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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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「あんなに早くから祥子さんがちっとも返事をしてくれないから、新しくしたばかりの玩具の電池があっという間になくなってしまったじゃないですか。」
「あっぁぁぁぁ・・・」
ヴィィィ・・・ 望月さんが帯に挟まれたコントローラーのダイヤルを一気にMAXまで回したのです。
両手の自由を奪われたわたくしは、容赦なく真珠を責め立てる淫楽に・・・車に背を持たせかける様によろめいてしまったのです。
「だめぇっ・・・」
ここは、公道なのです。それもたった2車線の細い山道なのです。ハザードランプを点けて停まる白いFCは夜目にも目立つことでしょう。そしてヘッドライトの明かりに浮かぶ白地の着物に赤い縄を掛けられた・・・わたくしと、背の高い望月さん。
虫の音にFCのアイドリング音にも負けることなく玩具のモーター音が響いているのです。
もし、車が通ったら・・・
でもそんなことを考え続けることができないほどに、この状況と玩具の振動はわたくしを追い込んで言ったのです。

「ああ、こんなに振動が弱くなっている。縄だけで充分だと思ったけれど、万が一と思って玩具をプラスしたんです。まさか、乾電池がこんなに弱まってしまうほど長い時間玩具を動かすことになるとは思いませんでした。」
「ゃぁ・・・」
ヴヴヴヴ・・・ 真珠にふれる塊は振動を少しづつ弱めてゆきます。だからといって送り込まれる快感がなくなるわけでも、わたくしにとって優しくなるわけでもないのです。弱まった振動は真珠を筆の先で嬲るような淫らな動きでわたくしを責めるのです。
「これは罰です。この電池を使い切るまでスイッチは止めません。」
「おねがい・・とめ・て・・」
「それに、祥子さんはお仕置きで勝手に上り詰めましたね。」
「ぁぁぁあ・・・ゆるしてぇ・・・」 望月さんの手が着物の裾に掛かったのです。胸縄で拘束された腕では、彼の動きを止めることが出来ませんでした。
「あんなに激しく逝ってしまって、着物を汚したりしませんでしたか?」
バッ・・・ 着物を熟知している望月の腕は、一気に裾を開いてしまったのです。そして着物の裾を、左右に割ったまま胸縄に挟んで・・・
「だ・めぇぇぇ・・・」
「こんなに濡らしているんですね。ああ、香りが濃いですよ。祥子さんのフェロモンでくらくらしそうです。」
腕を伸ばして、寄せ合わせた太ももの狭間・・・黒々とした茂みに入り込んだ赤い縄に端を挟んであったハンカチを引き出したのです。
「やぁっ 見ないでぇぇ・・」 わたくしの声を無視して、望月さんはハンカチをヘッドライトに晒し、そして彼の鼻先にハンカチを近づけたのです。
そこには縦一線にねっとりと光る痕がついていたのです。
「本気で感じてしまったんですね。こんな恥ずかしいお仕置きで。縄で栓をしても溢れ出すくらいに。」
「いやぁぁ・・ぁぁ・・ん・・」 羞恥に一層縒り合わせた太ももが、真珠に触れていた塊をより強く押し付けてしまったのです。
つつっ・・・ ハンカチを外されて、愛液が足首まで垂れ落ちてまいりました。

「電池が切れてしまっては玩具ではこの先お仕置きになりません。だから、縄を足したんですよ。」 腰のポケットにわたくしの愛液に濡れたハンカチを押し込むと、望月さんはわたくしにまた一歩近づいたのです。
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バン・・ 運転席のドアが閉まる音がいたしました。
RX7のエンジンは掛けられたままでした。路肩に止められた車はヘッドライトとハザードランプを煌々と点けたままだったのです。
暗い山の道は、緑の気配を濃く漂わせておりました。
「ここは、どこなの?」
「修善寺の山の中です。」
「山の中?」
「ええ。」
「何があるの?」 見渡しても、そこにあるのは青々と茂る木々だけです。車はほとんど通りません。ただ、少し早い虫の音だけが響くのです。
「何もありません。」 望月さんは、眩しいヘッドライトの向こうから声だけで答えるのです。
「それじゃ、どうして車を停めたの?運転に疲れたの?」 訳がわかりません。先ほど海沿いのパーキングエリアでは、もう目的地まで直行すると言っていたのです。
「祥子さんにお仕置きをプラスするためですよ。」
「いやぁっ」
光の中から近づいた望月さんの手には、引き捌かれた新たな縄が握られておりました。

