祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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05 2005 / 11
「気に入ってくれましたか? サイズはぴったりだと思うが」 わたくしのブラのサイズを読み上げた男性の言葉に・・・わたくしは頬を染めてしまいました
「ええ ありがとうございます とても良い着心地ですわ」
「それは良かった それじゃ確かめさせてもらいますね」 そういうと男性の右手は太ももの中程までたくし上がっていたわたくしのスカートの中に入ってきたのです
「やぁ・・・やめて・・ください」 運転中なのです 都内から近郊へ向かう大通りの左車線を制限速度をわずかに超えるスピードでだとしても・・・です
「危ないですからおとなしくしてください 僕の書いたカードを読んだのでしょう 先月僕を待ちぼうけさせた罰です」 抗うわたくしの両の手首を右手一つで掴み上げてしまうのです
「祥子さん あなたは僕の嗜好もあの夜知ったはずです」 少し早めの速度で一般道を走りながらあの魅力的で冷静な声がわたくしの左から流れてきます 手首はとても強い力で握り込まれておりました
「なのにこうして来た 聡明なあなたのことだ 今夜のことは想像できているはずだ なのに来たのはなぜです」 部下を諭すような声で問いかけるのです
「お待たせしたお詫びと・・・プレゼントのお礼を・・今日のデートで許していただけるからと・・・」 わたくしの声は・・・羞恥で震えておりました
このランジェリーを身につけるとき 今夜のことを想像しなかったわけではなかったからです
”縄をきつく掛けたくなる身体ですね” あの夜男性は床柱を背に手首をハンカチでくくられたわたくしにそう囁いたのです
男性に逢えば・・・今度こそ逃れられない・・・そうわかっていながら約束の場所まで来たことすら見透かされていたからです
「ええ ありがとうございます とても良い着心地ですわ」
「それは良かった それじゃ確かめさせてもらいますね」 そういうと男性の右手は太ももの中程までたくし上がっていたわたくしのスカートの中に入ってきたのです
「やぁ・・・やめて・・ください」 運転中なのです 都内から近郊へ向かう大通りの左車線を制限速度をわずかに超えるスピードでだとしても・・・です
「危ないですからおとなしくしてください 僕の書いたカードを読んだのでしょう 先月僕を待ちぼうけさせた罰です」 抗うわたくしの両の手首を右手一つで掴み上げてしまうのです
「祥子さん あなたは僕の嗜好もあの夜知ったはずです」 少し早めの速度で一般道を走りながらあの魅力的で冷静な声がわたくしの左から流れてきます 手首はとても強い力で握り込まれておりました
「なのにこうして来た 聡明なあなたのことだ 今夜のことは想像できているはずだ なのに来たのはなぜです」 部下を諭すような声で問いかけるのです
「お待たせしたお詫びと・・・プレゼントのお礼を・・今日のデートで許していただけるからと・・・」 わたくしの声は・・・羞恥で震えておりました
このランジェリーを身につけるとき 今夜のことを想像しなかったわけではなかったからです
”縄をきつく掛けたくなる身体ですね” あの夜男性は床柱を背に手首をハンカチでくくられたわたくしにそう囁いたのです
男性に逢えば・・・今度こそ逃れられない・・・そうわかっていながら約束の場所まで来たことすら見透かされていたからです
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