祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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14 2006 / 02
「祥子さん」 石塚さんが後から下りて来てわたくしの左隣に並んだのです
「なんでしょう?」
「あんなにシートを濡らしちゃだめですよ」 腰を抱く様にしてわたくしを引き寄せると・・・耳元にこそっとつぶやくのです
わたくしの腰のところのシートが濡れていたのでしょうか・・・まさかあのオフホワイトのシートに恥ずかしいシミが出来てしまったのでしょうか
「いやっ・・・」 わたくしは顔を赤くして山崎さんのコートに顔を埋めるように俯いてしまいました
「また何を言ったんだ」 とがめるような口ぶりでも左腕にすがるわたくしの感触を楽しんでいらっしゃるのもわかりました
このコートの下に何も身に付けていないのを知っているのはお二人だけなのですから
サービスエリアの化粧室まですぐでした
山崎さんの腕から手をほどき女性用へ わたくしは1人だけ向かいました
「きれいにしてきてください 祥子さん」 淫らな意味の籠る言葉を明るく大きな声を石塚さんがかけてきたのです
「ゃぁ・・」 まわりに誰が聞いていても不思議はないんです 意味の解るわたくしは・・・真っ赤に俯いて・・・化粧室へ急ぎました
パンティストッキングはわたくし自身の愛液と石塚さんの口戯で・・太ももの中程まで濡れそぼっていました
化粧室の個室の中でわたくし自身の身体だけでなくストッキングそのものも幾度となく拭いました
どれだけ拭っても・・・あれほどに薄い素材であっても濡れた感触はなくならず ファーコートのすべすべしたサテンの裏地が素肌を・乳房をこする感触は・・・わたくし自身の身体から溢れる蜜を止めることも許してはくれませんでした
それでも・・・数分を費やしてハンドバックの中のウェットティッシュも使って出来るだけ身体を清めて二人の男性の元に戻りました
「いつも通り碓氷軽井沢で下りる様に結城くんには言っておいたよ 彼女の腕なら問題ないだろう」
「あぁこの車だし大丈夫でしょう」 この先のルートを話し合っていたようでした
「お待たせいたしました」 日差しがあるのに冷たい空気の中で待っていてくださったのでしょう 二人の男性は優しく微笑んで迎えてくださいました
「ふふ 綺麗にしてきましたか?」
「いやぁ・・そんなこと」 意地悪な石塚さんの問いにわたくしはやはり山崎さんに縋る様に腕を絡めてしまったのです
「やっぱり山崎のほうが好きですか?」 冗談とも真面目ともいえない顔で石塚さんがわたくしの頬を撫でるのです
「石塚さんがいじわるを仰るからです」 羞恥に熱くなっている頬を知られてしまったでしょうか
「それにいじわるなことも・・・もう、止めてください」 パンティストッキングだけしか身に付けていない姿で毛皮のコートを羽織り・・・男性の利用客が多いパーキングエリアで立ち話をする そんなはしたなさに潤んでしまう瞳でお二人を見つめてお願いをしたのです
「美貴にだけあんな姿を見せた罰です」 山崎さんがきっぱりと言い放つのです
「僕たちにも僕たちだけの祥子さんを見せてください それともこの旅行の後で僕たちと個別にデートをしてくれますか?」 どうして・・・わたくしだけがこんなに責められなくてはならないのでしょう
「そんなこと・・・お忙しいのでしょう お約束できないわ」 お二人とも素敵な方です だからといって口先だけの約束はわたくしには出来ませんでした
「それじゃあと数時間は僕たちの思うままにさせてください」
「でも・・おねがい 結城さんのいらっしゃるところでもう・・なさらないで」 同性の女性が居る場所での淫戯にわたくしは耐えられなかったのです 声を抑え反応を堪えることで・・・疼きはよりいっそう体奥に蓄積されてゆくのです
ここで休憩をとられなければ・・・わたくしはシルクのスカーフで抑え切れない喘ぎを上げてしまったことでしょう
「この先で僕たちに写真を撮らせてくれますか?」 山崎さんが唐突にこんなことをおっしゃるのです
「えっ・・・写真ですか?」
「ええ ちょっとした植栽があります そこで」 左手のショップとカフェテリア棟の向こうに樹々が植えてあるスペースがあったのです こじんまりとしたカフェテリアの窓から見えるあの小さな植え込みのことでしょう
「いいですね 撮らせてくださったらこの後は紳士的に別荘までお連れしますよ」 二人と連れ立って石塚さんがおっしゃる方向に歩き出しました
「お写真なら・・・構いませんが お二人とですか?」 普通にどちらかと携帯電話のカメラを使った記念撮影のようなものだと思っていたのです
