祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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30 2006 / 10
目的地に着くまで、1時間ほどの間・・・わたくしは望月さんに課されたお仕置きで3度達して、同じだけはしたない姿をすれ違った車のヘッドライトに浮び上がらせてしまいました。
望月さんが新たに入れ替えた電池は、オキシライト電池でした。
先ほどとは比べ物にならない強い振動が、わたくしの何度も上り詰めて敏感になった真珠を絶え間なく襲ったのです。
その上、望月さんは信号待ちの間縊り出された乳房の先端の鴇色の昂りを指で嬲ったのです。深夜2時をまわって、誰も・・・ほとんど歩行者のない交差点で、向かいに止まるかもしれない車の運転手の存在を口にされて、わたくしは身を捩って恥辱が呼び起こす快楽に耐えるしかありませんでした。
わたくしは、眠ったりはしませんでした。望月さんの問いにも、できるだけ早くにお答えしたのです。彼の名前も・・・間違えずに呼びました。
それでも、時折出される淫媚な質問には・・・例えば『今夜何回逝ったんですか?』といった・・・答えられずにいると、ローターのダイヤルの目盛りを上げてゆくのです。
目的地に着いた時、まだ玩具は振動を続けておりました。
それでもその動きはとても鈍く・・・なっていたのです。
そこは、玄関口にだけ明かりの点いた建物でした。
すぐ側には潮騒が聞こえます。でも、その建物の周囲は背高い樹が茂り、門らしいところに灯っていた街灯だけが、平屋のような建物を浮び上がらせていたのです。
望月さんは、一旦はFCを門外に停めました。そして門を引き開けたのです。
ガラガラと重い鉄の扉を開ける音がしました。
深夜3時。でも、その音を気にしなくてはならない建物はこの周囲にはないようでした。
「ここは、どこなの?」 わたくしは、快感に荒く早くなっていた息をようやく整えることが出来ました。それまで、望月さんはわたくしに話しかけながら一時たりと責めの手を止めはしなかったからです。
車に戻った彼は先ほどまでの饒舌さが嘘の様に、黙ったままで車をバックさせたのです。
「待っていてください。」 エンジンは掛けたまま・・・わたくしを縄を打たれたはしたない姿にしたままで、望月さんは車を出てゆきました。
振り返ることも出来ないわたくしには、ドアミラーに映る小さな景色だけしかわかりません。
彼はためらいもなく、扉の鍵を開けて建物の照明にスイッチをいれると、車に戻ってまいりました。そして、大きなバッグを2つリアのトランクスペースから取り出したのです。両手にバッグを下げて、建物の中に入ってゆきました。
わたくしは、気が気ではありませんでした。
コンクリートの壁と鉄の門に守られているはずのこの場所は、いまはその門が開け放たれたままでした。ポジションランプだけが点き、エアコンをつけたままでのアイドリング独特の高く・低く変化するエンジン音は、この車にまだ人がいるのだと示しているのです。
そしてこの車には、はしたない姿をしたわたくしが、両手の自由もきかないままシートベルトに括り付けられて・・・座っているのです。
ここに来るまでの15分は、車にも人にも出会いませんでした。だからといって、いま・・・誰かが通らないという保証にはならないのです。
もしここに、誰かがきたら。そして乳房も下半身も乱れた着物から晒したままのこんなわたくしを見られたら・・・何をされてしまうか・・・・
望月さんが新たに入れ替えた電池は、オキシライト電池でした。
先ほどとは比べ物にならない強い振動が、わたくしの何度も上り詰めて敏感になった真珠を絶え間なく襲ったのです。
その上、望月さんは信号待ちの間縊り出された乳房の先端の鴇色の昂りを指で嬲ったのです。深夜2時をまわって、誰も・・・ほとんど歩行者のない交差点で、向かいに止まるかもしれない車の運転手の存在を口にされて、わたくしは身を捩って恥辱が呼び起こす快楽に耐えるしかありませんでした。
わたくしは、眠ったりはしませんでした。望月さんの問いにも、できるだけ早くにお答えしたのです。彼の名前も・・・間違えずに呼びました。
それでも、時折出される淫媚な質問には・・・例えば『今夜何回逝ったんですか?』といった・・・答えられずにいると、ローターのダイヤルの目盛りを上げてゆくのです。
目的地に着いた時、まだ玩具は振動を続けておりました。
それでもその動きはとても鈍く・・・なっていたのです。
そこは、玄関口にだけ明かりの点いた建物でした。
すぐ側には潮騒が聞こえます。でも、その建物の周囲は背高い樹が茂り、門らしいところに灯っていた街灯だけが、平屋のような建物を浮び上がらせていたのです。
望月さんは、一旦はFCを門外に停めました。そして門を引き開けたのです。
ガラガラと重い鉄の扉を開ける音がしました。
深夜3時。でも、その音を気にしなくてはならない建物はこの周囲にはないようでした。
「ここは、どこなの?」 わたくしは、快感に荒く早くなっていた息をようやく整えることが出来ました。それまで、望月さんはわたくしに話しかけながら一時たりと責めの手を止めはしなかったからです。
車に戻った彼は先ほどまでの饒舌さが嘘の様に、黙ったままで車をバックさせたのです。
「待っていてください。」 エンジンは掛けたまま・・・わたくしを縄を打たれたはしたない姿にしたままで、望月さんは車を出てゆきました。
振り返ることも出来ないわたくしには、ドアミラーに映る小さな景色だけしかわかりません。
彼はためらいもなく、扉の鍵を開けて建物の照明にスイッチをいれると、車に戻ってまいりました。そして、大きなバッグを2つリアのトランクスペースから取り出したのです。両手にバッグを下げて、建物の中に入ってゆきました。
わたくしは、気が気ではありませんでした。
コンクリートの壁と鉄の門に守られているはずのこの場所は、いまはその門が開け放たれたままでした。ポジションランプだけが点き、エアコンをつけたままでのアイドリング独特の高く・低く変化するエンジン音は、この車にまだ人がいるのだと示しているのです。
そしてこの車には、はしたない姿をしたわたくしが、両手の自由もきかないままシートベルトに括り付けられて・・・座っているのです。
ここに来るまでの15分は、車にも人にも出会いませんでした。だからといって、いま・・・誰かが通らないという保証にはならないのです。
もしここに、誰かがきたら。そして乳房も下半身も乱れた着物から晒したままのこんなわたくしを見られたら・・・何をされてしまうか・・・・
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いいえ、祥子様
ご謙遜なさらないでください・・・
芍薬の花言葉は、はにかみ・慎ましやか・恥じらい。
薄いピンクの八重咲きの芍薬は、恥辱にさらされ、ほんのり色づいた肌の祥子様そのもの。
それに、無機質とはいえ、レカロのシートは独特の曲線を持っています。
そのシートの中に、祥子様が咲いて濡れている。
叶うことなら、私もその花を愛でて差し上げたい・・・。
芍薬の花言葉は、はにかみ・慎ましやか・恥じらい。
薄いピンクの八重咲きの芍薬は、恥辱にさらされ、ほんのり色づいた肌の祥子様そのもの。
それに、無機質とはいえ、レカロのシートは独特の曲線を持っています。
そのシートの中に、祥子様が咲いて濡れている。
叶うことなら、私もその花を愛でて差し上げたい・・・。