祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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04 2007 / 04
太ももを伝うぬめりは白絹の長襦袢を濡らしてしまいはしないかと・・・気がきではありませんでした。先ほど高梨さんにつまみ上げられた乳房の先端は、滑らかな絹地の感触さえ疼きを与えるほどに敏感に立ち上がっておりました。
そして口唇は・・・ねぶるほどに大きさを増すかの様な高梨さんの皺袋の中身さえ・・・欲しはじめていたのです。
「もう、いいぞ。」
幾度も顔を傾げ・・・いつの間にか瞳を閉じて・・・わたくしは無心に高梨さんをねぶり続けていたようです。
満足げな彼の声に、ゆっくりと唇の狭間からやわらかな皺肉を解き放ち・・・羞恥に顔をうつむけて次のご命令を待ったのです。
「そんなに、美味しかったのか?」
「・・・はい」
高梨さんの声に、淫媚な響きが交じっていることはわかっていました。冷静にカメラを構えていたこの方には、わたくしの淫らに染まってゆくからだの様子など・・・全てお見通しだったことでしょう。
前に立つ高梨さんの着物は、もう元の通りに全てを覆い隠しておりました。
ただ一カ所・・・先ほどまでわたくしの唇と顔を辱めていた部分に盛り上がりを見せて居る他は何一つ今日の昼間の彼と変わるところはなかったのです。
「さぁ、次はどうするかな。」
そう口にされた時には、もうお気持ちは決まっていた様です。
いつの間にか手にされたリードをくい・・・と、立つんだというように上に引かれたのです。
「はい・・・」
わたくしは、無言の命令に小さく答えてその場から立ち上がりました。
「ふふ、動くだけで祥子の香りがするな。」
「・・ぃゃ」
顔を伏せたまま、わたくしはきつく眼を閉じてしまったのです。どれだけ蜜を溢れさせているかは、高梨さんに言われなくても十分に自覚していたのです。
「いやじゃないだろう。本当のことだ。仕方あるまい。」
高梨さんの声が動いていることにその一瞬、気がつきました。
「あっ・・」
次の瞬間、わたくしは暗闇の中に一人取り残されたのです。
あのサイドテーブルの上にはなかったはずの、目隠しをされていました。頭の後を走るゴムの感触・・・頬の高さを完全に覆うフォルム・・・柔らかな感触。それは何かを代用したものではなく・・・目隠しそのものだったのです。
とんっ・・・
「やっ・・・」
視覚を奪われていたわたくしは、背中を高梨さんの大きな手で突かれて簡単にバランスを崩したのです。
前によろけてそのままベッドの上にうつむけに上体を倒れ込ませてしまったのです。
ガチャ・・チャ・・・
「だめっ・・」
無意識に顔の両側についた手は、高梨さんにそのまま絡めとられてサイドテーブルの上にあった白いフェイクファーに包まれていた手錠で後手に留め付けられてしまったのです。
彼は無言のままわたくしのリードを掴み、ベッドの上を大股に移動して・・・わたくしが知らない場所へと、リードの先端を固定してしまったようでした。
そして口唇は・・・ねぶるほどに大きさを増すかの様な高梨さんの皺袋の中身さえ・・・欲しはじめていたのです。
「もう、いいぞ。」
幾度も顔を傾げ・・・いつの間にか瞳を閉じて・・・わたくしは無心に高梨さんをねぶり続けていたようです。
満足げな彼の声に、ゆっくりと唇の狭間からやわらかな皺肉を解き放ち・・・羞恥に顔をうつむけて次のご命令を待ったのです。
「そんなに、美味しかったのか?」
「・・・はい」
高梨さんの声に、淫媚な響きが交じっていることはわかっていました。冷静にカメラを構えていたこの方には、わたくしの淫らに染まってゆくからだの様子など・・・全てお見通しだったことでしょう。
前に立つ高梨さんの着物は、もう元の通りに全てを覆い隠しておりました。
ただ一カ所・・・先ほどまでわたくしの唇と顔を辱めていた部分に盛り上がりを見せて居る他は何一つ今日の昼間の彼と変わるところはなかったのです。
「さぁ、次はどうするかな。」
そう口にされた時には、もうお気持ちは決まっていた様です。
いつの間にか手にされたリードをくい・・・と、立つんだというように上に引かれたのです。
「はい・・・」
わたくしは、無言の命令に小さく答えてその場から立ち上がりました。
「ふふ、動くだけで祥子の香りがするな。」
「・・ぃゃ」
顔を伏せたまま、わたくしはきつく眼を閉じてしまったのです。どれだけ蜜を溢れさせているかは、高梨さんに言われなくても十分に自覚していたのです。
「いやじゃないだろう。本当のことだ。仕方あるまい。」
高梨さんの声が動いていることにその一瞬、気がつきました。
「あっ・・」
次の瞬間、わたくしは暗闇の中に一人取り残されたのです。
あのサイドテーブルの上にはなかったはずの、目隠しをされていました。頭の後を走るゴムの感触・・・頬の高さを完全に覆うフォルム・・・柔らかな感触。それは何かを代用したものではなく・・・目隠しそのものだったのです。
とんっ・・・
「やっ・・・」
視覚を奪われていたわたくしは、背中を高梨さんの大きな手で突かれて簡単にバランスを崩したのです。
前によろけてそのままベッドの上にうつむけに上体を倒れ込ませてしまったのです。
ガチャ・・チャ・・・
「だめっ・・」
無意識に顔の両側についた手は、高梨さんにそのまま絡めとられてサイドテーブルの上にあった白いフェイクファーに包まれていた手錠で後手に留め付けられてしまったのです。
彼は無言のままわたくしのリードを掴み、ベッドの上を大股に移動して・・・わたくしが知らない場所へと、リードの先端を固定してしまったようでした。
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