祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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25 2006 / 10
西湘バイパスから国道1号線で箱根を抜け、136号線へ。
その道が、伊豆半島の中心を抜ける道であることも、カーブの多い細い山道であることもわたくしは知っておりました。
望月さんは、わたくしにした<お仕置き>を忘れたようにペースを上げて走り続けました。
ロータリーエンジンは、彼のアクセルワークに高い口笛のような吸気音を響かせます。堅めのサスペンションは、路面の小さなギャップさえスポーツシート越しにわたくしの身体に・・・縄の結び目やプラスチックの塊を通してより深く・・・伝えてきました。
ブラインドカーブさえ、望月さんはその先の道がどうなっているのかを熟知しているかのように綺麗に駆け上がり・・・駆け下りてゆくのです。
車内にはずっとスクウェアのサウンドが流れておりました。情熱的なのにどこか乾いたその音に、ドライブが進めば進むほど、わたくしは口を開く度に言葉にならない艶めいた喘ぎを織り交ぜずにはいられなくなっておりました。
望月さんは、時折思い出したようにわたくしに語り掛けました。
箱根では美貴さんと一緒に行った宿のことや、わたくしの好きな季節の花の話題・・・。
いつもなら、なんということもなく答えることのできるそれらの問いかけに、わたくしは即答できず、ふと声を飲み込んでしまったのです。
ヴィィィ・・・ 「あぁっ・・・」 その度に望月さんは、運転を続けたままでわたくしの帯に挟んだコントローラーの目盛りを上げてゆくのです。
ヴィィィ・・・ 「ゆるして・・・」 微かな振動は赤い縄で繋がっている2つの結び目を小刻みに動かしました。
ヴィィィ・・・ 「おねがい・・ぁぁ・・」 少し大きくなったモーター音は、わたくしの真珠をダイレクトに愛撫しつづけます。
唇を噛みしめて堪えるわたくしに、それでも望月さんは新たな会話を仕掛けるのです。わたくしにはもう・・・彼の声を言葉として理解するだけのゆとりはありませんでした。
答えられないわたくしの帯の上に小さく赤く光る玩具のランプをめがけて、望月さんの指が走るのです。
ヴィィィ・・・ 「だめっ・・いっ・ちゃう・・」 MAXにまで引き上げられたプラスチックの卵の振動に、わたくしはたまらずに追い上げられていたのです。
あの深夜のホテルの開かれた扉の側で・・・潮を吹き逝き果てたことを思い出してしまいます。お着物の姿のままあんな風にはなれません。でも・・・・。
「あぁぁっ・・・・いくぅぅっ・・」 シートベルトで繋がれたレカロのシートの中で、わたくしは逃れる事もできず、玩具の振動に・・・達してしまったのです。
キッ・・・ RX7が唐突に停められたのです。
そこは、左右を森に囲まれた道でした。
望月さんは無言で玩具のダイヤルをオフにいたしました。
ヴィッ・・ わたくしは、小さな卵形の塊が止まってもひくひくと内ももを震わせて淫楽に翻弄されておりました。玩具の責めが途切れたことで、絶頂を迎えても潮を吹くと言う最悪の事態だけは避けられたことにほっとしておりました。
「外に出ましょう。」 望月さんが、ドアロックを解除します。ここがどのような場所なのかはわかりませんが、彼がそう言うなら何かわたくしに見せたいものがあるのでしょう。
望月さんの手が、わたくしの腰の左にあるシートベルトのロックを外します。
ヴィィ・・・ッ 「ぁっ・・・」 巻き上がってゆくシートベルトが、玩具のダイヤルを偶然にONにするのです。再び上がったわたくしの嬌声に、望月さんは何も言わずに玩具を止めてくださいました。
