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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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03 2006 / 06
「おねがい・・・ゆるして・・・」 
繰り返されるわたくしの哀願に、鷹揚に頷き返すと高梨さんは首輪からリードを外し柵から革の持ち手を取られたのです。
そして・・・改めて首輪の留め具にリードを繋ぐと・・・こう仰ったのです。
「祥子。まさかそのテーブルを汚したりはしてないだろうね。」
「やぁ・・っ・・・」 1人で立ったままでは居られなくて、腰を浅く預けていたガーデンテーブルの事など考えもしなかったのです。
「立ちなさい。」 リードを強く引かれ、わたくしは預けていた腰を上げざるをえませんでした。
「ああ こんなにして。」 高梨さんの声で振り返ったわたくしは・・・はしたなさに思わずガーデンテーブルから視線を反らしてしまったのです。腰を下ろしていた場所には・・・わたくしの太ももと腰の内側のラインの形にくっきりと・・・淫らな潤みが残っていたからです。
「ゆったりと煙草と夜景を楽しむためのテーブルに、祥子のフェロモンをこんなに塗り付けて。」 顔を反らせるんじゃない・・・という代わりにリードを引くのです。
「1人になった僕を苦しめるつもりなのか?」
「ちがい・・ます・・」
「祥子、言葉遣いがなってないね。どうなんだ、そのつもりなのか?」
「いい・え・・ちがいます・・ごしゅじんさま」 わたくしはその一言で・・・また高梨さんの声の呪縛に囚われてしまったのです。この方は、いつもこうしてわたくしを理性のレベルでも・・・従わせるのです。
 
「そうか。仕方がない、これは自分で綺麗にするんだな。」
「・・・はい。バッグを・・取りに行かせてください。」 高梨さんの仰るとおりです。わたくしは桜のバッグの中の自分のハンカチを取りに行こうと思ったのです。
「どうしてバッグがいるんだい?」
「あの・・・わたくしのハンカチできれいに」
「何を言っているんだ。祥子がその口で舐めて綺麗にするに決まっているだろう。」
「・・・ゃぁ・・なにを・・」 わたくしが流した蜜を・・・わたくしの口唇で舐め・・拭うなんて・・・なんてことをさせるおつもりでしょう。
「祥子は僕の言う事を聞くと言ったね。さぁ、言う通りにするんだ」 三度リードを引くとわたくしの顔を・・上半身をテーブルの上に伏せさせようといたします。
「腰を落とすんじゃない!」 テーブルの側に跪こうとしたわたくしの腰をしたたかに叩くのです。
「・・ぁぁ・・・」 高梨さんの手で後から腰を引き立てられ、両脚はバックストラップパンプスの隙間に押し入れられた彼の足で、肩幅ほどに左右に割り開かれたのです。
このベランダで最初に高梨さんに要求された姿を・・・とうとう取らせられてしまいました。それも・・・自らの手で2度も逝き果てた・・・淫らな花びらを晒す羞恥とともに。
「さぁ、きれいにするんだ、祥子。君の白濁した愛液に濡れたテーブルをね。綺麗になるまで許さないよ。このままの、はしたない姿を向こうから覗いている男達に晒しつづけるんだな。」 両手を着いた間に、わたくしの頭を逃れないように押さえつけてそう仰るのです。
「・・・はい」 わたくしは舌を伸ばし・・・テーブルの表面を光らせている粘液を掬い取ったのです。
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02 2006 / 06
「はぁぁ・・・ぁうん・・・」 くちゅ・・くちょ・・・ 一度上り詰めた身体は、遠くから不特定多数の方に視姦されているという高梨さんの責めの言葉に新たな蜜をとめどなく湧き立たせていたのです。
