祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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05 2005 / 11
「ふふ まだ言葉では抗うのですね 祥子さん 魅力的ですよ そんなところが僕のS心をそそるんです」 赤信号でゆっくりと車を止めて わたくしに向き直ると右手でうつむくわたくしの顔を引き上げるのです
「祥子さん あなたはMなんです いやといいながら身体を反応させる絶品のMだ 今夜はそれを思い知らせてあげますよ」 瞳を射すくめるように見つめたままでした
「わかりましたね」 視線に耐えられずそらそうとするわたくしの顎を強く引き寄せます
「返事は!」
「・・・はい」 わたくしはそう答えてしまったのです
信号は変わり 車はゆっくりと動き出しました
「さぁ 確かめさせてもらいます 祥子さん」 男性の右手があらためてわたくしのスカートの裾を引き上げてゆきました
「だめ・・・」 外はすっかり暗くなっているとはいえ街灯や時折過ぎる対向車のライトがわたくしのストッキングの上のふとももを白く浮かび上がらせてゆきます
「手は下ろしなさい 祥子さん それともそのブラウスの胸元をはだけてブラを先に確認したほうがいいのかな」
「いや・・・」 はしたなく肩先までをあらわにしブラウスとカーディガンを中途にしたままドライブをつづけなくてはならない・・・そんな姿が脳裏を一瞬よぎりました
「そうです いいこですね」 ストッキングの留め具を伝いハイレグのTバックのビキニラインをたどった男性の指は わざわざウエストの部分からランジェリーの中に入り込んできたのです
「あん・・・止めてください」 運転中にも関わらず男性の右手はためらいもなく進んでくるのです 手を下ろせと言われながらもわたくしはつい・・・両手で彼の手に抗おうとしてしまうのです
「僕のプレゼント 似合いますよ ふふ あとでゆっくり全身を見せてもらいますね」 それでも指は止まりませんでした
「祥子さん あなたはMなんです いやといいながら身体を反応させる絶品のMだ 今夜はそれを思い知らせてあげますよ」 瞳を射すくめるように見つめたままでした
「わかりましたね」 視線に耐えられずそらそうとするわたくしの顎を強く引き寄せます
「返事は!」
「・・・はい」 わたくしはそう答えてしまったのです
信号は変わり 車はゆっくりと動き出しました
「さぁ 確かめさせてもらいます 祥子さん」 男性の右手があらためてわたくしのスカートの裾を引き上げてゆきました
「だめ・・・」 外はすっかり暗くなっているとはいえ街灯や時折過ぎる対向車のライトがわたくしのストッキングの上のふとももを白く浮かび上がらせてゆきます
「手は下ろしなさい 祥子さん それともそのブラウスの胸元をはだけてブラを先に確認したほうがいいのかな」
「いや・・・」 はしたなく肩先までをあらわにしブラウスとカーディガンを中途にしたままドライブをつづけなくてはならない・・・そんな姿が脳裏を一瞬よぎりました
「そうです いいこですね」 ストッキングの留め具を伝いハイレグのTバックのビキニラインをたどった男性の指は わざわざウエストの部分からランジェリーの中に入り込んできたのです
「あん・・・止めてください」 運転中にも関わらず男性の右手はためらいもなく進んでくるのです 手を下ろせと言われながらもわたくしはつい・・・両手で彼の手に抗おうとしてしまうのです
「僕のプレゼント 似合いますよ ふふ あとでゆっくり全身を見せてもらいますね」 それでも指は止まりませんでした
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