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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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20 2006 / 04
「祥子さんは決められないみたいですね 望月はどうしたい?」
「・・・」 わたくしの瞳を覗き込む望月さんは一瞬どちらも選べない様でした 
ここで4人でではなくこの場からわたくしを連れ去りたい・・・と彼の表情は語っていました
「どうした」
「いえ 私も祥子様に触れてもよろしいですか?」
「もちろんだよ」 山崎さんが舌先で捏ね回していた乳首から口を離して・・・口添えをしたのです
「ありがとうございます でしたら祥子様が逝かれるほうを選ばせていただきます」
「だぁ・・ぁあ・・め・ぇぇ・」 望月さんはベッドエンドに回り込み美貴さんの隣にポジションを占めると・・・右の乳首を含んだのです
「もう逝きそうなんだろう 愛液がどんどん濃くなってるからな」 花びら餅・・・剃毛されたばかりのわたくしの秘めた狭間を・・・を味わい続ける石塚さんまでもが辱めるために淫らな変化を言葉にするのです
「はぁぁ・・ぁぁ・・やぁ・・」
「そんなに締め付けたら指がおかしくなってしまいますよ」 美貴さんは3本の指の中程に改めてローションを垂らすと動きを早めたのです
「祥子様 逝ってください」 甘噛みとはもう言えないほどの強さでわたくしの左右の乳首が同時に責め上げられたのです
「あぁぁぁぁぁ・・ぃくぅぅ・・・」 4人の男性の指と唇で・・・わたくしはとうとう・・・達してしまったのです
 
「シャツを脱がせていただきます」 乳房から口を離すと望月さんはベッドサイドで白のシャツを無造作に脱ぎ捨てました
「もうぽっかりと口を開けてますよ 祥子さんのアナル」 美貴さんの指がゆっくりと引き抜かれました
「ぁぁ・・はぁぁぁ・・」
「いつもながら祥子さんは嗜みがいい」 長時間の指戯で手首までもローションでぬとぬとになった左手をタオルで拭います 白いタオルに茶の汚卑が付着することはありません 透明なローションはそのまま白い濁りだけを加えていただけでした
「やぁ・ぁぁ・・」 
「石塚さんそろそろ体勢を変えませんか?」
「あぁ そうだな 祥子さんの愛液で唇がふやけそうだ」 絶頂で力の抜けた膝のせいで彼の顔に落ちかけていた腰に手を掛けると持ち上げて・・・わたくしの身体を石塚さんの上から除けたのです
長く続いた淫らな脱衣ゲームの快楽でわたくしはベッドの上にくったりと伏せてしまったのです
 
「さて、お留守番のご褒美を祥子さんに頂かなくてはなりませんね」 いつの間にか山崎さんだけでなく美貴さんも石塚さんも・・・下着を取り去っていたのです
望月さんだけが白のパンツだけを身につけたままでした
「焦らされましたからね 祥子さんには さぁ こちらです」
手を引かれ わたくしはベッドエンドに頭を向けて獣の姿勢を取らされたのです
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19 2006 / 04
40代の男性とは思えない角度で立ち上がった塊は素直にボクサーパンツの中から姿を現しました
かがむことのできないわたくしは 膝近くまでしかパンツを引き下ろせませんでした
そのかわりに・・吸い寄せられる様に 山崎さんの新たな滴を浮き上がらせた塊の先端に唇を沿わせたのです
「ん 祥子さん 嬉しいことを そうです そう ああ いい」 完全に昂っている塊はわたくしの口腔には収まり切りません 舌先でたっぷりと濡らした唇と舌先で先端から裏側の合わせ目へと・・・啄み舐めあげたのです
「あぁ・・ん・・・」 その様子を眺めていた美貴さんは2本の指をV字にゆっくりと・・・後の蕾の中で開いてゆくのです
「やぁ・・っんくぅ・・」 次々と溢れていた愛液を舐めとっていた石塚さんの舌は明らかな意志を持って右へ左へと・・・舞い・・わたくしを翻弄します

