祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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12 2005 / 10
運転手の口づけは甘く・・・優しいものでした
後ろ向きにこたえていたわたくしの身体を優しく回して向かい合って抱きしめる間も 小鳥が啄むようなキスを途切れさせはしませんでした
「はぁ・・ん・・」 長い夜の間なすがままにされていたわたくしは初めて両の腕で彼の背中を求めたのです
わたくしに回された彼の腕は一度だけきつく抱きしめるとあとは優しく背を腰をたどります
そして少しづつ布団へとわたくしを導きました
「あぁ・・・祥子様」 柔らかな感触の上に膝立ちになったわたくしの首筋に彼は唇を這わせます
「あん・・・や・」 白い肌にぽつりと残された赤い痕をきつく吸い上げるのです
「だめ・・・」 優しかった彼の激しい仕草に抗いの声を上げてしまいました
「いやです 他の 尊敬する主がつけたものでもほかの男の付けた印を見るのはいやです」 耳を甘噛みしながら伊達締めを・・・腰紐を解くのです
「改めて私が印を付けます それだけは 許してください」 はらりと落ちた襦袢の襟元に現れた痕にまで唇をつけるのです
「あっ・・・はぁ」 それだけのことにわたくしはせつない疼きを感じてしまいました
左乳房に男性が付けたあと二つの痕まで舌を這わせ同じ様に・・・より濃い痕を印してゆくのです
「望月さん・・・おねがい」 わたくしの声に顔を上げた運転手はほほを寄せる様に抱きしめてこういいました 「なんですか 祥子様」
「おねがい・・・あなただけの・・痕を付けて・・はしたないわたくしが嫌いじゃなかったら」
「あぁ・・・しょうこ・さ・ま・・」 彼はまだ痕の付いていない真っ白な右の乳房に顔を伏せたのです そしてわたくしの困らない秘かな場所に大輪の薔薇のような赤い印を付けてくれました
「お礼です」 純白の長襦袢を肩に羽織り首筋から胸元まで幾つもの赤い痕を散らした姿のままわたくしは膝をくずしました
無言で運転手の浴衣の腰を引き上げ立つ様に促します
彼の浴衣の前を割り・・・猛々しいほどに反り返った塊にわたくしの唇を触れさせたのです
後ろ向きにこたえていたわたくしの身体を優しく回して向かい合って抱きしめる間も 小鳥が啄むようなキスを途切れさせはしませんでした
「はぁ・・ん・・」 長い夜の間なすがままにされていたわたくしは初めて両の腕で彼の背中を求めたのです
わたくしに回された彼の腕は一度だけきつく抱きしめるとあとは優しく背を腰をたどります
そして少しづつ布団へとわたくしを導きました
「あぁ・・・祥子様」 柔らかな感触の上に膝立ちになったわたくしの首筋に彼は唇を這わせます
「あん・・・や・」 白い肌にぽつりと残された赤い痕をきつく吸い上げるのです
「だめ・・・」 優しかった彼の激しい仕草に抗いの声を上げてしまいました
「いやです 他の 尊敬する主がつけたものでもほかの男の付けた印を見るのはいやです」 耳を甘噛みしながら伊達締めを・・・腰紐を解くのです
「改めて私が印を付けます それだけは 許してください」 はらりと落ちた襦袢の襟元に現れた痕にまで唇をつけるのです
「あっ・・・はぁ」 それだけのことにわたくしはせつない疼きを感じてしまいました
左乳房に男性が付けたあと二つの痕まで舌を這わせ同じ様に・・・より濃い痕を印してゆくのです
「望月さん・・・おねがい」 わたくしの声に顔を上げた運転手はほほを寄せる様に抱きしめてこういいました 「なんですか 祥子様」
「おねがい・・・あなただけの・・痕を付けて・・はしたないわたくしが嫌いじゃなかったら」
「あぁ・・・しょうこ・さ・ま・・」 彼はまだ痕の付いていない真っ白な右の乳房に顔を伏せたのです そしてわたくしの困らない秘かな場所に大輪の薔薇のような赤い印を付けてくれました
「お礼です」 純白の長襦袢を肩に羽織り首筋から胸元まで幾つもの赤い痕を散らした姿のままわたくしは膝をくずしました
無言で運転手の浴衣の腰を引き上げ立つ様に促します
彼の浴衣の前を割り・・・猛々しいほどに反り返った塊にわたくしの唇を触れさせたのです
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