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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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10 2005 / 10
くちゅ・・・ストッキング越しの運転手の口戯はわたくしの身体の反応を無視するかのようにひたすらに続けられました
「いぁああ・・・」 わたくしの身体の性感帯は花びらや真珠のように達したあと少しの間だけ感覚がわずかに鈍くなることもあるのです なのに・・・足指の感覚は衰えることを知らないのです
三つ編みにされた黒髪は僅かづつ乱れてゆきます なのに総絞りの赤い帯揚げは緩むことなくわたくしを闇の世界に留めるのです
「はぁぁあ・・・や・あぁぁ」 それも小指に向かうほどに淫らな感覚はより鋭くなるようなのです
「僕が動かなくても祥子さんのアナルが勝手に締め付けて ああ いいですよ」 わたくしの腰を鷲掴みにしぐいっと根元まで塊を押し込んだ男性はまるくまぁるく腰を回してゆきます
「あ・・ああ・・い・・っぱ・い」 根元に向けて太くなった塊は排泄器官を運転手の指以上に押し広げ その長い先端でわたくしの内臓をかき混ぜるのです
 
「ゆるし・・てぇぇ・・い・・くぅぅ」 薬指を甘噛みしたまましごくように頭を上げてゆく運転手の愛撫にわたくしはまた達してしまいました
「まだ右足の愛撫さえ終わっていないのに またいったのですか 祥子さん」 男性の玉袋がわたくしの花びらから溢れる蜜ではしたない音をたてるのです
「これじゃ 彼の望みに応えるまでに祥子さんがいき狂ってしまいそうですね ふふ こんなに溢れさせて 僕のをつたって滴ってしまいそうですよ」
「あぁふぅぅ・・ああ・・・やめ・・て」 男性の密着した腰を揺する様にされるだけで花びらはくちゅくちゅと音を立て真珠までもが悦びを生み出すのです
「彼はね祥子さんのストッキングに包まれた脚を楽しみにしていたんですよ」 ひとしきり快感にひくつく身体を楽しむと男性はまたゆっくりと抜き差しをはじめました

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10 2005 / 10
帯揚げの目隠しを外すことは許されませんでした 視界を奪われたまま触覚に対する反応を数倍に高められたままで運転手の口戯は続けられたのです
 
足にそれも指の一本一本にまで性感帯があるとは思ってもみませんでした
「はぁぁ・・・やめ・・て・・」 運転手は手にした右足の親指を口に含み まるでフェラチオをするように唇で締め付けながら舌を這わせるのです 
爪の付け根の薄い皮膚が伝える彼の唇の感触は手の甲に口づけされるかのようでした
パンプスのつま先を支えている指の腹はまるで首筋への愛撫のようにわたくしの身体をおののかせます
「あぁあぁぁあ・・・だぁ・めぇぇ」 親指をくまなく舐め回すとその舌は人差し指との間に這わせるのです
彼の舌は先ほどまでわたくしの花びらの狭間を辿っていたのと同じ動きを繰り返します
たった数センチの違いでしかないのに指と指の間に隠されている部分は数倍の感度で彼の舌の動きを快感に変えてゆきます
 
「あああ・・・ゆるし・・て・・ぇぇ」 人差し指を口に含まれるころにはわたくしは軽く達していました 
「ほおぅ いったんですね 祥子さん」 一度わたくしの中に精液を吐き出した男性はわたくしの収縮さえも余裕をもって受け止めていました
「やぁ・・・」 性急な動きをすることなく ただ熱く長い塊にわずかに太さを加えて快感に打ち震える胎内の感触をゆっくりと味わうのです
「はぁあああ・・・」 両手を突き上体を起こす気力すらも2人の男性はわたくしから奪ってゆきました
09 2005 / 10
「いい感じにほぐれてますね ああ気持ちいい 祥子さんあのあと何人にこのアナルを許したんですか いいなさい」 腰の動きを早め・・太くなってゆく根元でアナルを押し広げるようにして先ほどとまた同じ質問を繰り返すのです
「やぁ・・・あぁぁあああ」 達したばかりの排泄器官はつい先ほどの悦楽の記憶をすぐに呼び醒まされてしまいました
「何人ですか? こんなに滑らかに受け入れるようになって さあ 言いなさい」 奥まで差し入れ腰を回してつるつるした内壁からその奥のすべての壁を塊でかき回すのです
「あふっ・・・ひとりだ・け・・です・・あなたの他は・・・ひとりだけ」 入り口と奥の両方の刺激は他の方との情事を口にさせるだけの強制力をもっていました
「ほう たったひとりとで・・こんなになるのですか くやしいな 余程上手い男性だったんですね 祥子さん いいですよ」 動きを緩やかに変えて男性の声も優しく変わってゆきました