それにお二人のどちらの手にもカメラがなかったからです
「なんでしょう?」
「あんなにシートを濡らしちゃだめですよ」 腰を抱く様にしてわたくしを引き寄せると・・・耳元にこそっとつぶやくのです
わたくしの腰のところのシートが濡れていたのでしょうか・・・まさかあのオフホワイトのシートに恥ずかしいシミが出来てしまったのでしょうか
「いやっ・・・」 わたくしは顔を赤くして山崎さんのコートに顔を埋めるように俯いてしまいました
「また何を言ったんだ」 とがめるような口ぶりでも左腕にすがるわたくしの感触を楽しんでいらっしゃるのもわかりました
このコートの下に何も身に付けていないのを知っているのはお二人だけなのですから
サービスエリアの化粧室まですぐでした
山崎さんの腕から手をほどき女性用へ わたくしは1人だけ向かいました
「きれいにしてきてください 祥子さん」 淫らな意味の籠る言葉を明るく大きな声を石塚さんがかけてきたのです
「ゃぁ・・」 まわりに誰が聞いていても不思議はないんです 意味の解るわたくしは・・・真っ赤に俯いて・・・化粧室へ急ぎました
パンティストッキングはわたくし自身の愛液と石塚さんの口戯で・・太ももの中程まで濡れそぼっていました
化粧室の個室の中でわたくし自身の身体だけでなくストッキングそのものも幾度となく拭いました
どれだけ拭っても・・・あれほどに薄い素材であっても濡れた感触はなくならず ファーコートのすべすべしたサテンの裏地が素肌を・乳房をこする感触は・・・わたくし自身の身体から溢れる蜜を止めることも許してはくれませんでした
それでも・・・数分を費やしてハンドバックの中のウェットティッシュも使って出来るだけ身体を清めて二人の男性の元に戻りました
「いつも通り碓氷軽井沢で下りる様に結城くんには言っておいたよ 彼女の腕なら問題ないだろう」
「あぁこの車だし大丈夫でしょう」 この先のルートを話し合っていたようでした
「お待たせいたしました」 日差しがあるのに冷たい空気の中で待っていてくださったのでしょう 二人の男性は優しく微笑んで迎えてくださいました
「ふふ 綺麗にしてきましたか?」
「いやぁ・・そんなこと」 意地悪な石塚さんの問いにわたくしはやはり山崎さんに縋る様に腕を絡めてしまったのです
「やっぱり山崎のほうが好きですか?」 冗談とも真面目ともいえない顔で石塚さんがわたくしの頬を撫でるのです
「石塚さんがいじわるを仰るからです」 羞恥に熱くなっている頬を知られてしまったでしょうか
「それにいじわるなことも・・・もう、止めてください」 パンティストッキングだけしか身に付けていない姿で毛皮のコートを羽織り・・・男性の利用客が多いパーキングエリアで立ち話をする そんなはしたなさに潤んでしまう瞳でお二人を見つめてお願いをしたのです
「美貴にだけあんな姿を見せた罰です」 山崎さんがきっぱりと言い放つのです
「僕たちにも僕たちだけの祥子さんを見せてください それともこの旅行の後で僕たちと個別にデートをしてくれますか?」 どうして・・・わたくしだけがこんなに責められなくてはならないのでしょう
「そんなこと・・・お忙しいのでしょう お約束できないわ」 お二人とも素敵な方です だからといって口先だけの約束はわたくしには出来ませんでした
「それじゃあと数時間は僕たちの思うままにさせてください」
「でも・・おねがい 結城さんのいらっしゃるところでもう・・なさらないで」 同性の女性が居る場所での淫戯にわたくしは耐えられなかったのです 声を抑え反応を堪えることで・・・疼きはよりいっそう体奥に蓄積されてゆくのです
ここで休憩をとられなければ・・・わたくしはシルクのスカーフで抑え切れない喘ぎを上げてしまったことでしょう
「この先で僕たちに写真を撮らせてくれますか?」 山崎さんが唐突にこんなことをおっしゃるのです
「えっ・・・写真ですか?」
「ええ ちょっとした植栽があります そこで」 左手のショップとカフェテリア棟の向こうに樹々が植えてあるスペースがあったのです こじんまりとしたカフェテリアの窓から見えるあの小さな植え込みのことでしょう
「いいですね 撮らせてくださったらこの後は紳士的に別荘までお連れしますよ」 二人と連れ立って石塚さんがおっしゃる方向に歩き出しました
「お写真なら・・・構いませんが お二人とですか?」 普通にどちらかと携帯電話のカメラを使った記念撮影のようなものだと思っていたのです
それにお二人のどちらの手にもカメラがなかったからです
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