「だめ・・・ぁぁ・・・・・」 ちゅくぅ・・ちゅぅ・・・ 中指が真珠を撫で下ろし・・・慎ましやかな花びらを撫でる時には・・後を追う人差し指が疼きを溜めた真珠の側面を指先で辿るのです。
「あっ・・・ぁはぁぁ・・ん・・・」 ちゅぷぅ・・くちゅぅ・・ 中指と人差し指が共に花びらを嬲ると・・そのまままた真珠へと戻されて・・
その動きを繰り返してゆくのです。
 
「祥子はそんな風にしてオナニーをするのか。恥ずかしいね。ああ 手のひらまでぐっちょりさせて。」
「あぁ・・いわない・・で・・ぇ・・」 高梨さんの羞恥を煽る言葉が・・・わたくしをいたたまれなくさせます。動いていた指を引いてしまいそうになります。
「だめだ。もっと激しくしてみせろ。女として一番恥ずかしい、誰にも見せることのないオナニー姿を何人もの男の視線に晒して、逝くんだ!祥子。」 先ほどより弱くなったとはいえ、吹き付ける風に乾いてゆこうとする太ももの湿りは・・新たな潤みが・・淫らさを忘れる事など許さないと言わんがばかりに覆ってゆくのです。
「ゆる・・してぇ・・・あぁ・・やぁぁぁ」 茂みごしに丘を押さえている右手は溢れ出る蜜に滑り・・・ぬめり・・もう開きつづけることも難しくなっておりました。
「はぁぁ・・・ぁ・だめぇぇ・・・」 滑る右手はわたくしは無意識のうちにそのまま右の乳房へと・・敏感な先端へと引き寄せられていったのです。
「そうか。その巨乳を弄らないといけないのか、祥子は。なんて淫乱な身体をしてるんだ。もっとはげしく!! 逝け!!祥子。」
「ああぁぁぁぁあ・・・」 ガチャ・・ガチャ・・・ わたくしは高梨さんと彼方の展望台からの視線に犯されながら・・・逝ってしまったのです。
 
「8分だね、祥子。」
高梨さんはテーブルに身を預けぐったりとしているわたくしに背後から近寄ると、肩越しにスリップのストラップを元通りになおすのです。と、同時に深い声が冷酷にわたくしが逝くまでの時間を告げたのです。
「・・・は・・ぁ・・ぁぁ・」
身体からはまだ快感の余韻は引かず・・・わたくしの意識は戻り切ってはおりませんでした。
「5分の約束だろう。お仕置きをしないとな。」 まだ、スリップの下で昂ったままの左の乳首を捏ね回しながら、右手は先ほどはだけてしまったスリップの裾を治しているのです。
遠くからいまの光景だけをご覧になった方からは、わたくしのはしたない行ないを嗜める優しい恋人のように映っていることでしょう。この耳元の言葉が届かないのですから・・・
「いやぁっ・・・」 オーガンジー越しにGカップの中央で堅くしこった先端に爪を立てられて、わたくしは高梨さんの言葉の意味を思い出したのです。
・・・お仕置き。いま、彼が嬲っている場所に付けられてしまうピアス。
「そうだ、お仕置きだ」 高梨さんの腕と手には・・恐怖に堅くなったわたくしの身体が感じられたのでしょう。自分自身の欲情した身体の状態を言葉にすることすら拒んだわたくしが・・・誰に見られているかも解らない場所で、昼日中から自慰行為を・・・それも2度も達するまでし続けたのです。どれだけ、怯えているかをはっきりと解ってくださったのだと思います。
「おねがい・・ゆるして・・・」 振り返るわたくしの睫毛には、淫楽と恐怖に浮かんだ涙が光っておりました。
「そんなにピアスはいやなのか?祥子は」 わたくしは、こくん・・と一つ頷きました。
「ピアス以外のことなら、どんなお仕置きでも従うか?」 Gカップの乳房をいらい続ける高梨さんの左手にキスを一つすると・・・また一つ頷いたのです。
01 2006 / 06
吹き付ける冷たい風が・・・あまりの淫らさ故の罪悪感を呼んだのです。とっさに太ももの間の手を退け・・膝を閉じようとしたのです。
「まだ、止めていいとはいってないぞ。」 高梨さんの声が開け放ったリビングの窓の方から聞こえてきました。