「君も 祥子さんを楽しませてさしあげなさい」 側に控えていた運転手に男性が声を掛けました
運転手の動く気配にわたくしは彼の塊で口を犯されるのだと想像したのです でも、彼は主である男性の側に座りました
「失礼いたします」 「あぁっ・・・あああ・・・だめ・・そんなこと」 運転手はわたくしの足首を掴み上げストッキングの上から足指を一本一本ねぶりはじめたのです
「や・・ゆるして・・はぁぁああ」 男の方に足をなめられるなんてはじめてでした それもストッキングごしに指の股までもなまあたたかい舌が這い唾液でぬめるのです
はじめての快感はわたくしの身体を朱に染めるほど刺激的でした
「あうっ きつくなった 良かったな 祥子さんは喜んでくださったぞ」 締め付けに動きをゆるめながら男性は運転手に話しかけるのです
「ありがとうございます 祥子様」 そのときだけ唇を離してまた唇での愛撫を続けます
09 2005 / 10
「刺激的な啼き声でしたよ 祥子さん」 温泉から上がった男性が襖を開けて奥の間に戻ってきたようです
わたくしはまだ赤の絞りの帯揚げで目隠しをされ、腰を高く上げたままで運転手から与えられた絶頂感に酔った様になっておりました 男性の声も遠くに聞こえるようで・・・実感すら湧きませんでした
「温泉の中で ふふ あまりに早く回復してしまって困りましたよ」 わたくしの閉じかけた膝を男性の浴衣がまた開くのです
「あんな声 指以外のもので愛されたんですか?」 はしたないことを聞く声と足元で浴衣を羽織る衣擦れの音がわたくしにわれを取りもどさせました
「おねがい・・・これをとって・・・」 目隠しをされて遮断した視覚が快感を増幅するのです 身体の内を這う指を何倍にも感じさせるのです
「ふふふ 彼に外してもらったらどうですか」 運転手に翻弄され絶頂を極めたわたくしを嘲るように男性の声が響きます
「祥子さんの乱れた黒髪に赤い帯揚げ 濡れそぼった花びらに赤いガーターと白いストッキング 綺麗ですよ」 それだけ言うと 男性はまだ運転手の指責めで快感の引かないアナルに昂った塊を押し入れたのです
「あうっ・・あぁぁ・・や」 いつのまにか塗られていたのでしょう 男性の昂りはローションですっと滑らかに運転手の指で拡張されたアナルに飲み込まれていったのです
さきほどわたくしを抱いていたときよりも・・・少し太さが増し堅さが増したかのような塊でした
「あん・・そんなに・・はげしく・・だ・め・・」 男性の長い塊は大きなスライドでわたくしの内臓をかき回すのです
08 2005 / 10
「かんに・・ん・・あぁ・・・ひど・・い」 ゆっくりとしたアナルへの2本の指と密壷の中の3本の指が間の薄い壁を両側から擦りあげます
「おねがい・・・ゆるし・・て・・あん」 指だけの愛撫のはずなのに運転手の荒い息まで・・聞こえるのです 
「力を抜いてください 祥子様 これを受け入れられたらゆるしてさしあげます」 すっと抜かれたのはアナルの指でした すぐさまそれは3本の指になってさらにきつく内壁をひろげるのです
「あああぁぁぁ・・・いやぁぁあ」 身体中を押し開かれる感覚にわたくしの意識ははしたない狭間の彼の指にだけ集中してしまいました
たった1本 薬指がプラスされただけですのにいままでの倍にも広げられたようです
くちゃ・・・くちゅ・・「あぁああ・・・いぃぃ」ぐちょ・・くちゃ・・「はぁあん・・・やぁぁ」
ローションと愛液が運転手の指でかき混ぜられる音にわたくしの高い喘ぎ声が重なります
露天風呂の男性にまで聞こえそうな激しい淫ら声・・
「あぁぁ・・・かんにんしてぇぇ・・・いく・・や・・あぁあああ」 きゅうっと胎奥から快感の収縮が起こりはじめました
「祥子様 いってください さぁ・・・いきなさい」 運転手は指を 花びらの中のものだけでなくアナルの指までを激しく出し入れいたします
「私の指でいってください 祥子さまぁぁ」「いくっ・・・あぁぁぁぁぁ」 内臓までも淫らに震わせてわたくしは運転手の指に翻弄されてしまいました
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