグラスを満たしてゆきます。
「おつかれさまでした。」「おつかれさま。」 チン・・・グラスを交わすと、森本さんは一気にグラスのビールを飲み干したのです。
「いいよ 祥子さんの中、いい」 トモくんの腰は最初からがむしゃらにわたくしを追い上げました。
「あぁぁん・・・トモくぅぅん・・・ああっ・・」 彼のくっきりと太い塊は幾度もわたくしの蜜壷を押し開いてゆくのです。イラマチオで喉の奥を圧迫しても飲み込み切れなかった塊は・・・今度は花びらを押し広げ根元まで押し込まれ・・・子宮そのものを嬲る様に突き上げるのです。
「そんなに締め付けちゃだめだよ、祥子さん」 わたくしの身体はトモくんに突かれると同時に奥への衝撃を和らげようと再奥を締め付け、トモくんが引き抜かれようとするときは引き止めようとするように中程を締め付けてしまうのです。
「だっ・・てぇぇ・・・ああっ・・・いぃぃぃ」 身体の芯に響く淫楽に飲み込まれながら・・・わたくしの身体ははしたなく・・・まだ・・・もっとと求めてしまうのです。
「ここ?ここがいいの?祥子さん」 ずぅん・・・ トモくんの茂みをわたくしの蜜に塗れるほどに・・・押し込むと彼はぐりぐりと腰を捏ねあげるのです。わたくしが、以前に教えた通りに・・・。
「ぁぁぁぁ・・・いぃぃ・・そこな・・のぉぉ・・」 わたくしの奥で蕩ける快楽に湧き出す愛液は、彼の塊で満たされた蜜壷に留まる事をゆるされず・・花びらの端から姫菊に向かって滴りおちてゆきました。
「ここも、ここも でしょ、祥子さん」
「はぁうっ・・・ぁぁぁ・・・だめぇぇぇ」 トモくんは長身を折る様にして左の敏感な乳首を甘噛みしたのです。ずくぅぅぅ・・・乳房からも送られる淫楽は・・・ますます蜜壷をひくつかせるだけ・・・だったのです。
「ああっ・・・やぁぁぁん・・・」 ちゅぅぅぅ・・ぽぉん 乳首の先端を・・・彼の塊がわたくしの子宮を嬲っているのと同じ動きで・・・舌先で舐め、Gカップの白い乳房が伸び切るまで強く吸い上げる様にして・・・頂点で離すのです。
「いいんだね。祥子さんの中、僕のをぎゅって扱いてるよ。ああいい。我慢できない。」 再び力強い抽送がはじめられました。わたくしは・・・これ以上・・・まだ・・あぁぁ。
04 2006 / 07
「ぁうん・・おねがい・・・みない・・でぇ」 自由になった左脚を・・・抑えられたままの右脚に引き寄せたのです。
「だめ、閉じちゃ。こんなに可愛い祥子さんが見られてうれしいよ。」 改めてわたくしの脚を押さえつけてじっと・・・熱い視線を・・愛撫するように這わせるんです。
「ああっ・・・」
「ほら、また垂らしたね。きれいだよ、祥子さんの愛液。すっごくいやらしい匂いがする。」
「みないで・・・ゆるして・・・」
「その顔も、きれいだ。祥子さんが羞恥にまみれて感じてる顔、僕好きだよ。」 トモくんはようやくわたくしの間から立ち上がると、ベッドの上に・・・わたくしに被いかぶさるように乗ってきたのです。
「足で踏んでも気持ちよかったよ。祥子さんの胸。ぷにぷにしててもっと強く踏みたくなった。」 トモくんはわたくしの上から、左の乳房をその大きな手でやわらかく包んだのです。
「ひどい・・・わ」 いまの彼の手は優しかったのです。
「あんなことで感じるなんて思ってなかった。勃起しちゃったよ。」 彼はわたくしを踏みつけ・嫉妬をぶつけていたとき・・・わたくしの乳房をむきだしの丘を踏みつける感触に感じていたなんて・・・。
「あ・・ぁあぁん・・」 柔らかく掴まれた中心をトモくんの唇が啄んだのです。ひどくされた後の優しい舌の感触が、わたくしの身体から艶めかしい喘ぎを導きだすのです。
「また堅くなっちゃった。ほら」 わたくしのふとももに触れる彼のトランクスの前は、堅く・熱くなっていました。トモくんは身を起こすと、その場でトランクスを脱ぎ捨てたのです。
