祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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01 2006 / 11
引き戸を開けただけなのに、そこはもうひんやりとしておりました。
「お願い、裾だけでも下ろして・・・」
クラシックな鉄のフレームでつくられた照明が、玄関を明るく照らしておりました。
両腕を胸縄と共に括られ、股縄をされて着物のすそを大きく絡げられた姿は、こんな日常の場で一掃わたくしの羞恥を誘ったのです。
「仕方ありませんね。」
玄関の扉に鍵を掛け、手に持っていた荷物を上がりがまちに置いた望月さんはわたくしに向き直ったのです。
胸縄に挟んで止めていた裾を素早く下ろして整えてくださいました。でも・・・
「これと、引き換えですよ。」
わたくしの眼の前に出したのは、真新しいブルーと金の単三電池だったのです。
「いゃぁ・・・」 括られたままわたくしは後ずさっておりました。あの、信じられない振動を真珠に与えるオキシライト電池。修善寺の山の中で交換された電池は、持ちうる電力をほとんど使い果たしてしまったのです。
「逃げられません。祥子さん、わかっているでしょう。」
ガタッ・・・ シンプルな作りの下駄箱にわたくしは背中をぶつけてしまったのです。
「ゆるして・・・」
「だめです。」 わたくしを追いつめて、ずっと差し込んだままだったコントローラーのダイヤルをOFFにすることなしに・・望月さんは電池を交換しはじめたのです。
「こんなに長時間動かし続けたら、玩具の方が壊れそうですね。」
「あ・ぁあぁぁぁ・・・」
カチっと2つめの電池が嵌った途端に、わたくしの真珠はまた極限の振動に嬲られはじめたのです。
「そんなに、いいですか?祥子さん。」
「やぁぁ・・」
ここがどこなのか全く解らない家の玄関先で、わたくしは玩具のもたらす終わりのない快楽に翻弄されておりました。
先ほどまで入っていた電池で、もう終わりだと思っていたのです。車が止められて、この家の中に導かれて・・・着物の裾を下ろされて・・・もうお仕置きの続きをされるとは思ってもいませんでした。
一度、安堵し緩んだ緊張は、わたくしを淫楽の底に一気に投げ込んだのです。
「あぁぁ・・ん・・ゆう・や・・・ゆるして・ぇぇ」
「魅力的です。感じている祥子さんは、とても綺麗だ。」 玄関先で・・・望月さんは縄の間から縊りだされた左の乳房の先端を舐り吸い上げ・・・右の乳房を同時に握りつぶしたのです。
「あぁぁぁ・・・いっちゃうぅぅぅ・・・」 しゃぁっ・・・・ わたくしは、再び潮を吹いてしまったのです。今度は望月さんの手で・・・彼の腕の中で・・・
真っ白に霞む意識の中、わたくしは望月さんの胸に頽れてゆきました。
「祥子さん、大丈夫ですか?」
わたくしは、玄関に立つ望月さんの腕のなかにおりました。
快感に意識を遠のかせていたのはほんの一瞬のことだったのでしょう。
「あっ・・、やぁっ」 俯いたわたくしの視線の先には、足下だけ濡れて深々と色の変わった黒曜石が見えたのです。
「ごめんな・さ・い・・・みちゃ・や・・」
「いいんです。潮を吹いてくれたのですね、僕と居て。はじめてですね、うれしいです。」
「お願い、裾だけでも下ろして・・・」
クラシックな鉄のフレームでつくられた照明が、玄関を明るく照らしておりました。
両腕を胸縄と共に括られ、股縄をされて着物のすそを大きく絡げられた姿は、こんな日常の場で一掃わたくしの羞恥を誘ったのです。
「仕方ありませんね。」
玄関の扉に鍵を掛け、手に持っていた荷物を上がりがまちに置いた望月さんはわたくしに向き直ったのです。
胸縄に挟んで止めていた裾を素早く下ろして整えてくださいました。でも・・・
「これと、引き換えですよ。」
わたくしの眼の前に出したのは、真新しいブルーと金の単三電池だったのです。
「いゃぁ・・・」 括られたままわたくしは後ずさっておりました。あの、信じられない振動を真珠に与えるオキシライト電池。修善寺の山の中で交換された電池は、持ちうる電力をほとんど使い果たしてしまったのです。
「逃げられません。祥子さん、わかっているでしょう。」
ガタッ・・・ シンプルな作りの下駄箱にわたくしは背中をぶつけてしまったのです。
「ゆるして・・・」
「だめです。」 わたくしを追いつめて、ずっと差し込んだままだったコントローラーのダイヤルをOFFにすることなしに・・望月さんは電池を交換しはじめたのです。
「こんなに長時間動かし続けたら、玩具の方が壊れそうですね。」
「あ・ぁあぁぁぁ・・・」
カチっと2つめの電池が嵌った途端に、わたくしの真珠はまた極限の振動に嬲られはじめたのです。
「そんなに、いいですか?祥子さん。」
「やぁぁ・・」
ここがどこなのか全く解らない家の玄関先で、わたくしは玩具のもたらす終わりのない快楽に翻弄されておりました。
先ほどまで入っていた電池で、もう終わりだと思っていたのです。車が止められて、この家の中に導かれて・・・着物の裾を下ろされて・・・もうお仕置きの続きをされるとは思ってもいませんでした。
一度、安堵し緩んだ緊張は、わたくしを淫楽の底に一気に投げ込んだのです。
「あぁぁ・・ん・・ゆう・や・・・ゆるして・ぇぇ」
「魅力的です。感じている祥子さんは、とても綺麗だ。」 玄関先で・・・望月さんは縄の間から縊りだされた左の乳房の先端を舐り吸い上げ・・・右の乳房を同時に握りつぶしたのです。
「あぁぁぁ・・・いっちゃうぅぅぅ・・・」 しゃぁっ・・・・ わたくしは、再び潮を吹いてしまったのです。今度は望月さんの手で・・・彼の腕の中で・・・
真っ白に霞む意識の中、わたくしは望月さんの胸に頽れてゆきました。
「祥子さん、大丈夫ですか?」
わたくしは、玄関に立つ望月さんの腕のなかにおりました。
快感に意識を遠のかせていたのはほんの一瞬のことだったのでしょう。
「あっ・・、やぁっ」 俯いたわたくしの視線の先には、足下だけ濡れて深々と色の変わった黒曜石が見えたのです。
「ごめんな・さ・い・・・みちゃ・や・・」
「いいんです。潮を吹いてくれたのですね、僕と居て。はじめてですね、うれしいです。」
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