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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。 msn時代からのお客様も、またFC2、shinobiからのお客様も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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16 2005 / 10
「やぁっ・・だ・め・・ぇ」 わたくしの目元も肩先も悦びに紅く染まっておりました
「主のものではなくて 私でいく祥子様を見せてください もっと声を上げて」 運転手はわたくしの手首を掴んだまま上半身を倒し込み両手を布団に押し付けて また腰の動きを激しくするのです
「あぁああ・・・やめ・て・・ぇぇ」 彼の言葉で・・快感で忘れかけていた襖の向こうにいる男性の存在を・・思い出させられたのです 
それでももう火のついた身体は喘ぎを押さえることなど出来なくなっていました
「やぁぁぁ・・・みない・・で・・」 緩やかな動きに焦らされていた密壷は強い刺激に彼の塊を中程と奥の2カ所できつく締め付けて・・・より強い快感にわたくし自身を追い込んでしまうのです
彼は主である男性にわたくしの乱れる様を誇示するかのように容赦なく責めつづけるのです
「あぁ・・かん・・にん・・」 密壷を逞しい彼の塊で 両手を彼の腕で押さえ込まれたわたくしは 髪を乱すほどに首を振ることしかできませんでした
「はぁぁ・・ふ・・あぁぁ・・もち・・づ・き・・さぁ・・ん」 眉間を僅かに寄せ薄く涙を浮かべる目元 額にほつれかかる黒髪を彼は見つめておりました
「その声 その表情 あぁ 祥子様 いってください」 ひくつく腰をこらえながら彼は塊をわたくしの奥まで ずん・・ずぅん・・と突き入れ子宮口をこねる様にねじ込むのです
「かんに・ん・・ぇ・・もちづき・さぁぁん・・い・くぅ・・ぅぅ」 これ以上密着できないほどに深く彼の塊を胎内に飲み込みながらわたくしはまた絶頂を迎えてしまったのです
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16 2005 / 10
運転手は両足首を肩に抱え ときおり喘ぎを漏らしながら わたくしの眼をみつめたままで深く抉りつづけるのです
いまだ身体にほの輝く白の長襦袢をまとい付けたまま彼に組み敷かれておりました
「あはぁ・・・あぁ・おお・き・ぃぃ」 軽く腰が浮くほどに身体を二つ折りにされたままの行為はより深く彼を受け入れることになってしまったのです
「いいのぉぉ・・・あん・・あぁぁ」 じゅぽっ・・・くちゅっ・・ちゅ・・ 抜き差しをくりかえすたびに花びらからははしたない音を立てて愛液が溢れていました
「あぁ・・・はぁぅうん・・」 彼の塊は確実にわたくしを淫らな愉悦に押し上げてゆきました 白い腕は彼を押し留めようと宙を舞うだけでした
純白の長襦袢には大きく張り出したかりが汲み出す白く濁った愛液が次々と吸い込まれていったのです 
「あぁ しまるっ 祥子様」 普段から素肌を晒すことのない脚は肌理の細かい柔らかな肌をしておりました 運転手の両手は僅かに身を離すことも許さないとばかりにその脚を捉えておりました 
「あふぅぁぁ・・・あん・・だめ・・はげし・い・の・・」 正常位のままに貫かれ彼の動きにGカップの乳房は たふ・・たふ・・たゆん・・・とはしたなく揺れ続けました 
 
「あはぁぁぁ・・・また・・・いっ・・く・・」 何度も押し上げられているのに熟した身体はまだ浅ましく快感を貪ろうとするのです わたくしは何度も達してしまう淫らな顔を見られたくなくて 唯一自由な両腕で目元を覆いました 
彼の腕が肩に上げられていた両足首を左右に大きく割り 布団に下ろしたのです
荒々しいまでの腰の動きを緩めて・・高まり極まろうとしていたわたくしの快感は宙に浮いたままに留め置かれました
「祥子さま だめです 手をどけて いく顔を見せてください」 彼の両手がわたくしの手首を掴み顔の左右に引きはがしました
16 2005 / 10
逞しく太く・・そして熱く反り返った塊の根元でわたくしの花びらを押し開くほど深く 彼の塊はわたくしの胎内に留まっておりました
はしたなく登り詰めたわたくしの密壷のひくつきにも・・・運転手は自らがいくことを禁じておりました
絶頂で閉じた眦からつっ・・と流れた涙を わたくしを貫いたままの彼の舌先が拭うのです
「祥子様 すごい・・です このまま動かなくてもいってしまいそうです」 そういって口づけた彼の唇からは強く唇を噛み締めた時に滲んだのでしょう わずかに血の味がいたしました
「ん・・っく・・ぁん」 声を上げ続け乾いたわたくしの唇を潤すような・・・やさしい でも深いキスでした
「あぁ・・はぁぁぁ」 わたくしの中を押し広げるようにくいっ・・くい・・と上壁に向かって動く彼の塊が 登り詰めた快感をなかなか引かせてはくれませんでした
「やぁ・・あああ・・だ・めぇ・・」 彼の唇はわたくしの堅く立ち上がった鴇色の乳首をねぶるのです
「こうしたかった あぁ こんなに 締まる」 吸い上げ舌を絡め甘噛みし・・・その度に敏感になっている身体はぴくんと跳ね 花びらの奥はくぃ・・っとわたくしの意志とは関係なしに締め付けるのです 
そしてまた新たな愛液を溢れさせてしまいました