「欲しい?祥子さん。」 彼の引き締まったお腹につくほどに反り返った大きな塊を・・・右手でくいくいと動かしてみせるのです。先端にはぺっとりと・・・透明な液体がまとわりついていました。
「ぁぁ・・・すごいわ」 いつもよりももっと大きく見えるトモくんの塊に、ため息のような声を漏らしてしまったのです。わたくしは、いままで何度この塊に・・・貫かれてきたのでしょう。
「言ってごらん、祥子さん。ちゃんと、ほら。」 我慢できないかのように、トモくんの右手は塊にそってゆっくりと動いてゆくのです。
「おねがい・・ちょうだい、トモくんのでしょうこを犯して。」 はしたなくわたくしの声は掠れていました。
「良く言えました♪」
「ああぁっ・・」 ずん・・とトモくんの大きな昂りは、わたくしの再奥までを一気に貫いたのです。
「さすがに土曜日だね。思ったよりも混んでたよ。」 森本さんが車を滑り込ませたのは、七里ケ浜からほど近いリゾート・ホテルの駐車場でした。
「R134はね、仕方ないわ。」 鎌倉の海岸線を湘南へとつづく国道134号線は渋滞のメッカでもありました。今日のこの流れなら、まだましな方だったでしょう。
森本さんは、長谷寺の駐車場で携帯のアドレスから一つの番号を選ぶと、手慣れた感じで昼食の予約を入れたのです。
お時間が・・・というホテルの方の声も聞こえたのですが、エアコンの効く車内にわたくしひとりを残し、お1人だけ車外に出るとほんの数分なんとか交渉をしてしまったようでした。
「さ、お腹もすいたしまずは腹ごしらえさ。」 海に面して建つホテル棟のはずれに建つ、離れのような和食レストランへとわたくしを導いたのです。
「だめ、閉じちゃ。こんなに可愛い祥子さんが見られてうれしいよ。」 改めてわたくしの脚を押さえつけてじっと・・・熱い視線を・・愛撫するように這わせるんです。
「ああっ・・・」
「ほら、また垂らしたね。きれいだよ、祥子さんの愛液。すっごくいやらしい匂いがする。」
「みないで・・・ゆるして・・・」
「その顔も、きれいだ。祥子さんが羞恥にまみれて感じてる顔、僕好きだよ。」 トモくんはようやくわたくしの間から立ち上がると、ベッドの上に・・・わたくしに被いかぶさるように乗ってきたのです。
「足で踏んでも気持ちよかったよ。祥子さんの胸。ぷにぷにしててもっと強く踏みたくなった。」 トモくんはわたくしの上から、左の乳房をその大きな手でやわらかく包んだのです。
「ひどい・・・わ」 いまの彼の手は優しかったのです。
「あんなことで感じるなんて思ってなかった。勃起しちゃったよ。」 彼はわたくしを踏みつけ・嫉妬をぶつけていたとき・・・わたくしの乳房をむきだしの丘を踏みつける感触に感じていたなんて・・・。
「あ・・ぁあぁん・・」 柔らかく掴まれた中心をトモくんの唇が啄んだのです。ひどくされた後の優しい舌の感触が、わたくしの身体から艶めかしい喘ぎを導きだすのです。
「また堅くなっちゃった。ほら」 わたくしのふとももに触れる彼のトランクスの前は、堅く・熱くなっていました。トモくんは身を起こすと、その場でトランクスを脱ぎ捨てたのです。
「欲しい?祥子さん。」 彼の引き締まったお腹につくほどに反り返った大きな塊を・・・右手でくいくいと動かしてみせるのです。先端にはぺっとりと・・・透明な液体がまとわりついていました。
「ぁぁ・・・すごいわ」 いつもよりももっと大きく見えるトモくんの塊に、ため息のような声を漏らしてしまったのです。わたくしは、いままで何度この塊に・・・貫かれてきたのでしょう。
「言ってごらん、祥子さん。ちゃんと、ほら。」 我慢できないかのように、トモくんの右手は塊にそってゆっくりと動いてゆくのです。
「おねがい・・ちょうだい、トモくんのでしょうこを犯して。」 はしたなくわたくしの声は掠れていました。
「良く言えました♪」
「ああぁっ・・」 ずん・・とトモくんの大きな昂りは、わたくしの再奥までを一気に貫いたのです。