「あぁ さあ祥子さん今度は望月くんの番ですよ またあとでゆっくりと楽しませてあげますからね」 わたくしの唇にとろん・・と新たに溢れ出た温かい体液を塗り付けるとゆっくりと口元から塊を引いたのです
山崎さんはベッドから降りて中途半端だったボクサーパンツを脱ぐと ベッドのわたくしの隣に改めて上り・・・わたくしの前に望月さんを導きました
 
「祥子様・・・」 3人の男性に同時に愛撫され喘ぎ続ける淫らな姿を初めて彼は目の当たりにしたのです 彼の表情には苦悩が表れていましたが同時に彼の身体はむっくりと欲望に満ちたシルエットを示していたのです
「ぁぁあああ・・・やめて・・」 左側に座った山崎さんがわたくしの敏感な乳首を口に含んだのです
ちゅぷ・・ 美貴さんの指が引き抜かれました
「祥子さん 望月の服を脱がせますか?」
新たなローションを足した指が姫菊に添えられます
「おねがい・・もう・・・だめ」
ちゅぅぅ・・・ 指がゆっくりと・・ひねりこむように・・だめ・・あぁ3本も・・・
「みたいですね こんなに身体が蕩けてるんですからね」 後から圧倒的な質感がわたくしの胎内を犯してゆくのです
「やぁぁぁ・・・」 石塚さんは舌を堅くすると花びらの内側を奥まで抉ってゆきます
「ほら ずっぽりと全部飲み込みましたよ」 美貴さんの3本の指がわたくしのアナルに納められてしまったのです 指の付け根まで入るとゆっくりと出し入れをはじめました
「あっ・・あぁ・・」
「祥子さん このままで望月を脱がせるのと 祥子さんが一回逝く毎に望月が1枚脱ぐのとどちらがいいですか?」 わたくしの姫菊はすべての皺が伸ばされつるつるとすべらかできゅっと締まる肉の輪に変わっておりました
「どちら・・も・・だ・めぇ・ぇぇ」 広がった表面積の分だけ・・・本来はありえない排泄器官でわたくしは淫楽をより深く感じていたのです そしてそれは入り口だけではなかったのです
内臓を直接触れられる感覚は蜜壷よりも敏感なのです 3本の指先がはっきりとわかります そして時折蜜壷の石塚さんの舌の動きとあいまって・・・どうしようもないほどの切なさを送り込んでゆくのです
18 2006 / 04
「やぁぁ・・・」 太ももの間の石塚さんの舌がまるで見ていた様に同じタイミングでわたくしの花びらから真珠までを舐めあげます
「さぁ まだ望月くんが待ってるんです 早く僕のシャツを脱がせてください」 快楽に悶え俯くわたくしの頬を包むとご自分の視線まで引き上げられたのです
「祥子さん あなたらしくないですね もっと毅然として 淫欲になんて負けるんじゃありません
「・・・はい」 山崎さんのひと言がわたくしの理性に火を点しました ゆらめく・・・ほんの小さな火でしたがわたくしは白く蕩けそうになった意識をもう一度しっかりと引き戻したのです
 
山崎さんのピンタックのシャツは本格的なドレスシャツでした
白蝶貝のカフスはシルバーと天然の蝶貝で出来たものですし、同じ素材の飾り釦がシャツのフロントの3つの釦になっていました 小さくて精巧なつくりは本物の証でした
ほんの僅かも体勢を崩せないことをご存知の山崎さんはわたくしの手元までシャツの手首を持って来てくださったのです
「んん・・ぁん・・」 喘ぎと太ももの狭間から送り込まれる快感を 下唇を噛み締めて堪えます そして震える指でようやく手首のカフスを外しました
 