「やめて・・・っ」 こんな場所で大きな声で抗う訳にはまいりません。もし、近在の誰かに聞かれれば、まるでわたくしが望月さんに暴行を受けている様に思われてしまいまねなかったからです。
「ゆるして・・ 望月さん」 わたくしの本気ではない抵抗など、彼の力の前には何の役にも立ちませんでした。望月さんはつかつかと近寄ると、わたくしを抱きしめるかのように腕を回し、胸の上にあっさりと縄を回してしまわれたのです。
「ほら、また罰を受けなければならない理由が1つ増えましたよ。」
「あぁ・・ん・・」 シュルッ・・・二つ折りにした輪の部分に縄尻を通して引き絞ります。そのままもう一巻きし、今度は半幅帯の上辺のさらに上に・・・二巻きされてしまいました。
望月さんの着付けの技で、わたくしのGカップの乳房は上手くボリュームを抑えて綿の着物の中に納められておりました。その乳房を今度はもとの質量よりも一層突き出させるように綿縄を掛けるのです。
わたくしの身体は、2つの相反する綿の力に淫媚な軋みを上げていました。
そしてわたくしの腕には、まるで予告のように・・・今夜シンフォニーの中で長谷川さんが赤ワインで描いたのと同じ場所に・・・赤い縄が掛けられていたのです。
「これで手の自由もききませんね。でもこれなら、まだ峠道が続きますから最低限身体を左右で支えることができるでしょう。」
長谷川さんならまず、ためらいもせずに後ろ手に拘束しているでしょう。望月さんは、わたくしの両腕を体側に垂らした姿のままで着物の上から乳房の上下だけを引き絞るようにしたのです。
きつく食い込む縄は、白勝ちの着物の胸元を赤く縊れ出させるだけでなく、腕の自由も確実に奪っておりました。

シュル・・・ わたくしの後ろにまわった望月さんは、縄尻で上下に平行に掛けた縄を背中で引き絞り、一層きつく食い込ませたのです。
「ぁぁっ・・」 
「祥子さんがいけないんです。僕が話しかけているのにちゃんと答えないから、眠っているのだとおもって玩具を動かさなくちゃならなかったじゃないですか。」
「ちがうわ・・・」 西湘PAで望月さんに腰回りへの縄を掛けられていたせいだったのです。容赦なくFCの振動が送り込む快感に、はしたなく反応してしまう身体がわたくしの理性を奪っていったからです。
西湘バイパスから国道1号線で箱根を抜け、136号線へ。
その道が、伊豆半島の中心を抜ける道であることも、カーブの多い細い山道であることもわたくしは知っておりました。
望月さんは、わたくしにした<お仕置き>を忘れたようにペースを上げて走り続けました。
ロータリーエンジンは、彼のアクセルワークに高い口笛のような吸気音を響かせます。堅めのサスペンションは、路面の小さなギャップさえスポーツシート越しにわたくしの身体に・・・縄の結び目やプラスチックの塊を通してより深く・・・伝えてきました。
ブラインドカーブさえ、望月さんはその先の道がどうなっているのかを熟知しているかのように綺麗に駆け上がり・・・駆け下りてゆくのです。

