祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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12 2006 / 06
年末もつかまらないし、ずっと祥子さんに逢ってない。
あと、何日待てばいいの?
早く祥子さんを抱きたいよ。 トモ
確かに彼とは箱根の宿から帰って来た後、何度かメールをもらっていながら一度も逢っていませんでした。
メールからは、26歳の男性らしい直截的な欲求が押し寄せていたのです。
ごめんなさい。さっきはじまったばかりだから・・・
1週間は逢えないわ。
わたくしも、トモくんには逢いたいのよ。
ほんとうにごめんなさい。 祥子
17歳年下のセフレ。
プライベートなことはなにも知りません。若さゆえの情熱に翻弄されて淫楽に溺れる一時を共に過ごすだけの関係。
あの若さ・あの優しさ・あの気迫。わたくしとの関係だけでなく、当然若くて可愛い恋人に不自由することはないにちがいないと思っておりました。
束縛することも、されることもない・・・関係。
ですから互いに一歩引いた冷静な関係を保っていたつもりでした。
逢うだけなら時間は取れるの?
セックスしたいって言わないから。
トモ
すぐに返信されて来たメールは、意外な内容でした。
こんなこと、初めてだったのです。逢ってしまいさえすれば・・・彼がそう思っているのかもしれない、とは考えました。
同時に、逢ってお酒なり食事なりを一緒に楽しめば、それで満足してくれるかもしれない・・・とも思ったのです。
そう。それなら、お食事かお酒でもご一緒する?
明後日の19:00に。場所は任せるわ。
祥子
うん。ありがとう。
場所は後でメールする。明後日の7時だね。
早く逢いたい。 トモ
月のもののことが本当だとしたら、一番セックスすることのできないタイミングにあたる日を約束の日に選んだのです。彼の返信に少しだけ・・・不安は憶えましたが、何かあれば拒否するためのカードは揃いました。
少しだけ安心すると、あの快活な年若いセフレと数時間を過ごすことが待ち遠しくなってきたのです。
約束の日、トモくんが指定してきたのは老舗のおでんやさんでした。
都内でも雪がちらついた一日は、あたたかなお酒とお料理を一層恋しくさせたのです。
「ごめんなさい。待たせてしまったかしら。」 わたくしが、そのお店に到着した時には彼はもうカウンターでビールを片手に大根のおでんをつついておりました。
あと、何日待てばいいの?
早く祥子さんを抱きたいよ。 トモ
確かに彼とは箱根の宿から帰って来た後、何度かメールをもらっていながら一度も逢っていませんでした。
メールからは、26歳の男性らしい直截的な欲求が押し寄せていたのです。
ごめんなさい。さっきはじまったばかりだから・・・
1週間は逢えないわ。
わたくしも、トモくんには逢いたいのよ。
ほんとうにごめんなさい。 祥子
17歳年下のセフレ。
プライベートなことはなにも知りません。若さゆえの情熱に翻弄されて淫楽に溺れる一時を共に過ごすだけの関係。
あの若さ・あの優しさ・あの気迫。わたくしとの関係だけでなく、当然若くて可愛い恋人に不自由することはないにちがいないと思っておりました。
束縛することも、されることもない・・・関係。
ですから互いに一歩引いた冷静な関係を保っていたつもりでした。
逢うだけなら時間は取れるの?
セックスしたいって言わないから。
トモ
すぐに返信されて来たメールは、意外な内容でした。
こんなこと、初めてだったのです。逢ってしまいさえすれば・・・彼がそう思っているのかもしれない、とは考えました。
同時に、逢ってお酒なり食事なりを一緒に楽しめば、それで満足してくれるかもしれない・・・とも思ったのです。
そう。それなら、お食事かお酒でもご一緒する?
明後日の19:00に。場所は任せるわ。
祥子
うん。ありがとう。
場所は後でメールする。明後日の7時だね。
早く逢いたい。 トモ
月のもののことが本当だとしたら、一番セックスすることのできないタイミングにあたる日を約束の日に選んだのです。彼の返信に少しだけ・・・不安は憶えましたが、何かあれば拒否するためのカードは揃いました。
少しだけ安心すると、あの快活な年若いセフレと数時間を過ごすことが待ち遠しくなってきたのです。
約束の日、トモくんが指定してきたのは老舗のおでんやさんでした。
都内でも雪がちらついた一日は、あたたかなお酒とお料理を一層恋しくさせたのです。
「ごめんなさい。待たせてしまったかしら。」 わたくしが、そのお店に到着した時には彼はもうカウンターでビールを片手に大根のおでんをつついておりました。
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