「あぁぁ・・ゆるし・・て・・」 じゅる・・ちゅるる・・・ 石塚さんが真珠を吸い上げるのです わたくしは唯一自由になる上体を跳ねる様に反らしてしまいました
「祥子さんの愛液は何度味わってもいいね それにこの香り」 酔いを含んだ熱い息がわたくしの花びらに直接吹き付け くぐもった石塚さんの声がわたくしの羞恥を煽るのです
「わかりますが もう少し優しくしてください 祥子さんが感じ過ぎて僕の指がちぎれそうでしたよ」 美貴さんの言葉が追い打ちを掛けるのです
「いじ・・わ・るぅ・・・」 山崎さんが導き出した理性をあと少しで飛ばしてしまいかねませんでした
「本当にいじわるですよね 二人とも ねえ祥子さん」 山崎さんは1つ目の飾り釦をわたくしの手元に届く様にベッドに片脚を載せて上体を寄せてくださいました
「・・ぁ・・んぁぁ・・・」 一つめ・・・二つめ・・そして・・・3つめ
4つめからの釦はシャツの裾を引き上げる様にして外させていただきました
「ちょっと待ってくださいね」 タキシードのホワイトパンツの前をわたくしが届きやすいようにと・・・不安定なベッドの端に・・・とうとう山崎さんは上がってくださったのです
「・・ん・・おそれいります・・」 わたくしは目の前のウエストに手を伸ばし・・・ファスナーまでを引き下げたのです
「祥子さんの手で脱がせてください」 奥釦を外すとゆっくりと引き下ろしました
「うれしいですね シャツの釦はもういいですから僕のボクサーパンツを脱がせてもらいましょうか」 純白のボクサーパンツの中心はすでに盛り上がり・・・先走りの沁みまでも付けておりました わたくしは誘われるように・・その濡れた部分に指を這わせてしまったのです
「我慢できませんでした 祥子さんがマリエを脱がされてキスマークを一つ加えられる度に大きくなってしまったんです 昼間あんなに激しくしたのに まるで20代のころみたいですよ」 指にはっきりとまとわりついた男性の体液の感触にはっとして指を引きほほに紅さを加えたわたくしの戸惑いを見透かすように 山崎さんは率直にお話をしてくださったのです
「・・やぁ・・ん・・」 
「さぁ もうほらはみ出してしまいました 早く脱がせてください」 言葉通り大きな山崎さんの塊は先端をボクサーパンツのウエストから覗かせていたのです
「・・んぁ・・お・っき・い・・」 CKのロゴが浮くウエストゴムに手を掛けてゆっくりと引き下ろしていったのです
17 2006 / 04
「次は山崎の番だな」 このままで山崎さんのドレスシャツも・・気が遠くなりそうでした
「・・はぃ・・ん・・ぁっ・・」 でも、約束通りに終わらせない限りは・・鏡の前の責めは終わらないのです なのに突然美貴さんの指が抜かれたのです
「祥子さん少しそちらへ行ってください」 ヘッドボードの方にわたくしは動かされたのです
なぜ・・という問いを口にする前にわたくしが先ほどいた場所にライトグレーのトランクスの石塚さんが上ってこられました
「ここに来てください」 石塚さんが指示されたのは・・・彼の顔の上だったのです
シャツ姿の山崎さんが立っているほうに頭を向けて仰向けに横たわった石塚さんは 一旦起き上がるとわたくしの腰に手を掛けて引き寄せるのです
「そんなことできないわ」 男性の顔の上に腰を下ろすなんて・・・
「最初に逢ったときもしてあげたじゃないですか さぁ」 そういえば・・あの時も・・・でも・・いや・・
「僕にきれいな祥子さんの花びら餅を楽しませてください なんのためにあんな想いまでして剃毛したと思っているんですか さぁ 早く」 ぐいと右脚を掴まれ・・石塚さんの頭を跨ぐ様に・・・バランスを崩した上体はベッドサイドに立つ山崎さんが支えてくださったのです
「おねがい 見ないで・・」 わたくしの・・・茂みを剃り上げられ生まれたままの姿にされた秘め所を真下から見上げられてしまったのです
「あぁ 綺麗だ 想像していた通りですね こんなに丘が高くて・・・奥にきれいな花びらと真珠が・・蜜にまぶされてピンクに光って ほんとうに花びら餅みたいですよ」 
望月さんと入浴した時に・・・彼の唇で一度上りつめさせられていたのです たとえそれが無くてもこれまでの淫戯はわたくしの身体を反応させるのに充分なものでした
肌が透けるレースのドレスだけを素肌に着せられて愛撫され その上ゲームのように男性の方達に脱がされているのです その上先ほどまで美貴さんの指が後の蕾を内側まで・・・嬲っていたのですから
「さぁ このままで今度は山崎の着替えを手伝ってあげてください」 そのひと言を口にすると石塚さんの唇は濡れ光る真珠を啄んだのです
「あぁぁっ・・・」 先ほど望月さんに同じことをされたときよりも数段わたくしの身体は敏感になっていたのです 石塚さんの唇が触れただけで腰を彼の顔に落としてしまいそうになったのですから
 
