祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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11 2005 / 10
「祥子様 大丈夫ですか?」 次に意識が戻ったのはやはり運転手の腕の中でした
帯揚げの目隠しは解かれ わたくしの身体を彩っていた深紅のランジェリーは全て脱がされて一枚に浴衣を着せかけられておりました
「ありがとう あなたがしてくださったの」 高く上げさせられていた喘ぎ声のせいで声はほんの少しハスキーになっていました ゆるやかに打ち合わされた前を掻き合わせてわたくしは上体を起こしました
「どうぞ これをお飲みください」 運転手が差し出したのはあの梅酒を薄く水割りにしたグラスでした
「ん・・」 ・・っく・・んっく・・冷たいグラスが喉の乾きを意識させわたくしは一気に甘露な液体を飲み干してしまいました
部屋はあの奥の間でした
すでに居間との間の襖は締められ梁にかかっていた縄も片付けられておりました
衣桁にはわたくしが着せられていた黒地に紅葉の柄の友禅と月待ち月の帯が一幅の絵のように掛けられておりました
「起きられますか? 温泉にはいられてはいかがでしょうか 浴室のご用意はできております」 グラスを受け取った運転手はもうします
「あの方は?」 予告通りにわたくしを1人で貪り尽くした男性の姿がその部屋にはありませんでした
「そちらの部屋に 満足しておやすみになっておられます」 運転手の視線が襖の向こうを指し示すのです
「でしたら 温泉にいったらお起こししてしまうわ」 居間として使っていた部屋から廊下を抜けた左側の脱衣室・・・のはずでした
「いえ どうぞこちらから」 わたくしの手をとって立たせると運転手は押し入れと思っていた襖の1枚をすっと開くのです
そこは鏡台のあるあの部屋でした
「ゆっくりとあたたまっていらしてください お部屋に戻られるときもこちらから いってらっしゃいませ」 脱衣室への襖を開け脱衣室へと案内すると 運転手はわたくしを1人にしてそのまま鏡台の部屋へ残りました
帯揚げの目隠しは解かれ わたくしの身体を彩っていた深紅のランジェリーは全て脱がされて一枚に浴衣を着せかけられておりました
「ありがとう あなたがしてくださったの」 高く上げさせられていた喘ぎ声のせいで声はほんの少しハスキーになっていました ゆるやかに打ち合わされた前を掻き合わせてわたくしは上体を起こしました
「どうぞ これをお飲みください」 運転手が差し出したのはあの梅酒を薄く水割りにしたグラスでした
「ん・・」 ・・っく・・んっく・・冷たいグラスが喉の乾きを意識させわたくしは一気に甘露な液体を飲み干してしまいました
部屋はあの奥の間でした
すでに居間との間の襖は締められ梁にかかっていた縄も片付けられておりました
衣桁にはわたくしが着せられていた黒地に紅葉の柄の友禅と月待ち月の帯が一幅の絵のように掛けられておりました
「起きられますか? 温泉にはいられてはいかがでしょうか 浴室のご用意はできております」 グラスを受け取った運転手はもうします
「あの方は?」 予告通りにわたくしを1人で貪り尽くした男性の姿がその部屋にはありませんでした
「そちらの部屋に 満足しておやすみになっておられます」 運転手の視線が襖の向こうを指し示すのです
「でしたら 温泉にいったらお起こししてしまうわ」 居間として使っていた部屋から廊下を抜けた左側の脱衣室・・・のはずでした
「いえ どうぞこちらから」 わたくしの手をとって立たせると運転手は押し入れと思っていた襖の1枚をすっと開くのです
そこは鏡台のあるあの部屋でした
「ゆっくりとあたたまっていらしてください お部屋に戻られるときもこちらから いってらっしゃいませ」 脱衣室への襖を開け脱衣室へと案内すると 運転手はわたくしを1人にしてそのまま鏡台の部屋へ残りました
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柏木様
こんなに・・意識を失うほどのことはないのですが
男性と運転手の二人の責めと
前日まで仕事に忙殺されていたわたくしの体調のせいでしょうか
快感の頂きで気を失うことよりも
はしたないわたくしの身体を運転手に清められる事の方が
とても恥ずかしく・・・感じてしまいました
10月13日 11:50
男性と運転手の二人の責めと
前日まで仕事に忙殺されていたわたくしの体調のせいでしょうか
快感の頂きで気を失うことよりも
はしたないわたくしの身体を運転手に清められる事の方が
とても恥ずかしく・・・感じてしまいました
10月13日 11:50