祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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29 2006 / 10
「綺麗ですよ。でも、あまりこうしていて祥子さんの白い肌を蚊に食われてもいけません。これ以上遅くなってもしんどいですからね。さぁ、行きましょう。」 望月さんが近づいてきてくれました。ここで着付け直せなくても、せめて胸縄は解いて、はだけた着物を元に戻していただけるのだと・・・わたくしは思っておりました。
なのに、望月さんはわたくしを車から一旦離れさせると車のドアを開けたのです。
「おねがい・・・解いて・・」
「だめです。こんなに濡らすんじゃ着物をだめにしてしまいます。このままで車に乗ってください。」 そして後ろにまわって、着物の後裾を背中にまわる胸縄に挟むと、丁寧に全体を整えはじめたのです。下半身を露にきものを絡げ上げた状態で。
「これでいい。さぁ、僕が手伝ってあげますよ。」
「やぁ、ほどいて・・おねがい・・」
「だめです。」 開いたドアへと回り込まされて、目にした助手席のシートにはタオルが1枚・・・敷かれていたのです。
「こんなに魅力的なフェロモンをまとわりつかせた着物を、知り合いの職人に預けて洗い張りにするなんてことできませんからね。汚さない様にこのままでドライブしましょう。それともこれ以上、誰が通るかもしれない道でこんな風に淫らな姿を晒していることに感じているんですか?祥子さんは」
「いやぁっ・・・」
「なら、言うことを聞いて下さい。」 さあ、と望月さんはわたくしの・・・露になった腰に手を添えて、レカロのシートに後ろ向きに腰を下ろさせたのです。
このまま、ここにこの姿で放置されたら・・・わたくしにはどうしていいかわかりません。膝をぴったりつけて、足先を揃え腰を中心に90度身体を回しました。
「まだ目的地までは、カーブの多い道が続きます。シートベルトをしておきましょう。」 ドア脇のステムについたシートベルトを引き出すと、望月さんはベルトを白い乳房の下を通すようにしてシート脇のストッパーに留め付けます。
「ドアを閉めます。」 わたくしは、まっすぐに前だけを・・・ヘッドライトが照らす白い闇を見つめていたのです。俯けば、露になったバストや、その下にはやはり露になった白い下肢が見えるだけなのです。俯いて、瞳を閉じていれば・・・望月さんにまた眠っていると思われてお仕置きをもっと重ねられてしまうかもしれません。
「・・・はい」 消え入りそうな声で返事をすると、望月さんは助手席のドアを優しく閉めてくださいました。
フロントガラスを望月さんが横切ります。
いつものように紳士的で優しく上品な年下の男性。いつもより少しカジュアルな装いが、彼を年齢相応の若々しさで彩るのです。
『僕は、赤い縄で縛り上げた祥子さんを見るのも好きなんです。でも、せっかくこうして二人きりになれたのに縛って無理矢理なんてことはしたくないんです。』
雪の別荘の帰り、彼はベッドの部屋でこんな風に言っていたのです。
あの時は縄など一度も見せることさえせずに、優しく抱いてくださったのです。なのに・・・今回は・・・
バン・・・望月さんが運転席に戻ってらっしゃいました。でも、シートベルトを締めることすらせずに、サイドボックスから何かを取り出したのです。
「もう一つお仕置きをしなくてはいけませんでしたね。」
「もう・・・ないわ。おしおきされなくてはいけないことなんて。」 わたくしには、望月さんが口にすることに全く心当たりがなかったのです。
「二人きりの時に、望月さんなんて他人行儀な名前で呼ぶからですよ。」 そう言うと、真新しい電池パックを開けたのです。帯に挟まれたコントローラーから2つの単三電池を取り出すと、新品の青い乾電池と変えたのです。
「や・・・もうだめ・・おねがい。」
「僕のことはなんて呼ぶんですか?」
「悠哉さん。」
「そうです。忘れないでくださいね。」
それじゃ、いきます。望月さんはサイドブレーキを戻すと、FCを深夜の山道へと戻したのです。
なのに、望月さんはわたくしを車から一旦離れさせると車のドアを開けたのです。
「おねがい・・・解いて・・」
「だめです。こんなに濡らすんじゃ着物をだめにしてしまいます。このままで車に乗ってください。」 そして後ろにまわって、着物の後裾を背中にまわる胸縄に挟むと、丁寧に全体を整えはじめたのです。下半身を露にきものを絡げ上げた状態で。
「これでいい。さぁ、僕が手伝ってあげますよ。」
「やぁ、ほどいて・・おねがい・・」
「だめです。」 開いたドアへと回り込まされて、目にした助手席のシートにはタオルが1枚・・・敷かれていたのです。
「こんなに魅力的なフェロモンをまとわりつかせた着物を、知り合いの職人に預けて洗い張りにするなんてことできませんからね。汚さない様にこのままでドライブしましょう。それともこれ以上、誰が通るかもしれない道でこんな風に淫らな姿を晒していることに感じているんですか?祥子さんは」
「いやぁっ・・・」
「なら、言うことを聞いて下さい。」 さあ、と望月さんはわたくしの・・・露になった腰に手を添えて、レカロのシートに後ろ向きに腰を下ろさせたのです。
このまま、ここにこの姿で放置されたら・・・わたくしにはどうしていいかわかりません。膝をぴったりつけて、足先を揃え腰を中心に90度身体を回しました。
「まだ目的地までは、カーブの多い道が続きます。シートベルトをしておきましょう。」 ドア脇のステムについたシートベルトを引き出すと、望月さんはベルトを白い乳房の下を通すようにしてシート脇のストッパーに留め付けます。
「ドアを閉めます。」 わたくしは、まっすぐに前だけを・・・ヘッドライトが照らす白い闇を見つめていたのです。俯けば、露になったバストや、その下にはやはり露になった白い下肢が見えるだけなのです。俯いて、瞳を閉じていれば・・・望月さんにまた眠っていると思われてお仕置きをもっと重ねられてしまうかもしれません。
「・・・はい」 消え入りそうな声で返事をすると、望月さんは助手席のドアを優しく閉めてくださいました。
フロントガラスを望月さんが横切ります。
いつものように紳士的で優しく上品な年下の男性。いつもより少しカジュアルな装いが、彼を年齢相応の若々しさで彩るのです。
『僕は、赤い縄で縛り上げた祥子さんを見るのも好きなんです。でも、せっかくこうして二人きりになれたのに縛って無理矢理なんてことはしたくないんです。』
雪の別荘の帰り、彼はベッドの部屋でこんな風に言っていたのです。
あの時は縄など一度も見せることさえせずに、優しく抱いてくださったのです。なのに・・・今回は・・・
バン・・・望月さんが運転席に戻ってらっしゃいました。でも、シートベルトを締めることすらせずに、サイドボックスから何かを取り出したのです。
「もう一つお仕置きをしなくてはいけませんでしたね。」
「もう・・・ないわ。おしおきされなくてはいけないことなんて。」 わたくしには、望月さんが口にすることに全く心当たりがなかったのです。
「二人きりの時に、望月さんなんて他人行儀な名前で呼ぶからですよ。」 そう言うと、真新しい電池パックを開けたのです。帯に挟まれたコントローラーから2つの単三電池を取り出すと、新品の青い乾電池と変えたのです。
「や・・・もうだめ・・おねがい。」
「僕のことはなんて呼ぶんですか?」
「悠哉さん。」
「そうです。忘れないでくださいね。」
それじゃ、いきます。望月さんはサイドブレーキを戻すと、FCを深夜の山道へと戻したのです。
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