「わかってますよ 今度はちゃんと山崎が協力的に動いてくれますから大丈夫です」
「いゃぁ・・」 美貴さんの言葉通りや山崎さんはわたくしの手元まで手首を差し出してくださったのです 
でもそれと同時に、白蝶貝のカフスボタンを外そうとしたわたくしの姫菊を今度は2本に増えた美貴さんの指がやんわりと刺激するのです
「もうこんなに柔らかくなっているんです 力を抜けば指の2本くらいはちゃんと飲み込めるはずです それに3本の指で慣らしておかないと僕のものを受け入れるのに辛いですよ」 わかっています でも・・わたくしは首を横に振りました 
花びらと真珠を石塚さんにねぶられて・・・同時に美貴さんの指を受け入れるのに 山崎さんのカフスを外しながらなんてできません
「おねがい・・助けて・・」 見上げた山崎さんの瞳は身悶えるわたくしを優しく見つめていました そして・・その視線を今度は問いかけるように美貴さんの方へ投げたのです
「頼む 僕の指を受け入れる間だけでいい 祥子さんを支えていてくれないか」 美貴さんの言葉も山崎さんへのものでした
「ええ わかってますよ さぁ祥子さん」 山崎さんはその場で膝立ちになるとわたくしの両手を彼の肩に導いたのです わたくしの上体はベッドと平行に伏せられて・・・山崎さんに動けない様に抱きとめられてしまったのです
首に腕をまわす様にした・・・そんなわたくしの唇に山崎さんは口づけをいたします
「ふふ この体勢がいい ありがとう」
「ん・・んくぁっ・・」 唇を覆いかぶせるようにディープキスをする山崎さんに姫菊を指2本分開かれた衝撃であげた喘ぎは飲み込まれてしまいました
「くちゅ・・・ん・・ぁぁ」 ちゅく・・・ ちゃぷ・・・ とわたくしの腰でも二つの水音がしていました
 
