祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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26 2006 / 10
バン・・ 運転席のドアが閉まる音がいたしました。
RX7のエンジンは掛けられたままでした。路肩に止められた車はヘッドライトとハザードランプを煌々と点けたままだったのです。
暗い山の道は、緑の気配を濃く漂わせておりました。
「ここは、どこなの?」
「修善寺の山の中です。」
「山の中?」
「ええ。」
「何があるの?」 見渡しても、そこにあるのは青々と茂る木々だけです。車はほとんど通りません。ただ、少し早い虫の音だけが響くのです。
「何もありません。」 望月さんは、眩しいヘッドライトの向こうから声だけで答えるのです。
「それじゃ、どうして車を停めたの?運転に疲れたの?」 訳がわかりません。先ほど海沿いのパーキングエリアでは、もう目的地まで直行すると言っていたのです。
「祥子さんにお仕置きをプラスするためですよ。」
「いやぁっ」
光の中から近づいた望月さんの手には、引き捌かれた新たな縄が握られておりました。
「やめて・・・っ」 こんな場所で大きな声で抗う訳にはまいりません。もし、近在の誰かに聞かれれば、まるでわたくしが望月さんに暴行を受けている様に思われてしまいまねなかったからです。
「ゆるして・・ 望月さん」 わたくしの本気ではない抵抗など、彼の力の前には何の役にも立ちませんでした。望月さんはつかつかと近寄ると、わたくしを抱きしめるかのように腕を回し、胸の上にあっさりと縄を回してしまわれたのです。
「ほら、また罰を受けなければならない理由が1つ増えましたよ。」
「あぁ・・ん・・」 シュルッ・・・二つ折りにした輪の部分に縄尻を通して引き絞ります。そのままもう一巻きし、今度は半幅帯の上辺のさらに上に・・・二巻きされてしまいました。
望月さんの着付けの技で、わたくしのGカップの乳房は上手くボリュームを抑えて綿の着物の中に納められておりました。その乳房を今度はもとの質量よりも一層突き出させるように綿縄を掛けるのです。
わたくしの身体は、2つの相反する綿の力に淫媚な軋みを上げていました。
そしてわたくしの腕には、まるで予告のように・・・今夜シンフォニーの中で長谷川さんが赤ワインで描いたのと同じ場所に・・・赤い縄が掛けられていたのです。
「これで手の自由もききませんね。でもこれなら、まだ峠道が続きますから最低限身体を左右で支えることができるでしょう。」
長谷川さんならまず、ためらいもせずに後ろ手に拘束しているでしょう。望月さんは、わたくしの両腕を体側に垂らした姿のままで着物の上から乳房の上下だけを引き絞るようにしたのです。
きつく食い込む縄は、白勝ちの着物の胸元を赤く縊れ出させるだけでなく、腕の自由も確実に奪っておりました。
シュル・・・ わたくしの後ろにまわった望月さんは、縄尻で上下に平行に掛けた縄を背中で引き絞り、一層きつく食い込ませたのです。
「ぁぁっ・・」
「祥子さんがいけないんです。僕が話しかけているのにちゃんと答えないから、眠っているのだとおもって玩具を動かさなくちゃならなかったじゃないですか。」
「ちがうわ・・・」 西湘PAで望月さんに腰回りへの縄を掛けられていたせいだったのです。容赦なくFCの振動が送り込む快感に、はしたなく反応してしまう身体がわたくしの理性を奪っていったからです。
RX7のエンジンは掛けられたままでした。路肩に止められた車はヘッドライトとハザードランプを煌々と点けたままだったのです。
暗い山の道は、緑の気配を濃く漂わせておりました。
「ここは、どこなの?」
「修善寺の山の中です。」
「山の中?」
「ええ。」
「何があるの?」 見渡しても、そこにあるのは青々と茂る木々だけです。車はほとんど通りません。ただ、少し早い虫の音だけが響くのです。
「何もありません。」 望月さんは、眩しいヘッドライトの向こうから声だけで答えるのです。
「それじゃ、どうして車を停めたの?運転に疲れたの?」 訳がわかりません。先ほど海沿いのパーキングエリアでは、もう目的地まで直行すると言っていたのです。
「祥子さんにお仕置きをプラスするためですよ。」
「いやぁっ」
光の中から近づいた望月さんの手には、引き捌かれた新たな縄が握られておりました。
「やめて・・・っ」 こんな場所で大きな声で抗う訳にはまいりません。もし、近在の誰かに聞かれれば、まるでわたくしが望月さんに暴行を受けている様に思われてしまいまねなかったからです。
「ゆるして・・ 望月さん」 わたくしの本気ではない抵抗など、彼の力の前には何の役にも立ちませんでした。望月さんはつかつかと近寄ると、わたくしを抱きしめるかのように腕を回し、胸の上にあっさりと縄を回してしまわれたのです。
「ほら、また罰を受けなければならない理由が1つ増えましたよ。」
「あぁ・・ん・・」 シュルッ・・・二つ折りにした輪の部分に縄尻を通して引き絞ります。そのままもう一巻きし、今度は半幅帯の上辺のさらに上に・・・二巻きされてしまいました。
望月さんの着付けの技で、わたくしのGカップの乳房は上手くボリュームを抑えて綿の着物の中に納められておりました。その乳房を今度はもとの質量よりも一層突き出させるように綿縄を掛けるのです。
わたくしの身体は、2つの相反する綿の力に淫媚な軋みを上げていました。
そしてわたくしの腕には、まるで予告のように・・・今夜シンフォニーの中で長谷川さんが赤ワインで描いたのと同じ場所に・・・赤い縄が掛けられていたのです。
「これで手の自由もききませんね。でもこれなら、まだ峠道が続きますから最低限身体を左右で支えることができるでしょう。」
長谷川さんならまず、ためらいもせずに後ろ手に拘束しているでしょう。望月さんは、わたくしの両腕を体側に垂らした姿のままで着物の上から乳房の上下だけを引き絞るようにしたのです。
きつく食い込む縄は、白勝ちの着物の胸元を赤く縊れ出させるだけでなく、腕の自由も確実に奪っておりました。
シュル・・・ わたくしの後ろにまわった望月さんは、縄尻で上下に平行に掛けた縄を背中で引き絞り、一層きつく食い込ませたのです。
「ぁぁっ・・」
「祥子さんがいけないんです。僕が話しかけているのにちゃんと答えないから、眠っているのだとおもって玩具を動かさなくちゃならなかったじゃないですか。」
「ちがうわ・・・」 西湘PAで望月さんに腰回りへの縄を掛けられていたせいだったのです。容赦なくFCの振動が送り込む快感に、はしたなく反応してしまう身体がわたくしの理性を奪っていったからです。
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