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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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毅然とした態度を取り続ける事もできなくなり・・・商品を受け取り、わたくしは小走りにコンビニを出るしかありませんでした
 
待ち合わせの場所まで信号2つ分の距離がありました 通り沿いにまだ彼の車は見えません
いたたまれなくてコンビニを出てきてしまいましたが、人通りのあまりない幹線道路沿いとはいえ住宅街です いつ人とすれ違ってしまうか気が気ではありませんでした
街灯の下以外のところなら目立たない・・・と思いましたが車のヘッドライトが舐めるように流れるたびに白い肌は仄光ってしまうのです
透ける黒のシルクオーガンジーは、一足ごとにたふたふとゆれるGカップのバストの重みで敏感に反応する乳首を刺激します 
敏感な部分を横切るパンティストッキングの縫い目は、潤んだ真珠を濡れた縄でしごくように刺激しつづけていたのです
思わずもれそうになる声を唇を噛んで堪えました
 
都内の幹線道路はこの時間でもたくさんの車が走り去ってゆきます
「あのスピードではこちらを見ることは出来ないから平気だわ」 わたくしはそう自分に言い聞かせました
さきほどからわずかに強まった風が、覆い隠されているパンティストッキングだけを身につけた下半身を、幾重にも折り畳まれ重ねられた透ける素材を吹き乱して・・・露にしてゆきます

後を歩く人がいたなら・・・お胸に劣らず豊満なまぁるく盛上がった白い腰のカーブが見事な陰影で浮かび上がらされていたはずなのです
「普通にしていれば気づかないものなのね」 時速40キロ以上で走り去る車にわたくしは安堵していました
なのに信号は変わり・・・多くの車を止めてしまいました
歩道を歩いているのはたった一人です 
信号機の赤い光はわたくしの白い肌は扇情的な色をプラスします
その姿で・・・背筋を伸ばしてエレガントなシルクの黒いワンピースを着て・・・乳房をたゆん・・・たゆん・・と揺らして歩いているのを、ドライバーの男性たちに気づかれるのは時間の問題だったのです
車の中にわたくしを指さす助手席と運転席の男性に気づいた時、早く歩み去らなくてはならないのに視線に犯されたわたくしはその場で立ち止まって動く事もできなくなってしまいました
ウインドウを開ける静かな音がいくつか聞かれます
「あん・・・いやぁぁ」運転席からむさぼるように投げかけられる視線が・・・いくつもの視線がわたくしの肌を這い回るのです
約束の交差点につくころには・・・パンティストッキングを直接身につけたわたくしの下半身は濡れそぼり極薄の繊維がもう肌にはりついていたのです
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