「さすがに土曜日だね。思ったよりも混んでたよ。」 森本さんが車を滑り込ませたのは、七里ケ浜からほど近いリゾート・ホテルの駐車場でした。
「R134はね、仕方ないわ。」 鎌倉の海岸線を湘南へとつづく国道134号線は渋滞のメッカでもありました。今日のこの流れなら、まだましな方だったでしょう。
森本さんは、長谷寺の駐車場で携帯のアドレスから一つの番号を選ぶと、手慣れた感じで昼食の予約を入れたのです。
お時間が・・・というホテルの方の声も聞こえたのですが、エアコンの効く車内にわたくしひとりを残し、お1人だけ車外に出るとほんの数分なんとか交渉をしてしまったようでした。
「さ、お腹もすいたしまずは腹ごしらえさ。」 海に面して建つホテル棟のはずれに建つ、離れのような和食レストランへとわたくしを導いたのです。
03 2006 / 07
姫菊の内側に男性のやわらかな粘膜の感触を感じた瞬間、身体はこわばりきゅぅっと彼の舌を締めつけたのです。
「っく そんなにきつく締めつけちゃだめだよ、祥子さん。舌をちぎるつもり?」 一旦姫菊の中から離れたトモくんの舌は、また姫菊の外側をたんねんに舐め回すのです。
「だ・めなぉぉ・・・はぁぁあっ・・・」 舌は花びらから溢れ落ちてくる蜜を舐めとり・・・姫菊を責める間・・トモくんの鼻先に嬲られていた花びらの尾根へと・・・登ってきました。
「祥子さんはアナルもきれいだよ。ここも。いつ可愛がっても・・・きれいで、美味しくて、いやらしい」 ぺちゅ・・・ぺちょぉぉ・・くちゅ・・・ しなやかな茂みという邪魔者のないふっくらとした丘の谷間を・・・自在にトモくんの舌が舞ってゆきます。
「あぁぁ・・・いいのぉっ・・いい・・トモくぅぅぅん」
「いくんだね、祥子さん。いけっ!!」 ぺろっ・・ちゃぷぅぅ・・・ ちゅぅぅぅ・・・ ああっ・・・そんなにしちゃぁ・・・だめ・・・・・
「あぁぁぁぁ・・・いくぅぅぅぅ・・・」 真珠を吸い上げられて・・・わたくしはトモくんの口戯で・・・達してしまったのです。
「もう、だめ。この悪戯っ子。」 ちゅっと軽く合わせただけの唇に、わたくしは森本さんを軽くにらんで嗜めたのです。
「はははっ ねえさんのくちびるは柔らかいね。さっ、戻りましょうか。」 悪びれもせずに笑うのです。
「しかたないわね。」 彼の肩をぽんと叩いて、先に行く様に促しました。森本さんにいまのわたくしを見られたくなかったからです。
写真を撮りながらゆっくりと降りてゆく彼の背中を、わたくしは見つめていました。
ねえさん・・とわたくしを呼ぶ彼を、本当の弟のように思いはじめていたのですから。戯れのようなキスは、はじめて森本さんのことを男性だと意識させました。
回廊のように花の道は続いていました。
でもその道も、経堂の前を抜けると上境内に戻ります。
わたくしは先ほどのことは夢のひとときだと思う事にしたのです。目の前を歩く男性は、気のいいわたくしの<弟>なのです。
「ねえ、お腹が空かない?」 振り返った森本さんの顔も、珈琲専門店の隣で並んでみるいつもの顔に戻っていました。
「そうね、いま何時かしら」
「もう1時近いんだ。ごめんね、こんなに連れ回して」
「いいのよ。雨の上がった翌日の午前中が紫陽花の花は一番きれいなんですもの。」
「そう言ってもらえるとほっとするよ。お昼にしよう。和食がいい?洋食がいい?」
「ん、気分的には和食かしら。」
「じゃ、急ごう。」
「ええ」 わたくしの手を取って森本さんは弁天堂へと向かう道へと歩き出しました。
「いったね、祥子さん。」 わたくしの脚を抑える手に力を込めたままトモくんは唇を離しました。
「ぁぁ・・・だめ・・ぇぇ・・」 達した緊張の後で気怠くなった脚をなんとか元に戻そうとしたのです。水槽の青い明かりの中・・・わたくしは・・・はしたない場所を晒されていました。