車内にはずっとスクウェアのサウンドが流れておりました。情熱的なのにどこか乾いたその音に、ドライブが進めば進むほど、わたくしは口を開く度に言葉にならない艶めいた喘ぎを織り交ぜずにはいられなくなっておりました。
望月さんは、時折思い出したようにわたくしに語り掛けました。
箱根では美貴さんと一緒に行った宿のことや、わたくしの好きな季節の花の話題・・・。
いつもなら、なんということもなく答えることのできるそれらの問いかけに、わたくしは即答できず、ふと声を飲み込んでしまったのです。
ヴィィィ・・・ 「あぁっ・・・」 その度に望月さんは、運転を続けたままでわたくしの帯に挟んだコントローラーの目盛りを上げてゆくのです。
ヴィィィ・・・ 「ゆるして・・・」 微かな振動は赤い縄で繋がっている2つの結び目を小刻みに動かしました。
ヴィィィ・・・ 「おねがい・・ぁぁ・・」 少し大きくなったモーター音は、わたくしの真珠をダイレクトに愛撫しつづけます。
唇を噛みしめて堪えるわたくしに、それでも望月さんは新たな会話を仕掛けるのです。わたくしにはもう・・・彼の声を言葉として理解するだけのゆとりはありませんでした。
答えられないわたくしの帯の上に小さく赤く光る玩具のランプをめがけて、望月さんの指が走るのです。
ヴィィィ・・・ 「だめっ・・いっ・ちゃう・・」 MAXにまで引き上げられたプラスチックの卵の振動に、わたくしはたまらずに追い上げられていたのです。
あの深夜のホテルの開かれた扉の側で・・・潮を吹き逝き果てたことを思い出してしまいます。お着物の姿のままあんな風にはなれません。でも・・・・。
「あぁぁっ・・・・いくぅぅっ・・」 シートベルトで繋がれたレカロのシートの中で、わたくしは逃れる事もできず、玩具の振動に・・・達してしまったのです。

キッ・・・ RX7が唐突に停められたのです。
そこは、左右を森に囲まれた道でした。
望月さんは無言で玩具のダイヤルをオフにいたしました。
ヴィッ・・ わたくしは、小さな卵形の塊が止まってもひくひくと内ももを震わせて淫楽に翻弄されておりました。玩具の責めが途切れたことで、絶頂を迎えても潮を吹くと言う最悪の事態だけは避けられたことにほっとしておりました。
「外に出ましょう。」 望月さんが、ドアロックを解除します。ここがどのような場所なのかはわかりませんが、彼がそう言うなら何かわたくしに見せたいものがあるのでしょう。
望月さんの手が、わたくしの腰の左にあるシートベルトのロックを外します。
ヴィィ・・・ッ 「ぁっ・・・」 巻き上がってゆくシートベルトが、玩具のダイヤルを偶然にONにするのです。再び上がったわたくしの嬌声に、望月さんは何も言わずに玩具を止めてくださいました。
「さぁ、降りてください。」 望月さんも自分のシートベルトを外しました。そうして、ご自分はまだ運転席に座ってらっしゃるのです。促すような視線に、わたくしはドアを開けて車を降りました。
望月さんがポケットから出したのは・・・小さな卵形の玩具でした。
「やぁ・・・」
深夜のシティホテルでその玩具だけで潮を吹くほどに追い上げられた記憶が蘇ります。
「動かないでください。」
もう一度、跪いた望月さんは、ただ引き揃えられた2本の縄がくいこんでいただけの真珠に、その卵を押し当てて、縄で固定してしまったのです。
「あ・・・っ・・」
卵の分だけ、縄は一段とわたくしの秘めた場所に食い込むのです。
「もうぐっしょりと縄が濡れていますよ。祥子さんは、括られるのが好きなんですか?」
「ちがう・・わ」
「このままだと、着物を汚してしまいそうですね。」
「いやぁ・・・」
望月さんはポケットから出したハンカチをアナルの結び目の先に挟み込んだのです。
「これでいい」
立ち上がった彼は、わたくしの着物の裾を整えると、着物の合わせた裾からローターのコントローラーを出して・・・右の乳房の下にあたる帯に挟み込んだのです。
「許して・・・このままドライブなんてできないわ。」
わたくしの身体は、RX7の走行の振動だけでも感じてしまうのです。なのに股縄を掛けられて・・・結び目の瘤を2つの女の部分に押し込められ・・・そのうえ、動かされていないとはいえ真珠の上にはローターが置かれているのです。

