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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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07 2007 / 04
「ゃっ・・・ あぁっ・・・」
「綺麗にしてきたようだね。」
高梨さんの舌が、彼に首輪を付けられてからずっと蜜を溢れさせていた真珠から姫菊までを一気に・1度だけ舐め上げました。そして、指先でゆっくりと姫菊の上を撫ではじめたのです。
今夜、彼がわたくしのアナルを嬲ろうとしていたことは、夕食後の命令で充分に覚悟をしておりました。
「・・っ・・めたぁ・・ぃ」
とろぉぉぉ・・・・
まるであのクリスマス・イブ・イブの夜を思い出させる、ローションの感触がむき出しにされた姫菊を襲いました。
あの夜・・・美貴さんは一晩中・・・わたくしのそこだけを愛し抜いてくださいました。まるで、ほぼ1年お逢い出来ていなかった空白を埋めるかのように・・・2度・・いえ3度・・・わたくしの体腔に熱い精を放ったのです。

「大丈夫だ。祥子の身体は蕩とろに熱くなっているからね。さぁ、ゆっくりと息を吐きなさい。」
はぁぁ・・ぁぁ・・・ぁっ・・
高梨さんの指が、たっぷりのローションのぬめりを纏って姫菊の蕾をほぐしてゆきます。
はぁぁ・・ぁ・・・
わたくしが息を吐く度に、少しずつ指先を埋める深さを増してゆくのです。
「祥子はこっちの経験もあるようだね。」
「やっ・・・」
「ふっ、息を止めるんじゃない。吐くんだ。わかっているだろう怪我をするよ。」
突然の高梨さんの言葉に、わたくしは否定の声を上げようとしたのです。でも、その一瞬の緊張が姫菊の中に収まっていた彼の指を締め付けてしまったのでしょう。わたくしは改めてゆっくりと息を吐き続けました。
「祥子のような柔らかで豊満な身体付きの女性のほうが、ここは柔らかいんだ。そして、男を優しく受入れてくれる。そのことを知っている他の男が、祥子のここを見逃したまま手つかずでいるなんて信じられないからね。」
「あぁ・・ぁぁ・・・」
第一関節まで入り込んだ指をすべらかで引き締まったアナルの内壁に添ってくるりと撫でられて・・・わたくしは呼吸に喘ぎを交じらせてしまったのです。
ぴちゃぁ・・・ ふたたび冷たい感触に・・・ローションが継ぎ足されたことを知らされたのです。
「祥子のアナルはいい。ほら指を増やすよ。深く息を吸って・・ゆっくりと吐くんだ。」
はぁぁぁ・・ぁぁ・・・「あぅっ」
「力を抜いて。いい感じにほぐれているよ。ああ、きれいな皺がゆっくりと伸びてゆく。」
「あ・・ぁぁぁ・・・はぁああああ・・ん・・」
きっと人差し指と中指でしょう。捩じ込むように、寄り合わせた2本の指をぐりっと・・・差し込んでゆくのです。
「もっと吐いてごらん。もっと!」
はぁぁ・・・・・
一週間ほど前に美貴さんに同じ様にして拡張された姫菊は、ようやくその時のひりつくような痛みを回復したばかりでした。ダメージが取り除かれて・・・しなやかに・・・男性を受入れるためだけの柔らかな収縮だけが残された・・・いまは、ここを愛する男性にとって、最高の状態にあったのです。
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06 2007 / 04
「おねがい・・で・す どちらも・・かんにん・して・・ください」
「どちらも、だと」
「は・い・・・どうか・・・」
はぁっ・・・ 大きく高梨さんが息を一つ吐く音が聞こえました。
ため息とも、乾いた笑いともとれないその音を、わたくしは酷く不安な想いで聞いていたのです。
「祥子、わがままが過ぎるようだな。」
「ぁぁ・・・」
冷静に落ち着き払って口にされた声に、わたくしは高梨さんの落胆を聞いたような気がしたのです。
今日の昼間、まるで新婚夫婦のように二人で過ごしたあの時間が・・・たった一つのことを拒否したばかりに全て台無しになってしまったような・・・ふたりの関係に二度と消えない疵がついてしまったかの様な・・・後悔が押し寄せたのです。
「もうしわけありません・・・おまかせ・・いたします。ご主人様のお好きな様に・・なさってください。」
明日、車のシートに座る事すら苦痛になるかもしれません。凍えた夜気の中に、淫らな姿を晒してしまうことになるかもしれません。
それでも、わたくしは高梨さんとのいまの関係に疵を付けることがこわかったのです。
とっさにわたくしの中から溢れた言葉は、ベッドに押し付けられ、左に背けた唇から思わず・・・出て来たものでした。