「きれいだよ、祥子さん。こんなきれいなピンク色してるんだ。いつも綺麗だっておもってたけど、ここも白くて・・・」 ちゅっ・・・萌え出たばかりの丘に・・・キスをするのです。
「あぁっん・・・」 くちゅっ・・・上り詰めたばかりなのです。男性と違って・・・長引く淫楽は・・・彼の目の前の真珠も花びらも・・・いまも溢れ出した蜜で淫らなコーティングを施しているはずでした。
「僕が開発してあげたアナルもひくひくしてるよ。祥子さん、欲しくなっちゃった?」 中指を舐めると姫菊の中心を・・・つつくのです。
「っく そんなにきつく締めつけちゃだめだよ、祥子さん。舌をちぎるつもり?」 一旦姫菊の中から離れたトモくんの舌は、また姫菊の外側をたんねんに舐め回すのです。
「だ・めなぉぉ・・・はぁぁあっ・・・」 舌は花びらから溢れ落ちてくる蜜を舐めとり・・・姫菊を責める間・・トモくんの鼻先に嬲られていた花びらの尾根へと・・・登ってきました。
「祥子さんはアナルもきれいだよ。ここも。いつ可愛がっても・・・きれいで、美味しくて、いやらしい」 ぺちゅ・・・ぺちょぉぉ・・くちゅ・・・ しなやかな茂みという邪魔者のないふっくらとした丘の谷間を・・・自在にトモくんの舌が舞ってゆきます。
「あぁぁ・・・いいのぉっ・・いい・・トモくぅぅぅん」
「いくんだね、祥子さん。いけっ!!」 ぺろっ・・ちゃぷぅぅ・・・ ちゅぅぅぅ・・・ ああっ・・・そんなにしちゃぁ・・・だめ・・・・・
「あぁぁぁぁ・・・いくぅぅぅぅ・・・」 真珠を吸い上げられて・・・わたくしはトモくんの口戯で・・・達してしまったのです。
「もう、だめ。この悪戯っ子。」 ちゅっと軽く合わせただけの唇に、わたくしは森本さんを軽くにらんで嗜めたのです。
「はははっ ねえさんのくちびるは柔らかいね。さっ、戻りましょうか。」 悪びれもせずに笑うのです。
「しかたないわね。」 彼の肩をぽんと叩いて、先に行く様に促しました。森本さんにいまのわたくしを見られたくなかったからです。
写真を撮りながらゆっくりと降りてゆく彼の背中を、わたくしは見つめていました。
ねえさん・・とわたくしを呼ぶ彼を、本当の弟のように思いはじめていたのですから。戯れのようなキスは、はじめて森本さんのことを男性だと意識させました。
回廊のように花の道は続いていました。
でもその道も、経堂の前を抜けると上境内に戻ります。
わたくしは先ほどのことは夢のひとときだと思う事にしたのです。目の前を歩く男性は、気のいいわたくしの<弟>なのです。
「ねえ、お腹が空かない?」 振り返った森本さんの顔も、珈琲専門店の隣で並んでみるいつもの顔に戻っていました。
「そうね、いま何時かしら」
「もう1時近いんだ。ごめんね、こんなに連れ回して」
「いいのよ。雨の上がった翌日の午前中が紫陽花の花は一番きれいなんですもの。」
「そう言ってもらえるとほっとするよ。お昼にしよう。和食がいい?洋食がいい?」
「ん、気分的には和食かしら。」
「じゃ、急ごう。」
「ええ」 わたくしの手を取って森本さんは弁天堂へと向かう道へと歩き出しました。
「いったね、祥子さん。」 わたくしの脚を抑える手に力を込めたままトモくんは唇を離しました。
「ぁぁ・・・だめ・・ぇぇ・・」 達した緊張の後で気怠くなった脚をなんとか元に戻そうとしたのです。水槽の青い明かりの中・・・わたくしは・・・はしたない場所を晒されていました。
「きれいだよ、祥子さん。こんなきれいなピンク色してるんだ。いつも綺麗だっておもってたけど、ここも白くて・・・」 ちゅっ・・・萌え出たばかりの丘に・・・キスをするのです。
「あぁっん・・・」 くちゅっ・・・上り詰めたばかりなのです。男性と違って・・・長引く淫楽は・・・彼の目の前の真珠も花びらも・・・いまも溢れ出した蜜で淫らなコーティングを施しているはずでした。
「僕が開発してあげたアナルもひくひくしてるよ。祥子さん、欲しくなっちゃった?」 中指を舐めると姫菊の中心を・・・つつくのです。