「さぁ、降りてください。」 望月さんも自分のシートベルトを外しました。そうして、ご自分はまだ運転席に座ってらっしゃるのです。促すような視線に、わたくしはドアを開けて車を降りました。
その道が、伊豆半島の中心を抜ける道であることも、カーブの多い細い山道であることもわたくしは知っておりました。
望月さんは、わたくしにした<お仕置き>を忘れたようにペースを上げて走り続けました。
ロータリーエンジンは、彼のアクセルワークに高い口笛のような吸気音を響かせます。堅めのサスペンションは、路面の小さなギャップさえスポーツシート越しにわたくしの身体に・・・縄の結び目やプラスチックの塊を通してより深く・・・伝えてきました。
ブラインドカーブさえ、望月さんはその先の道がどうなっているのかを熟知しているかのように綺麗に駆け上がり・・・駆け下りてゆくのです。
車内にはずっとスクウェアのサウンドが流れておりました。情熱的なのにどこか乾いたその音に、ドライブが進めば進むほど、わたくしは口を開く度に言葉にならない艶めいた喘ぎを織り交ぜずにはいられなくなっておりました。
望月さんは、時折思い出したようにわたくしに語り掛けました。
箱根では美貴さんと一緒に行った宿のことや、わたくしの好きな季節の花の話題・・・。
いつもなら、なんということもなく答えることのできるそれらの問いかけに、わたくしは即答できず、ふと声を飲み込んでしまったのです。
ヴィィィ・・・ 「あぁっ・・・」 その度に望月さんは、運転を続けたままでわたくしの帯に挟んだコントローラーの目盛りを上げてゆくのです。
ヴィィィ・・・ 「ゆるして・・・」 微かな振動は赤い縄で繋がっている2つの結び目を小刻みに動かしました。
ヴィィィ・・・ 「おねがい・・ぁぁ・・」 少し大きくなったモーター音は、わたくしの真珠をダイレクトに愛撫しつづけます。
唇を噛みしめて堪えるわたくしに、それでも望月さんは新たな会話を仕掛けるのです。わたくしにはもう・・・彼の声を言葉として理解するだけのゆとりはありませんでした。
答えられないわたくしの帯の上に小さく赤く光る玩具のランプをめがけて、望月さんの指が走るのです。
ヴィィィ・・・ 「だめっ・・いっ・ちゃう・・」 MAXにまで引き上げられたプラスチックの卵の振動に、わたくしはたまらずに追い上げられていたのです。
あの深夜のホテルの開かれた扉の側で・・・潮を吹き逝き果てたことを思い出してしまいます。お着物の姿のままあんな風にはなれません。でも・・・・。
「あぁぁっ・・・・いくぅぅっ・・」 シートベルトで繋がれたレカロのシートの中で、わたくしは逃れる事もできず、玩具の振動に・・・達してしまったのです。
キッ・・・ RX7が唐突に停められたのです。
そこは、左右を森に囲まれた道でした。
望月さんは無言で玩具のダイヤルをオフにいたしました。
ヴィッ・・ わたくしは、小さな卵形の塊が止まってもひくひくと内ももを震わせて淫楽に翻弄されておりました。玩具の責めが途切れたことで、絶頂を迎えても潮を吹くと言う最悪の事態だけは避けられたことにほっとしておりました。
「外に出ましょう。」 望月さんが、ドアロックを解除します。ここがどのような場所なのかはわかりませんが、彼がそう言うなら何かわたくしに見せたいものがあるのでしょう。
望月さんの手が、わたくしの腰の左にあるシートベルトのロックを外します。
ヴィィ・・・ッ 「ぁっ・・・」 巻き上がってゆくシートベルトが、玩具のダイヤルを偶然にONにするのです。再び上がったわたくしの嬌声に、望月さんは何も言わずに玩具を止めてくださいました。
「さぁ、降りてください。」 望月さんも自分のシートベルトを外しました。そうして、ご自分はまだ運転席に座ってらっしゃるのです。促すような視線に、わたくしはドアを開けて車を降りました。
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