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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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24 2024 / 04
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男性はその様子を黙ってみていました そのままサイドテーブルの引き出しに手を伸ばしたのです
ジャ・・ラッ・・ その手には鎖のリードのついた首輪がありました
「や・・・」 一瞬なにが起きたのかわからないわたくしをベッドに押し倒し 男性の身体で押さえ込むとまとわりつく髪ごとわたくしにその首輪を付けたのです
「いやぁ・・許して」 首を締め付ける革の堅い感触・・・犬のように付けられた鎖のリード・・・
「聞かない 選んだのは祥子だ」 リードの端をベッドの脚に付けるとベルベットのプリーツスカートの中の脚を乱暴に掴みます
「しないでっ・・」 男性の180cmを超える体躯がわたくしを押さえつけます 両手をまとめる様に持つと頭の上に押さえつけられました
「うっ・・くっ・・ん・・」 左手でわたくしの手を押さえ 両脚の間に割り込ませた身体の間を右手で嬲りながら唇までもを奪うのです
「こんなに濡らして 乱暴に犯されたかったのか!祥子」 くちゅ・・くちゃ・・指の動きに合わせてはしたない水音が響きます
「いやっ・・しないで」 ジャラ・・淫らな指の動きから逃れようと身を捩る度に鎖の音が響きます
「赤い犬の首輪が良く似合うぞ 祥子」 Tバックの細いクロッチをくいこませるようにして花びらを弄っていた指先をわたくしの目の前でねぶり・・・その手をそのままスパンコールをちりばめたカットソーの裾に・・・そして一気に首元まで捲り上げるのです

 
「い・・やっ・・やめて!!」 
「うるさいぞ! 祥子」 カ・チャ・リ・男性はもう一度サイドテーブルの引き出しに右手を伸ばすと鈍く光る銀の手錠を取り出したのです わたくしの上体を首輪の鎖が許すだけ引き起こし・・・カットソーを脱がせ・・首輪のチェーンに絡めたままにすると 後ろ手に手錠を掛けて再び押し倒したのです
「いた・・い・・」 身体の下敷きになった手首には冷たい金属の感触が強く押し付けられました
「白い肌を透かすターコイズのレース 破ってやりたくなる」 両肩から乱暴にストラップを引き下ろすと左の乳房を握りつぶすように指を食い込ませ・・右の乳首に歯を立てるのです
「・ひぃぃ・・やぁぁ・・・」 快感と痛みが同時に襲います 先ほどまでの穏やかさが嘘のような男性の豹変にわたくしは身を震わせておりました
「その悲鳴すら媚薬だな フェロモンの薫りも一層濃い ふふ 舌先でまた乳首が大きくなったぞ 祥子」 今度は左の先端を舌で執拗に嬲るのです
「ゆるし・・て・・あ・あぁぁぁ」 身を捩ることさえ自らの手首を責める動きになってしまうのです
「いいか! 祥子」
「あっ・う・っくぅはぁぁ・・」 Tバックを身に付けたままで男性の塊がわたくしを襲うのです 口戯もないままでかりの張った大きな昂りを押し入れたのです 一瞬の みしっ・・というきしみのあと・・・溢れ出る愛液が一気に最奥まで男性を受け入れさせてしまったのです
「うっ 僕のものをいっきに全部飲み込んだぞ なんて淫乱な身体なんだ 祥子! どうだ!!」 男性が腰を引けばわたくしの中がこそぎ出され白く濁る愛液までもが汲み出されます 奥につき入れられれば支えるもののない身体をどんどんと追い込んでゆくのです
「はぁ・・ん・・あぁぁぁ・・いい」 ぐちゅくちょ・・それだけで赤面してしまいそうな淫液の音がいつのまに流れている第九の合唱に重なります
左手は何度も柔らかな白い乳房をこね回し・・握りつぶそうとするのです 白い肌に男性の指が埋まり短く切った爪の痕が幾重にも赤くついてゆくのです
「犯されて 感じるのか ここか!!祥子」 わたくしの胎内の上壁を擦る様に抜き・・・突き入れるときは花びらの上で濡れて振るえる真珠をその根元でくじるのです
「あぁぁ・・やぁ・・・いくぅぅ」 ジャラ・ジャラ・・ 首輪の鎖を揺らすほどの休むことのない強烈な抽送がわたくしを一気に頂点に追いやるのです
「いけ!!祥子 いくんだ!」 
「あっ・・いっくぅぅぅ・・・ぁぁあぁぁぁ」 わたくしは一人きり・・・真っ白く霞む官能に蕩けて行ったのです

 
くちゅ・・・男性が昂りを引き抜きました
「まだ 僕は満足していないからな」 絶頂に蜜壷を引くつかせているわたくしを俯せにすると・・犬の姿勢を取らせるのです ただ後ろ手に手錠をしたままなので腰だけを高くあげる・・・恥ずかしい場所がすべて男性の視線に晒される淫らな姿勢にされてしまったのです
「腰を高く上げろ! 連絡をしてこなかった罰だ!!」 パシ・・食い込まされたTバックで露になっている右の腰に男性の手が飛んだのです
「ひっ・・ゆるして・・」 悦楽の余韻に力の入らない膝をようやく立てて・・・男性の声に応えたのです
「そうだ!犯されていく淫乱な牝犬!!」 そして後から昂ったままの塊が改めて突き入れられたのです
「やぁ・・あっくんぁぁぁ」 ベッドに半ば押し付けられたわたくしの唇から漏れる喘ぎは男性を一段と煽ってしまったようです
「こんなに締め付けて! うぅ・・・また なんて身体だ!」 後からの責めに敏感なわたくしの身体は・・・ベッドに押し付けられる乳首の疼きを相まって・・耐えられないほどの快感を胎内の柔肉の蠢きに変えていったのです
「ゆるして・・だ・め・・また・・いっちゃう」 第九は次第にクライマックスへの合唱の声を高めてゆきます
「欲しいか!!祥子 言うんだ!!ご主人様にお願いしろ!!」
「おねが・ぁぃぃ・・しょうこで・・いって・・くださぁぁぁい・・ごしゅじん・・さまぁぁぁ」
「いくぞ!祥子」 どくっ・・どく・・どくっ・・白い腰に両手の指を食い込ませながら・・・男性はわたくしの中で逝ってくださったのです
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