忍者ブログ
祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
お越し下さった皆様へ
こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。 msn時代からのお客様も、またFC2、shinobiからのお客様も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
誠に恐縮ではございますが、商業サイト・コメントのないTBなどは削除させていただくことがございます。どうかご容赦くださいませ。 また、こちらに掲載されている記事の著作権は、わたくしにございます。無断転載など、著作権を侵害する行為はお慎みいただきますようお願い申し上げます。
最新コメント
(04/30)
(03/13)
(03/13)
(04/10)
(04/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
バーコード
ブログ内検索
24 2024 / 11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

15 2007 / 02
「だめ・・・あぁ・・きたな・い・・ぃぃ」
ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ
ちゅる・・ぅぅ・・・
「あぁぁ・・・」
「暴れるんじゃない」
直接真珠を吸い上げる刺激に、わたくしははしたなく腰を迫り上げてしまったのです。
高梨さんの腕で、快感にずり上がってゆくわたくしの腰は強引に最初に横たえられていた場所へと引き戻されるのです。
ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ
ちゅく・・・ちゅりゅ・るゅぅぅ・・・
「はぁぁ・・・ぁぁ・・だ・めぇ・・・・」
身を捩る度に、裾は捲れ上がり辛うじて腕にかかっていたナイティの肩紐は外れてゆきます。
カメラの視線から守ろうと胸元を隠した腕すら、いまでは快感を重ねて加えるだけのものでしかなくなっていたのですから。
ぺちゅ・・・ぺちょ・・・
ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ
「ぁぁあ・・・やぁ・・ゆるし・・てぇぇぇ」
高梨さんの熱い舌が花びらの外縁と内側を順になぞってゆくのです。
ちゅく・・・
ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ
「だめぇぇ・・・・・」
丸められた舌が花びらの中へと差し込まれはじめた時、わたくしはようやく自由になっていた腕で短く刈られた高梨さんの頭を押すように出来たのです。
でも・・その時は・・もう遅過ぎました。
くちゅ・・ちゅ・・・
ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ
「あぁぁ・・・っくぅぅ・・・・だぁ・・ぇ・・・い・くぅ・・ぅぅぅ」
彼の熱く丸められた舌に中を抉られ、濡れた唇が花びらを・・そしてお髭と鼻の先端がわたくしの敏感な真珠を責め立てたのです。
押さえ込まれ逃げ切れない快感の中で、身体を左へと曲げる様にして・・・レンズの視線に晒されたまま、わたくしはまた・・極めてしまったのです。

ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ
「ゆる・し・て・・・」
じゅるぅ・ぅぅ・・・ 
シャッター音はまだ続いていました。
そして、高梨さんの口戯も。
「逝ったのか、祥子。」
高梨さんの声は、わたくしの茂みの中でくぐもっていました。
そして言わずもがなのことを、聞かれるのです。
彼の腕の中で淫楽に耐え切れずに暴れる腰の動きも・・・彼の唇の中で熱と潤みを増してゆく花びらも・・・彼の頬を挟み込むわたくしの太ももの震えさえ、全てがそのことを告げているのですから。
ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ
「は・・いぃ・・・ あぁっ・・ゃっ・・・」
くちゅっ・・
わたくしの答えを確かめてから、舌先をわざと真珠の上に滑らせて高梨さんは顔を上げたのです。
PR
■ この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
絵文字Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ × [PR]