祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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13 2007 / 02
「この部屋にセットしてあるカメラは5台だ。僕がファインダーを覗く訳にはいかないからね、おなじ位置にズームやアングルを変えて数台セットしてある。」
「そんなに・・・」
スタジオ撮影の現場でも、それほどの機材を一度に駆使することなどありません。
近視の眼でじっと見上げると、ベッドの上の天井照明の明かりが途切れるあたりに2つのカメラがレンズをこちらに向けていたのです。
ほかに、3台。いえ、先ほど高梨さんがご自分で構えていらしたカメラを含めると全部で6台。この方がプロのカメラマンだとしても・・・このベッドルームはあまりに・・・贅沢に過ぎる撮影現場でした。
「気付いていたかい。昼間の祥子を撮りながら、僕はレンズの向こうに今のような放恣な君を見続けていた。まるで母親のように真面目に料理をする祥子を撮っている時でも、僕は半分昂り続けていたんだよ。」
高梨さんは言葉でわたくしを捉えたまま、左手でストッキングに覆われた脚を愛でる様にしながらランジェリーの裾を引き上げ、右手でさきほどガーターベルトに挟み込んだ裾を引き出すのです。
「不思議だった。ずっとSの嗜好なしには満足できなかった。だから、いままで祥子には随分ハードなこともさせてきたしね。」
街中をランジェリーにコート1枚で歩かせたり、ご自分の部屋のベランダの柵にわたくしを首輪で繋いで鞭で打ったり・・・。長谷川さんとは違う嗜好ではありましたが、まごうことなくこの方もS男性だったのです。
高梨さんは、そっとわたくしの脚の間から抜け出すと両の足首を掴んできれいに揃えてくださったのです。
「でも、今夜はノーマルに感じる祥子の写真が欲しくなった。拘束して強制的に快感を注ぎ込んで逝く祥子ではなくて、僕の愛撫で綺麗に高まってゆく祥子の姿がね。
だから、今夜は首輪もしない。手錠も、革の拘束具も、玩具も鞭もなしだ。」
高梨さんがベッドの上に置いたカメラを取り上げたのです。
カシャ・・・ カシャ・・・ カシャ・・・
ご自身で付けられたポーズのわたくしにレンズを向けてシャッターを切るのです。
「その手を除けるんだ、祥子。」
わたくしは再び両手で乳房を覆っておりました。
右目でファインダーを覗きながら、同じ様に見開いた左目でわたくしをじっと見つめます。その視線に・・・わたくしは身体の芯が熱くなるのを、止めることができなかったのです。
「祥子。」
重ねられた言葉に、わたくしはゆっくりと腕を外していったのです。
カシャ・・・ カシャ・・・
右手をゆっくりと、はずして・・・
カシャ・・・ カシャ・・・ カシャ・・・
左手を外す時には、わたくしは高梨さんとカメラの視線から逃れる様に、顔を背けてしまったのです。
カシャ・・・ カシャ・・・ カシャ・・・
手の戒めを解かれて、仰向けになった身体の上でGカップの乳房がたゆ・ゆん・・と形を変えてゆきます。
その間も止まらないシャッター音に、わたくしは左手をみぞおちの上・・・丁度心臓の当たりに添えてしまいました。
真っすぐに伸ばされていた脚は、胸元を露にするにつれて広げられた裾からランジェリーだけの下半身を守る様に、自然と左膝を寄せるように少しだけ引き上げられていたのです。
「そんなに・・・」
スタジオ撮影の現場でも、それほどの機材を一度に駆使することなどありません。
近視の眼でじっと見上げると、ベッドの上の天井照明の明かりが途切れるあたりに2つのカメラがレンズをこちらに向けていたのです。
ほかに、3台。いえ、先ほど高梨さんがご自分で構えていらしたカメラを含めると全部で6台。この方がプロのカメラマンだとしても・・・このベッドルームはあまりに・・・贅沢に過ぎる撮影現場でした。
「気付いていたかい。昼間の祥子を撮りながら、僕はレンズの向こうに今のような放恣な君を見続けていた。まるで母親のように真面目に料理をする祥子を撮っている時でも、僕は半分昂り続けていたんだよ。」
高梨さんは言葉でわたくしを捉えたまま、左手でストッキングに覆われた脚を愛でる様にしながらランジェリーの裾を引き上げ、右手でさきほどガーターベルトに挟み込んだ裾を引き出すのです。
「不思議だった。ずっとSの嗜好なしには満足できなかった。だから、いままで祥子には随分ハードなこともさせてきたしね。」
街中をランジェリーにコート1枚で歩かせたり、ご自分の部屋のベランダの柵にわたくしを首輪で繋いで鞭で打ったり・・・。長谷川さんとは違う嗜好ではありましたが、まごうことなくこの方もS男性だったのです。
高梨さんは、そっとわたくしの脚の間から抜け出すと両の足首を掴んできれいに揃えてくださったのです。
「でも、今夜はノーマルに感じる祥子の写真が欲しくなった。拘束して強制的に快感を注ぎ込んで逝く祥子ではなくて、僕の愛撫で綺麗に高まってゆく祥子の姿がね。
だから、今夜は首輪もしない。手錠も、革の拘束具も、玩具も鞭もなしだ。」
高梨さんがベッドの上に置いたカメラを取り上げたのです。
カシャ・・・ カシャ・・・ カシャ・・・
ご自身で付けられたポーズのわたくしにレンズを向けてシャッターを切るのです。
「その手を除けるんだ、祥子。」
わたくしは再び両手で乳房を覆っておりました。
右目でファインダーを覗きながら、同じ様に見開いた左目でわたくしをじっと見つめます。その視線に・・・わたくしは身体の芯が熱くなるのを、止めることができなかったのです。
「祥子。」
重ねられた言葉に、わたくしはゆっくりと腕を外していったのです。
カシャ・・・ カシャ・・・
右手をゆっくりと、はずして・・・
カシャ・・・ カシャ・・・ カシャ・・・
左手を外す時には、わたくしは高梨さんとカメラの視線から逃れる様に、顔を背けてしまったのです。
カシャ・・・ カシャ・・・ カシャ・・・
手の戒めを解かれて、仰向けになった身体の上でGカップの乳房がたゆ・ゆん・・と形を変えてゆきます。
その間も止まらないシャッター音に、わたくしは左手をみぞおちの上・・・丁度心臓の当たりに添えてしまいました。
真っすぐに伸ばされていた脚は、胸元を露にするにつれて広げられた裾からランジェリーだけの下半身を守る様に、自然と左膝を寄せるように少しだけ引き上げられていたのです。
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