祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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23 2005 / 09
「暖まりましたか?」 運転手の声は優しく響きます
「ね 湯冷めしないようにして わたしのことはいいから」 髪まで濡らした彼のことのほうがよほど気になって声を掛けてしまいました
「ありがとうございます でしたらどうか素直にお身体を流させてください」
「はい」 湯から上がったわたくしの肩にバスタオルを掛けて洗い場に腰掛けさせます
そこには檜の桶にバラの香りのバスバブルが泡立てられ、溶かされていました
「失礼します」 運転手はわたくしの左の足先から順に洗い始めました
スポンジはきめ細やかな海綿製のものでした 天然素材ならではのやわらかな肌触りはまるで毛並みのよい猫の身体を思わせます
「脚をこちらまで伸ばしてください」 膝を揃えて片側に流す様に座っている膝下を洗い終えると彼はそう言いました
膝上を洗うために脚を開かせるのではなく 身体に引き寄せる様にしていた脚を伸ばさせる・・・わたくしの気持に配慮したその心配りに素直に左脚を伸ばしました
膝をまるく洗うと膝の裏をたどって太ももの外側にスポンジは移動します 脚の付け根まで上がったスポンジは太ももの前面にうつり膝までゆっくりと下りてくるのです
「あ・・・ん・・」 次にスポンジが移ったのは折り畳まれた脚の内股でした
「少しだけお力を抜いてください」 彼は膝を開かせはしませんでしたが伸ばされた脚と折り畳まれた脚との間にスポンジを持った指を沈めてゆくのです
「ん・・・ぁはぁ・・・」ゆっくりと円を描く様にスポンジを動かしてゆきます
指先がやわらかな茂みに触れた途端すっと手を引くのです
「反対側の脚を失礼いたします」 わたくしの膝を逆に倒して同じ手順で右足を洗いはじめました
脱衣所で少し怖いと思った感情を押さえた態度を運転手は崩しませんでした
スポンジに加わる力加減はやさしく 彼の指が直接に肌に触れないようにと気遣っていることもわかりました
「ね 湯冷めしないようにして わたしのことはいいから」 髪まで濡らした彼のことのほうがよほど気になって声を掛けてしまいました
「ありがとうございます でしたらどうか素直にお身体を流させてください」
「はい」 湯から上がったわたくしの肩にバスタオルを掛けて洗い場に腰掛けさせます
そこには檜の桶にバラの香りのバスバブルが泡立てられ、溶かされていました
「失礼します」 運転手はわたくしの左の足先から順に洗い始めました
スポンジはきめ細やかな海綿製のものでした 天然素材ならではのやわらかな肌触りはまるで毛並みのよい猫の身体を思わせます
「脚をこちらまで伸ばしてください」 膝を揃えて片側に流す様に座っている膝下を洗い終えると彼はそう言いました
膝上を洗うために脚を開かせるのではなく 身体に引き寄せる様にしていた脚を伸ばさせる・・・わたくしの気持に配慮したその心配りに素直に左脚を伸ばしました
膝をまるく洗うと膝の裏をたどって太ももの外側にスポンジは移動します 脚の付け根まで上がったスポンジは太ももの前面にうつり膝までゆっくりと下りてくるのです
「あ・・・ん・・」 次にスポンジが移ったのは折り畳まれた脚の内股でした
「少しだけお力を抜いてください」 彼は膝を開かせはしませんでしたが伸ばされた脚と折り畳まれた脚との間にスポンジを持った指を沈めてゆくのです
「ん・・・ぁはぁ・・・」ゆっくりと円を描く様にスポンジを動かしてゆきます
指先がやわらかな茂みに触れた途端すっと手を引くのです
「反対側の脚を失礼いたします」 わたくしの膝を逆に倒して同じ手順で右足を洗いはじめました
脱衣所で少し怖いと思った感情を押さえた態度を運転手は崩しませんでした
スポンジに加わる力加減はやさしく 彼の指が直接に肌に触れないようにと気遣っていることもわかりました
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