祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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29 2005 / 10
「・・・ぃやぁぁ」 パンプスの間に男性の脚を入れられ両手で強引に膝を割るのです
「あぁぁ・・・・ゅるしてぇぇ・・」 室内の空気に触れ太ももの狭間がすっと冷たくなりました
「こんなに濡らして いけない人だ」 ストッキングの上の濡れた肌を人差し指で触れて・・・ぬめる指先を鼻へ・・・いやぁ
「こんなに甘いフェロモンを薫らせる女性に逢うのも久しぶりだよ 祥子さん」 くんくんと・・・まるで犬のように
その指先を口に含みワイングラスからムートンロートシルトを一口流し込みます
「どれだけ濡らしたら理性をなくすほど乱れてくれるんだい」 わたくしの横顔を見上げながらため息のように切ない言葉を漏らすのです そして淫猥な言葉も付け加えるのです
「チーズよりも美味しいよ きみの愛液は・・ね」
「おねが・・い・・ゆるし・・て もう辱め・・ない・で」 わたくしはようやく哀願の言葉を口にしたのです
「決めましたか?」 ソファーによりかかるように寛いだ姿勢で男性は冷静な一言を口にします
「お話します ですから もう・・」
「わかりました その姿勢のままで さぁ 話してください」 わたくしが逡巡している間さえ昂りをおさめることのない塊にまた右手を這わせはじめました
「わたくしは・・・あぁどうお話すれば・・・」 淫らに疼いている身体の状態を言葉にすることなど・・・譫言のように喘ぎ声とともに口にする以外にはございません
口にしはじめて・・・言葉にならなくなってしまったのです
「あぁぁ・・・・ゅるしてぇぇ・・」 室内の空気に触れ太ももの狭間がすっと冷たくなりました
「こんなに濡らして いけない人だ」 ストッキングの上の濡れた肌を人差し指で触れて・・・ぬめる指先を鼻へ・・・いやぁ
「こんなに甘いフェロモンを薫らせる女性に逢うのも久しぶりだよ 祥子さん」 くんくんと・・・まるで犬のように
その指先を口に含みワイングラスからムートンロートシルトを一口流し込みます
「どれだけ濡らしたら理性をなくすほど乱れてくれるんだい」 わたくしの横顔を見上げながらため息のように切ない言葉を漏らすのです そして淫猥な言葉も付け加えるのです
「チーズよりも美味しいよ きみの愛液は・・ね」
「おねが・・い・・ゆるし・・て もう辱め・・ない・で」 わたくしはようやく哀願の言葉を口にしたのです
「決めましたか?」 ソファーによりかかるように寛いだ姿勢で男性は冷静な一言を口にします
「お話します ですから もう・・」
「わかりました その姿勢のままで さぁ 話してください」 わたくしが逡巡している間さえ昂りをおさめることのない塊にまた右手を這わせはじめました
「わたくしは・・・あぁどうお話すれば・・・」 淫らに疼いている身体の状態を言葉にすることなど・・・譫言のように喘ぎ声とともに口にする以外にはございません
口にしはじめて・・・言葉にならなくなってしまったのです
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