 
外はわずかに空が白みかけ 人工光ではない明るさを室内に投げかけはじめておりました
「祥子様 こうして キスしながら いかせてくださいますか」 運転手の唇が改めてわたくしに重ねられます
15 2005 / 10
「なんて淫らな唇なんですか 二度もいきそうになってしまいましたよ」 彼の重みが肩先から外され・・・わたくしの足元に下がると純白の長襦袢に包まれた両脚を乱暴に開くのです
「・・や・・しないで・・望月さん・・・」 開かれた両脚を閉じる事ができないように彼は膝をすすめ 指で優しく・・でも躊躇なく柔らかい狭間を撫で上げたのです
「あん・・」 くちゅ・・・ 数十分前に温泉で清められた身体なはずなのに...はしたない淫らな水音を響かせました
「こんなにして フェラチオだけで濡れるんですね 祥子様は」 溢れる愛液は太ももを・・・会陰を伝わり・・・純白の長襦袢にはしたないシミをつけておりました
「この長襦袢は差し上げられませんね こんなにはしたないシミがついていたら」 花びらに留まっている露さえも滴り落とさせるような淫らな指使いでわたくしを嬲るのです
「いやぁ・・・」 彼の主である男性との戯れには気にしてはしたなく腰を浮かせる事までしたのに・・・彼との行為は高価な綾絹の価値を忘れさせるほどにわたくしを没頭させていたのです
「祥子様のためなら新しいものをいくらでもお作りいたします この長襦袢は私の宝物にいただいて帰ります。」 ぬめりを絡み付けた指先は大きくふくれあがった真珠までもをなでつけるのです
「あぅっ・・・やめ・・て・・あぁ・・もちづき・・さぁ・ん」 敏感な珠を執拗に往復する指づかいに わたくしはさらに蜜を溢れさせて達してしまったのです
 
「あぁ・・・祥子さま・・」 はしたなく快感に浮き上がるわたくしのたわわな胸元を確かめると彼は・・・塊を花びらに押しあて・・・奥深くまで・・はじめて塊を押し入れたのです
ぬりゅ・・・みし・・・ シーツまで濡らすほどに潤った蜜壷は彼の大きな塊を押し開かれる感覚と共に受け入れました
ちゅ・・くちゅ・・ちゅく・・ ゆっくりとでも奥まで・・子宮を確かめるような深さで塊を突き上げました
「祥子さま・・・これが・・あぁいい」 
15 2005 / 10
しょうこ・・さ・・ま 運転手はそう言うとまた激しく舌を絡めてまいりました
ちゅ・・・っ・くちゅ・・・ 舌の根元までむさぼるような口づけは彼の熱情を伝えてまいりました
「ぁふっ・・・っく・・」 唇を重ねたまま彼の身体はわたくしに被いかぶさり 彼の手で掻き合わされた長襦袢を今度は乱暴にはだけました
わたくしの腰に跨がり膝立ちになった運転手は自らの帯に手をかけ浴衣まで脱ぎ捨てました
先ほどのようなフェラチオができるように彼は普通男性なら浴衣の下に着けている下着を着けてはおりませんでした
しなやかな筋肉に覆われた長身の肉体と猛々しいまでに反り返った塊をわたくしは下から見上げさせられたのです
「ずっと・・こんな風に?」 ささやく声で彼に尋ねました
「ええずっとです 祥子様と主がお庭に散歩にいかれてからずっと」 躙り上がり・・・彼はわたくしの肩先まで・・そしてわたくしの唇にまた熱い塊を突きつけるのです
「また してほしい もういちど祥子様の唇で」 彼の手は塊に添えられて・・・先端から滴った透明な液体をルージュを塗り込める様にわたくしの唇の上を往復するのです
「あ・・・はぁ・・・」 一度達したにも関わらずまだ濃い牡の薫りをたたえておりました
「祥子様 さぁ」 彼の粘液で濡れ光りかすかに開き舌先が誘う様に見え隠れるす唇に・・ぐいっ・・と上から塊を突き出しました
「んぐぅ・・・く・・ぽ・・」 枕と彼の腰にわたくしの頭は挟まれ動けませんでした その喉奥までずっと彼の太くて熱いものを押し込まれるのです
「んんんぁぁ・・んくぅぅ・・」 容赦なく・さらに激しく・さらに奥まで・さらに熱く 彼の腰はわたくしの胸の上で動きつづけました 
「あぁ 祥子様 いいです もっと」 彼の塊を唇で柔らかくしめつけ・・・舌を蝶が舞う様にひらひらと纏い付かせ・・・あまりの激しさに飲み込むこともできない唾液はなめらかなぬめりを加えていました
 
「あぁ もうだめです」 ふっ・・突き入れたのと同じだけの唐突さで彼は腰を引いたのです
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