「もういいぞ 山崎」 美貴さんのそのひと言にようやく山崎さんの唇が離れたのです
「もう少し祥子さんの唇を味わっていたかったのに 無粋ですね」 ご自分が立ち上がるのに合わせてわたくしの身体を真っすぐにしてくださいます 
胎内に収められた美貴さんの指も 微妙に責める角度を変えてゆくのです
「その白い出で立ちのままで交わったら 祥子さんの濡れやすい身体だ せっかくのドレススーツを台無しにしてしまうぞ」
「あぁ・・ん・・だめ・・」 先ほどよりも一本増えた指を優しく姫菊を開かせる様にゆっくりと出し入れしてゆくのです
「山崎がその姿のままで僕たちを黙ってみてられるならいいですけどね あまりゆっくりしていると祥子さんが蕩けてなにも出来なくなってしまいそうだからね」 ずっとわたくしの身体を弄っている美貴さんの指には 淫楽に身を浸し始めた微かな体温の上昇さえもすでに伝わっているのかもしれません
「祥子さんを愛せるならタキシードの一着や二着は惜しくないけどね 昼間ずっと服越しにしか抱きしめられなかったから早く全身でその肌を味わいたいだけですよ」 開いている左手の指先で首筋をつつっ・・・と撫でるのです
16 2006 / 04
「もっと身体の力を抜いてください そんなに締め付けたら僕の指すら動かせなくなってしまいます」 姫菊の中に差し入れた指をゆっくりとまわすのです
「はぁ・・ぁぁ・・ん・・」 力を抜きたくても腰と指先に神経を分断されて わたくしは身体に自然と身体をこわばらせてしまいます
「石塚さん 祥子さんの身体を支えてあげてくれますか?」
「ああ」 両手のカフスを外したわたくしの身体を石塚さんは抱きしめるように包み込んでくださいました
夫の胸に抱かれたままで シャツの釦を一つづつはずしてゆく甘えた年若い妻のようにです
 
「ん・・くっ・・ゃぁ・・」 アナルの刺激でわたくしはもう幾度も身体をひくつかせておりました その度に乳房はたゆ・・ん・・と揺れ 翳りのない白い下腹も柔らかな太ももも微かに慄くのです
石塚さんの白いシャツの胴に擦られる乳首もくっきりと立ち上がったままでした
「なかなか釦が外せませんか?」 スタンドカラーのシャツは第一釦から7つ 全ての釦がきっちりと留めつけられておりました
「・・・はぁ・・い・・」
「助けてあげる訳にはいかないからな 頑張ってください 祥子さん でもいいんですよ ゆっくりしてくれても こうして僕の腕の中に祥子さんを抱きとめておけるならこんなシチュエーションもなかなかいいですからね」 がっしりとした体格の石塚さんはわたくしのことをびくともしないほどにしっかりと受け止めていてくださっていたのです
 
「・・もう・・少しです」 第三釦までを外し・・第四釦は少しかがまなくてはなりません
「・・あぅっ・・」 上体をかがめた途端に美貴さんの指が第二関節まで押し入れられたのがわかりました
「そう その姿勢のほうが僕はうれしいですよ 少しづつ柔かくなってきてますね 祥子さんのアナルも」 左手の中指を差し入れたままでまた少しローションを垂らすのです
「やさしく・・して・・おねがい・・」 わたくしの手は石塚さんのベルトに掛かっていました ピンをはずし・・・ウエストを緩め・・・
「はぁぁ・・っ・・だぁめ・ぇぇ・・」 美貴さんがゆっくりと中指を出し入れし始めたのです 一本だけの指とはいえ第一関節から根元までを・・・ゆっくりと・・奥まで押し入れた指先はわたくしの胎内をやさしく擦るのです
「もう少しですよ 祥子さん 美貴みたいにあなたの唇でしてもらえないのが残念だが僕のファスナーをその白い指で下ろしてください」 石塚さんの塊も次第に堅さを増しているのがわかります わたくしはスライダーを・・下ろしてゆきました
ばさぁ・・ 石塚さんのパンツが床に落ちます 片脚づつぬいた白のパンツは望月さんが受け取りハンガーに掛けています
わたくしは最後の2つのシャツの釦を外しました
「最後まで祥子さんの手でお願いしますよ」 わたくしに背を向けた石塚さんのシャツに手をかけました
「ぁあ・・ぁぁ・・」 4人の中でも一番背の高い石塚さんのシャツを脱がせるために身体を起こし少し伸びをし・・・緊張させたからだの奥の一点をそれでも美貴さんの指は広げるような動きを一時も止めてはくださらないのです
「よく出来ましたね 祥子さん」 わたくしの手の中のシャツを望月さんが取り上げると 石塚さんはわたくしに向き直って淫楽に歪む頬にキスをしてくださったのです
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