祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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23 2005 / 11
けだるさの残る身体には布団が掛けられていました
「ごめんなさい わたくし眠ってしまっていたみたいですね」 思っていたよりも長い時間を一人微睡んでしまったこと その身体に男性が布団をかけてくれていたことに恥ずかしさを隠すことができませんでした
「そのままでいい 手を出しなさい」 起き上がろうとしたわたくしを男性は制しました その声はもうあの主としての氷の冷たさを加えていました
「・・・はい」 いきつかれ 力を入れることもままならない両手を差し出しました 先ほどまでの行為で抗いは男性の加虐心を煽るだけだとわかったからです
「いいこだ 祥子」 ベッドに腰掛けた男性の側には2枚のタオルと3本の縄がありました わたくしはまた・・・縛められてしまうのです
「あうっ・・・」 わたくしの両手首を一つにして掴むと頭上に引き上げタオルを巻きました
「これ以上痕がついたら可愛そうだからね」 そうおっしゃいながらも縄を取り上げるのです 手首に回した縄を留めるとベッドのヘッドボードに結びます
「あん・・・」 ばっ・・・両手を拘束してから身体を覆っていた布団を取り去るのです
仰向けに横たわり自らの重さで撓っていた白いGカップの乳房は また腕とともに引き上げられ・・・身体の上で淫らなフォルムを晒しておりました
白い腹部の下には黒のレースのガーターベルトとバックシームの黒のストッキングしか身につけておりません
「なにを・・・」 とっさのことにはしたない茂みを隠そうと引き寄せた左膝に男性は手を掛けたのです
折り曲げた膝の内側にもタオルが当てられました
その上にも赤い縄が掛けられ留め付けた縄尻を輪にしたのです
くいっ・・ 引き上げられた先には太い黒光りする梁にいつのまにか取り付けられた金属の滑車たありました
「やめて・・ください あっ・・・いた・い」 ジャラ・・ジャラ・・ 金属音を響かせて男性はチェーンを引き下ろしてゆきます それにつれて縄を掛けたフックは少しづつ上がってゆくのです
タオルをあて6本の縄で巧みに膝をキープしているとはいえ 自らの体重を膝の一カ所に掛けられる痛みは想像を越えておりました
柔らかな膝の裏の皮膚に縄は容赦なく食い込み上へ上へと引きつらせてゆくのです
「ゆるして いた・・い・・」 腰が完全に浮き上がるまで引き上げるとようやく男性のチェーンを引く手がとまりました
わたくしは背と頭だけを布団に付け左脚を吊られたために両手は一層きつく引き上げられることになってしまったのです
片側だけ吊られた姿は淫らな花びらをあらわにしてしまいかねません 必死に右脚を吊られてしまった左脚に引き寄せるしかありませんでした
「お仕置きの時間だよ 祥子」 男性のあの声が冷たく告げるのです
「ごめんなさい わたくし眠ってしまっていたみたいですね」 思っていたよりも長い時間を一人微睡んでしまったこと その身体に男性が布団をかけてくれていたことに恥ずかしさを隠すことができませんでした
「そのままでいい 手を出しなさい」 起き上がろうとしたわたくしを男性は制しました その声はもうあの主としての氷の冷たさを加えていました
「・・・はい」 いきつかれ 力を入れることもままならない両手を差し出しました 先ほどまでの行為で抗いは男性の加虐心を煽るだけだとわかったからです
「いいこだ 祥子」 ベッドに腰掛けた男性の側には2枚のタオルと3本の縄がありました わたくしはまた・・・縛められてしまうのです
「あうっ・・・」 わたくしの両手首を一つにして掴むと頭上に引き上げタオルを巻きました
「これ以上痕がついたら可愛そうだからね」 そうおっしゃいながらも縄を取り上げるのです 手首に回した縄を留めるとベッドのヘッドボードに結びます
「あん・・・」 ばっ・・・両手を拘束してから身体を覆っていた布団を取り去るのです
仰向けに横たわり自らの重さで撓っていた白いGカップの乳房は また腕とともに引き上げられ・・・身体の上で淫らなフォルムを晒しておりました
白い腹部の下には黒のレースのガーターベルトとバックシームの黒のストッキングしか身につけておりません
「なにを・・・」 とっさのことにはしたない茂みを隠そうと引き寄せた左膝に男性は手を掛けたのです
折り曲げた膝の内側にもタオルが当てられました
その上にも赤い縄が掛けられ留め付けた縄尻を輪にしたのです
くいっ・・ 引き上げられた先には太い黒光りする梁にいつのまにか取り付けられた金属の滑車たありました
「やめて・・ください あっ・・・いた・い」 ジャラ・・ジャラ・・ 金属音を響かせて男性はチェーンを引き下ろしてゆきます それにつれて縄を掛けたフックは少しづつ上がってゆくのです
タオルをあて6本の縄で巧みに膝をキープしているとはいえ 自らの体重を膝の一カ所に掛けられる痛みは想像を越えておりました
柔らかな膝の裏の皮膚に縄は容赦なく食い込み上へ上へと引きつらせてゆくのです
「ゆるして いた・・い・・」 腰が完全に浮き上がるまで引き上げるとようやく男性のチェーンを引く手がとまりました
わたくしは背と頭だけを布団に付け左脚を吊られたために両手は一層きつく引き上げられることになってしまったのです
片側だけ吊られた姿は淫らな花びらをあらわにしてしまいかねません 必死に右脚を吊られてしまった左脚に引き寄せるしかありませんでした
「お仕置きの時間だよ 祥子」 男性のあの声が冷たく告げるのです
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