祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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08 2005 / 11
その建物は不思議なつくりをしておりました
和室なのですが、建物の中に玉砂利敷きの中庭がありいくつかの部屋があるのです
天井にはあの箱根の宿と同じような黒々とした梁が渡っておりました
「そこに座って待っていてください」 わたくしを先に部屋に上げすぐの和室をさして男性はそう言いました
ベロアのコートを脱ぎハンドバッグを右脇に置き下座に座って待っていると男性がボストンバッグを持って入ってまいりました
「待たせたね」 上着を脱ぐ男性の後にまわり黒革のジャケットを受け取ります
「お預かりいたします」 衣桁に掛けてあるハンガーに彼の上着を掛けて振り向いたのです
男性の手の中には赤い縄がありました
無言のままで3束の縄を座卓に置くと 驚きでそのまま立ち尽くしているわたくしの前にいらっしゃいました
「祥子 ひと月も僕を待たせるなんていけない人だ 今夜は邪魔は入らない 思う存分あなたを堪能させてもらうよ」 そして両手で黒のカーディガンをはいだのです
さらっ・・・ カーディガンはわたくしの足元に落ちました
先ほどの車の中での行為で わたくしは彼に抗うことが出来なくなっていました
きっとどんなに抗っても最後は彼の思いのままにされてしまうのです
それに・・・自らSだと名乗る男性の嗜虐性が恐ろしくもあったのです
「確認させてもらうよ 祥子」 男の視線を誘う様に第二釦まで開けられたカナリアイエローのブラウスの第三釦・第四釦を順に外してゆきました
「ふふ、綺麗だ 祥子の白い肌には濃色のランジェリーが映える」 釦を外すだけでも胸の膨らみに自然と胸元が開いてしまうのです
和室なのですが、建物の中に玉砂利敷きの中庭がありいくつかの部屋があるのです
天井にはあの箱根の宿と同じような黒々とした梁が渡っておりました
「そこに座って待っていてください」 わたくしを先に部屋に上げすぐの和室をさして男性はそう言いました
ベロアのコートを脱ぎハンドバッグを右脇に置き下座に座って待っていると男性がボストンバッグを持って入ってまいりました
「待たせたね」 上着を脱ぐ男性の後にまわり黒革のジャケットを受け取ります
「お預かりいたします」 衣桁に掛けてあるハンガーに彼の上着を掛けて振り向いたのです
男性の手の中には赤い縄がありました
無言のままで3束の縄を座卓に置くと 驚きでそのまま立ち尽くしているわたくしの前にいらっしゃいました
「祥子 ひと月も僕を待たせるなんていけない人だ 今夜は邪魔は入らない 思う存分あなたを堪能させてもらうよ」 そして両手で黒のカーディガンをはいだのです
さらっ・・・ カーディガンはわたくしの足元に落ちました
先ほどの車の中での行為で わたくしは彼に抗うことが出来なくなっていました
きっとどんなに抗っても最後は彼の思いのままにされてしまうのです
それに・・・自らSだと名乗る男性の嗜虐性が恐ろしくもあったのです
「確認させてもらうよ 祥子」 男の視線を誘う様に第二釦まで開けられたカナリアイエローのブラウスの第三釦・第四釦を順に外してゆきました
「ふふ、綺麗だ 祥子の白い肌には濃色のランジェリーが映える」 釦を外すだけでも胸の膨らみに自然と胸元が開いてしまうのです
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