「今夜は全部俺に任せるというんだな。」
「・・・はい。」
「どんなことでもか。」
「・・・はい。」
「いいんだな。今夜は祥子の口から、拒否の言葉が出ても聞かないぞ。俺の思う通りにさせてもらう。」
「・・・はい おねがい・・・」
「なんだ?」
「きらいに・・ならないで・・・・ゆずるさん」
後手に手錠を掛けられ、首を僅かしか持ち上げる事ができないようにリードを留め付けられ、ベッドに上体を倒した姿で・・・わたくしは小さな声で最後の言葉を口にしました。
今夜、このまま全てを解かれて客間に追いやられるよりも、せっかく深まった二人の間の時間をもう一度どうしても取り戻したかったのです。
ぎしっ・・
高梨さんの左膝がベッドに乗ってすぐ、彼の手がわたくしの髪を撫でているのに気づいたのです。
「祥子のことを嫌いになったりはしない。わかったね。」
「はい・・・」
小さく頷いたわたくしを確認したからでしょう。ベッドの上から、高梨さんの気配は消えてゆきました。

次に聞こえた高梨さんの声は、わたくしの真後ろからでした。
「それじゃ、優しく拡張をしてあげよう。」
「ぁっ・・・」
彼の腕に少しだけ持ち上げられた腰を覆っていた長襦袢が一気に背中へと捲り上げられたのです。
ベッドの端に俯せのまま脚だけを下ろす姿になっていたわたくしは、今夜湯文字も付けずにいた下半身を、高梨さんの目の前に露にされてしまったのです。
05 2007 / 04
「これでいいだろう。」
満足げな高梨さんの声を聞いた時には、わたくしはもう上体を引き起こす事もできなくなっていたからです。
「逆らったりしませんわ。お願い・・・目隠しを取ってください。」
「だめだ。」
一言の下に、わたくしの懇願は高梨さんの力強い声に退けられてしまったのです。
「それとも自分の淫乱な姿を見てないと興奮できないのか?祥子は。」
「ちが・・う・・わ」
「訳があってやっていることだ。ゆうべもあれ以上羞恥心をかき立てなくていいようにと配慮してやったのに、結局自分の言ったことでもっと恥ずかしい目にあったことをもうわすれたのか?」
「あぁぁっ・・・」
そうでした。薄く光量を落とした部屋の中で、カメラと高梨さんに犯される恥ずかしさにたまりかねて望んだ暗闇は、フラッシュの中に全てを晒すという更なる羞恥を呼んだのですから。
「祥子。」
「・・・もうしわけ・・ございません。」
「思い出したようだね。今夜は素直になる方がいい。わかったね。」
「・・・は・い」
そうなのです。哀願の先にあるものを思えば・・・・
「違うだろう、祥子!」
「・・・はい、わがままを言って申し訳ございませんでした。ご主人様。」
「そうだ。せっかくさっきまでいいコだったから今夜は止めようかと思っていたが・・・お仕置きをしないといけないようだ。」
「ぁぁっ・・・許して・・ください」

お仕置き。
そう言われてわたくしの脳裏に浮かんだのは、やはりサイドテーブルに置かれていた・・・・春にパリ土産だと買って来てくださったあの象牙の取手の鞭でした。
細くしなやかに鞣された白い革が何本も束ねられたその鞭は、小振りなバラ鞭でありながら高梨さんの手にかかると肌を切り裂くような痛みを感じさせられたのです。
「春もこれでお仕置きをされたことを覚えていたみたいだね、祥子。」
「・・・はい。」
高梨さんはもうあの鞭を手に取っておりました。
白絹の長襦袢の上から、あの細くて堅い白く鞣された革が・・・柔らかな双丘を這ってゆく感覚にわたくしは身を堅くしてしまったのです。
「これで、50回祥子のここをむき出しにして打ち据えてから一晩中犯されたいか?」
ぱぁん・・・っ
「あぅっ・・・」
右の丘の高みに高梨さんの骨太い手が勢い良く振り下ろされたのです。
「それとも、この姿のままベランダへ連れ出してこの春と同じように嬲られたいか?」
ぱぁん・・・っ
「ひぃっ・・・おゆるし・・くだ・さ・い」
今度は左の丘へ・・・。
生身の手ですら、これほどに痛いのです。50回ものあの鞣し革の打擲を受けたら・・・明日は座ることさえ辛いに違い有りません。
そして暖冬だとはいえ、元旦の深夜・・・山間のこの家のベランダでは、上げた喘ぎ一つでさえ幾度もこだまし・・・この村中にわたくしのはしたない様を晒してしまうことでしょう。
04 2007 / 04
太ももを伝うぬめりは白絹の長襦袢を濡らしてしまいはしないかと・・・気がきではありませんでした。先ほど高梨さんにつまみ上げられた乳房の先端は、滑らかな絹地の感触さえ疼きを与えるほどに敏感に立ち上がっておりました。
そして口唇は・・・ねぶるほどに大きさを増すかの様な高梨さんの皺袋の中身さえ・・・欲しはじめていたのです。

