忍者ブログ
祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
お越し下さった皆様へ
こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。 msn時代からのお客様も、またFC2、shinobiからのお客様も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
誠に恐縮ではございますが、商業サイト・コメントのないTBなどは削除させていただくことがございます。どうかご容赦くださいませ。 また、こちらに掲載されている記事の著作権は、わたくしにございます。無断転載など、著作権を侵害する行為はお慎みいただきますようお願い申し上げます。
最新コメント
(04/30)
(03/13)
(03/13)
(04/10)
(04/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
祥子
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
バーコード
ブログ内検索
24 2017 / 09
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

07 2006 / 05
「祥子様 大丈夫ですか?」 冷たいおしぼりがわたくしの額に押し当てられました
「ぁ・・ありがとう」 わたくしの身体にはふかふかで真っ白なバスローブが掛けられていたのです
「起きあがれますか?」 肩に手を添えてくださる望月さんに後押しされてわたくしはベッドの上に半身を起こしました
「さぁ 袖を通してください」 腕を上げることさえぐったりと感じるほどに疲れ切っていることがわかりました 意識を失う寸前に美貴さんと山崎さんのお二人から体奥に浴びせられた精は既に出来る限り清められていたのです
ベッドエンドの壁一面の鏡の前には いまは何もなかったかのように静かにカーテンが下ろされてありました
「いま、何時なのかしら?」 
「そろそろ7時です 朝日をご一緒に見たいと、皆様となりのリビングでお待ちです」 えっ・・・もうそんな時間?
「わたくしそんなに・・・」 望月さんももうソープの香りを漂わせたバスローブ姿になっていました あのまま長い時間1人で気を失ったままだなんて・・・
「いいえ ほんの30分ほどです」
「・・・・30分」 ほとんど一夜を徹して・・・わたくしはこの方達に愛され続けていたのです
「祥子様 明日はなにかご予定がございますか?」 改まった感じで望月さんが質問をなさいます
「いいえ 特には」 この方達とご一緒した翌日はとても普通にはいられないのはわかっていました 余韻を醒すために必要になると思い予定は入れていませんでした
「それではお戻りが少し遅くなっても構いませんか?」
「ええ」 たしかに 少し眠りたかったのです 温泉で身体を清めて・・・このまま・・・できれば彼の腕の中でぐっすり
「わかりました それではそのようにさせていただきます」 コン・・コン・・ベッドルームのドアをたたく音がします
「今日は晴天ですからきっと綺麗です さぁ 参りましょう」
わたくしは望月さんに手を取られて お三方が待つリビングに向かいました
「やぁ」 そう微笑む石塚さんの向こうに ちらちらと舞う今年最初の風花を光らせて・・・雲海から輝く太陽が・・・眩しく煌めいておりました
 
 

祥子からの手紙ー10
 
ほんの少しレモンを絞ったミネラルウォーターのグラスを手に
わたくしは4人の男性に囲まれて今年はじめての日の出を見つめていました
すっかり登り切ったお日様を眩しげに見やると
激しい一夜の後 
お三方は言葉少なにわたくしとキスを交わし
ゲストルームへとつかの間の睡眠を取りに向かわれました
 
わたくしは・・・この方達に心の内を読まれていたのでしょうか
望月さんの腕に抱かれてメインベッドルームで眠ることができました
 
別荘を出たのは結局翌朝でした
いまは望月さんの運転するセルシオにわたくしだけを乗せて
東京に向かっているところです
皆様は結城さんの運転する車でご一緒に戻られるとおっしゃっておりました
 
最後の一日と帰り道での出来事は
また機会がございましたらお話させていただきます
 
いまは・・・望月さんごめんなさい おねがい すこし まどろませ・・て・・・
PR
■ この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
絵文字Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ふみ様・柏木様
ふみ様
ご無沙汰しておりました。
お元気でらっしゃいますか?
またお時間のある時に、また感想を聞かせていただければと思います。

柏木様
長い間お付き合いいただいてありがとうございました。
エンディングは、密やかな悩みですね いつも(笑)
余韻も残したい、でもご一緒に過ごした方達とのことも書きたいと
あれやこれや考えてしまいます。
柏木さんにお褒めいただけるなんて、今回は成功でしたのね。
ほっといたしました。

次回作はまだ準備中なのです。
もう少しお待ちくださいませ。
5月8日 8:59
祥子 2006/08/28(Mon)16:31:01 編集
無題
すっかり、たんのうさせていただきました。^^
どのようなエンディングになるかと、予想もつかないでいたのですが。
とてもいい終わりかただと思います。
助手席で揺られながらの幸福なまどろみ、お察しいたします。
大長編、本当にご苦労さまでした。

5月8日 7:18
柏木 2006/08/28(Mon)16:30:31 編集
無題
祥子さん、お久しぶりです!
久しぶりに読みにやってきました。

5月8日 6:39
http://blogs.yahoo.co.jp/my_fumi4649

ふみ 2006/08/28(Mon)16:30:09 編集
桜草様
応援ありがとうございました。
これほどの長編になるとは思っていなかったのですが
なかなか男性達が離してくださらなくて
初夏のこのころまでお話することになってしまいました。

次のお話まで・・・あと数日お待ちくださいませ。

5月7日 20:55
祥子 2006/08/28(Mon)16:29:42 編集
祥子様
はあ・・・長い夜でしたね。
最後は望月様の腕に抱かれてぐっすり眠られたのですね。
羨ましい・・・・

長い長い「初雪」が終わりましたね。

次のお話を楽しみにしております。
お疲れ様でした
5月7日 14:03
桜草 2006/08/28(Mon)16:29:11 編集
■ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ × [PR]