「さあ行きますよ。助手席に乗ってください。」
望月さんがRX7のドアを開けます。
「はぁうっ・・・」
乗り込もうと身をかがめただけで・・・食い込みは一層きつくなるのです。このままスポーツタイプのシートに座り続けていなくてはならないなんて。
「シートベルトをしてください。」
「ぁぁ・・ん・・」
シュッ・・・運転席から身を乗り出して、望月さんがわたくしにシートベルトを閉めたのです。無造作に掛けられた幅広のベルトさえ、駐車場での痴戯に昂りきった乳房の先端を擦りあげ、快感に責め立てるのです。
「これで眠りそうになったら起こしてあげられますね。」
ヴゥゥゥ・・・っ
「ああっぁ・・」
一瞬の振動でしたが、レカロのシートの上で、わたくしは着物に包まれたからだを跳ね上げてしまいました。
「ゆるして・・・・」
「お仕置きだと言ったでしょう。祥子さん。それじゃ、目的地まで一気に行きますよ。ちゃんと起きて僕と話しながら行きましょう。」
ウインカーを上げながら、西湘南バイパスへと望月さんは白いFCを合流させてゆきました。
「だめ・・・ゆるして・・・」
「もう一度言います。祥子さんのその手で裾を捲り上げてください。そうしたら、車が通るそちら側の裾は下ろしたままにさせて上げましょう。」
「あぁ・・・」
「もう一度言います。今度聞かなければ、ここで胸縄を打ちますよ。」
「ゆるして・・・」
わたくしは、とうとう裾に手をかけたのです。

ついさきほど化粧室でしたのと同じ様に・・・着物の裾を広げたのです。
「そのままにしてください。」
「あぁ・・ん」
望月さんはまるでわたくしに近づいて優しく話しかけるかの様に近づくと、腰骨の着物を留めた紐の下に赤い縄を回したのです。
しゅるっ・・・二つ折りにした輪に反対側の先端を通すのです。前に垂れた縄に2つの結び目を作りました。
望月さんは腰に巻き付いた輪を、わたくしの腰を抱く様にして180度後ろへと回したのです。
「足を開いてください。」
わたくしは、脚を開けませんでした。その一言で・・・先ほどの結び目の意味が想像できてしまったからです。
「祥子さん。もう一度言います、脚を開いてください。」
望月さんのローファーが、わたくしの白木の下駄の間に差し込まれます。
じりじりと・・・わたくしは脚をほんの少し開かせられていったのです。
「どうして、素直にできないんですか?」
まるで、落としてしまった何かを拾う様にわたくしの足下にかがみ込みます。
そうして、下駄の奥に垂れた赤い縄を拾い上げるのです。
わたくしはもう・・・恥ずかしさに溢れさせていたのです。ランジェリーを付けない着物姿は、わたくしの茂みに淫らな香りの汁を絡ませてしまうのです。

「ぁっ・・・」
望月さんはかがんだままで縄端を腰に巻かれた赤い縄に下から通したのです。
「あっ・・・ぁぁっ・・・・」
そして立ち上がりながら、その縄をたぐり上げ・・・わたくしの太ももの狭間へ・・花びらへと縄の結び目を割り入れてゆくのです。
「まだ緩いですね。」
必死に力を入れて拒もうとする腰の谷間も、望月さんの腕力には敵いませんでした。
「ぁぅっ・・」
アナルへ、花びらへと結び目が押し込まれ・・・真珠の上を縄が擦りあげたのです。
「そんな声を上げたら、人に気付かれてしまいますよ。」
潮騒にまぎれてしまうほどに声は殺していたつもりでした。それでも、くいくいと引かれる綿縄の刺激は、同じ波音の聞こえる船の上で今夜石塚さんに責め立てられて一度は達した身体には淫楽が過ぎました。
しゅるしゅると・・・縄が始末されてゆきます。
望月さんの手が広げた着物の裾の中から抜かれたところで、わたくしは恥ずかしい姿を元にもどそうとしたのです。
「だめです。まだ、そのままにしてください。」
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