「もう、いいぞ。」
幾度も顔を傾げ・・・いつの間にか瞳を閉じて・・・わたくしは無心に高梨さんをねぶり続けていたようです。
満足げな彼の声に、ゆっくりと唇の狭間からやわらかな皺肉を解き放ち・・・羞恥に顔をうつむけて次のご命令を待ったのです。
「そんなに、美味しかったのか?」
「・・・はい」
高梨さんの声に、淫媚な響きが交じっていることはわかっていました。冷静にカメラを構えていたこの方には、わたくしの淫らに染まってゆくからだの様子など・・・全てお見通しだったことでしょう。
前に立つ高梨さんの着物は、もう元の通りに全てを覆い隠しておりました。
ただ一カ所・・・先ほどまでわたくしの唇と顔を辱めていた部分に盛り上がりを見せて居る他は何一つ今日の昼間の彼と変わるところはなかったのです。
「さぁ、次はどうするかな。」
そう口にされた時には、もうお気持ちは決まっていた様です。
いつの間にか手にされたリードをくい・・・と、立つんだというように上に引かれたのです。
「はい・・・」
わたくしは、無言の命令に小さく答えてその場から立ち上がりました。
「ふふ、動くだけで祥子の香りがするな。」
「・・ぃゃ」
顔を伏せたまま、わたくしはきつく眼を閉じてしまったのです。どれだけ蜜を溢れさせているかは、高梨さんに言われなくても十分に自覚していたのです。
「いやじゃないだろう。本当のことだ。仕方あるまい。」
高梨さんの声が動いていることにその一瞬、気がつきました。
「あっ・・」
次の瞬間、わたくしは暗闇の中に一人取り残されたのです。
あのサイドテーブルの上にはなかったはずの、目隠しをされていました。頭の後を走るゴムの感触・・・頬の高さを完全に覆うフォルム・・・柔らかな感触。それは何かを代用したものではなく・・・目隠しそのものだったのです。
とんっ・・・
「やっ・・・」
視覚を奪われていたわたくしは、背中を高梨さんの大きな手で突かれて簡単にバランスを崩したのです。
前によろけてそのままベッドの上にうつむけに上体を倒れ込ませてしまったのです。
ガチャ・・チャ・・・
「だめっ・・」
無意識に顔の両側についた手は、高梨さんにそのまま絡めとられてサイドテーブルの上にあった白いフェイクファーに包まれていた手錠で後手に留め付けられてしまったのです。
彼は無言のままわたくしのリードを掴み、ベッドの上を大股に移動して・・・わたくしが知らない場所へと、リードの先端を固定してしまったようでした。
03 2007 / 04
「祥子、こっちを見るんだ。」
唇の狭間に高梨さんの熱い塊を咥えたままで、わたくしは濡れた瞳を声のする方へと向けたのです。
カシャ・・ カシャ・・
その音がシャッター音だと気付くまでに、ほんの少しかかりました。
わたくしの瞳の先にあったのは、Nikon F6のレンズでした。
「そのまま動くんだ。俺を見上げたまま。」
ぁ・・ゃぁ・・・ 口腔で膨れ押し込まれる塊は、わたくしの声を籠らせました。
カメラを見つめたまま・・・唾液と高梨さんのぬめりに光る唇を・・・縮れた茂みにまで往復させないといけないなんて・・・

視線を反らせればよかったのです。
でも、高梨さんの深くて丸い声の命令と、カメラのレンズ越しの彼の眼差しに背くなんていうことはできませんでした。
わたくしはもう先ほどのように無心に行為を続けることは出来なくなってしまいました。
カメラのシャッター音が、レンズごしの強い視線が、わたくしの羞恥心を否応無しに揺さぶったからです。
カシャ・・
「こんな簡単なことさえ、お仕置きされないと出来ないのか?」
お仕置き・・・ わたくしは、その言葉にゆっくりと頭を動かしたのです。カメラを見つめたまま。
高梨さんがその言葉を口にしたとき、必ずそれを実行するとわかっていたからです。
それでも、彼を見上げたままの体勢での口戯・・・というのは酷く難しいことでした。
カシャ・・・ カシャ・・ 
わたくしはつい、いつものように瞳を伏せて・・・長い髪で口元を隠すように首をかしげて前後に動かしつづけたのです。

カシャ・・・
リズミカルだったシャッター音が途切れたとき、高梨さんが新たな要求を口にされたのです。
「今度はいつものように玉も舐めるんだ。カメラを見たままで、な。」
ちゅぽっ・・・ 深く咥え込まされていた塊は唇の狭間から抜け落ちる時でさえ淫らな音を強いました。
見上げたまま、皺袋をねぶる・・・それはわたくしの顔の上に高梨さんのわたくしの唾液にぬれそぼった塊を載せた形で見上げるしかありません。
「うっ・・」
ちゅるっ・・・啜り上げ、片方の繊細な玉をまるまる口内に収め・舌を這わせながらわたくしは高梨さんの望むポーズをしたのです。
カシャ・・・ カシャ・・・
わたくしの鼻筋に添って、長大になった高梨さんの塊は額へとわたくしの顔の左側を覆いました。口元は、先ほどからの口戯で濡れ光る茂みに没しているはずでした。
顔面に男性の猛り立った塊を載せている・・・はしたない姿であることを解っていながらカメラを見つめる、それはあまりに破廉恥な仕打ちでした。
口元は柔らかで繊細な高梨さんのもう一方の皺袋を顔の向きを替えて含みねぶりながら、わたくしの身体はカメラという第三の視線に否応なく反応してしまったのです。
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