わたくしは抜きかけた手を・・・また・・蜜に溺れる花びらと・・はしたないピンク色の真珠へと引き戻したのです。
「もう一度、オナニーで逝ってみせるんだ。祥子」 ガーデンチェアをテーブルから少し離れたところへ持ってゆくと、高梨さんはそこに腰掛けられたのです。
「もっと深く逝くんだ。5分以内に逝けなければ、お仕置きだからな」 アウトドアジャケットを脱いだ高梨さんは、ネルのシャツの胸ポケットからタバコを出すと、美味しそうに火をつけられたのです。
<お仕置き>
今日のその言葉は、淫らな甘やかさだけではなくて・・・冷たく痛い恐怖感をも含んでいたのです。
わたくしは、その冷ややかな脅迫に追い立てられる様に、指を・・・動かすしかありませんでした。

「左手の恥ずかしい愛液を、祥子の大きなバストに塗り付けてごらん。そう その乳首には特にたっぷりと。ふふ こんなに風が強くても祥子のフェロモンがここまで匂うぞ。」 
「ゃあ・・・」 高梨さんの指示にわたくしの身体は逆らう事など思いつかないとでもいうかのように・・・従順に動いてゆきます。
左手は蜂蜜でコーティングしたかのようにぬめりを纏わせて、真っ白なGカップの乳房に蜜壷から溢れ出た愛液を・・・塗りたくるのです。
その動きに右のスリップの肩紐も・・はらり・・と落ちたのです。
「ああ そんなに大きな胸を曝け出して。見せつけたいのかい、僕以外の男たちに。どうなんだ・・祥子。」
「ち・・がぁぃま・・ぁすぅぅ」 
「そんなに露出が好きなら、下の通りでオナニーさせてやればよかったな」
「やぁぁ・・・だめぇぇぇ・・・」
「ほら もう時間がくるよ」 5分・・・というつい先ほど宣告されたばかりのタイムリミットさえ、わたくしの意識から飛んでいたのです。
「そこの柵に左脚を掛けろ。もっと脚を開いて、右手で祥子の淫乱な性器をぱっくりと開いて望遠鏡の向こうで勃起させている男どもに見せつけてやれ。」 なんという・・・恥ずかしい・・指示でしょう。
「や・・っ・・・ぁぁ・・」
「逆らうのか、祥子。僕の命令だぞ。」 高梨さんの声が堅く・・厳しく、そしてここで従わなければ、きっと与えられるのはピアスのお仕置きなのです。
「みない・・で・・」 わたくしは左脚をリードの繋がれている柵へと伸ばしバックストラップパンプスのつま先を掛けました。
「だめだ、あと2つ左だ。」 柵のあと2つ左の隙間に・・・あと20センチ近く脚を開けとおっしゃるのです。
「ぁぁ・・ゆるして・・・」 口に上る言葉とはうらはらに・・・わたくしはつま先を2つ先の柵へと移しました。
「そうだ、さあ 開いてみせなさい。」 右手を茂みの丘に添えると・・・躊躇いがちに開いていったのです。
「あぁぁ・・・やぁ・・・」 そこだけ熱を溜めたような潤みが・・吹きすさぶ風に一瞬で冷たくなってゆきます。それでも、花びらや真珠に込められた熱だけは・・ひいていかないのです。
「はしたないね。展望台の男達は望遠にならないか焦れているところだろうね。そのまま、逝ってみせるんだ。」 斜め前からわたくしを見る高梨さん以上に・・・向かいのビルの展望台の方のほうが・・この姿をくっきりとご覧になってしまわれる・・・たしかに・・そうなのです。わたくしは開いた脚の膝だけを、咄嗟に引き寄せようとしたのです。
「だめだ!祥子。さぁ逝ってみせろ」
「あぁ・・だ・・めぇ・・・・」 閉じかけていた膝を元の位置に戻しながらわたくしはまた指を冷たく濡れた真珠に這わせたのです。
30 2006 / 05
わたくしは、中途半端なままに放置された自らの身体におずおずと指を這わせたのです。
人前で、たとえどんなにお慕いしている男性の前だとしても・・・自らの指ではしたなく慰める行為を晒すことなど、普段のわたくしなら絶対に考えられないことです。
でも・・・乳首にピアス・・という途轍もない痛みを想像させる脅しには、従わないわけにはいきませんでした。それに、高梨さんが口になさるのです。きっとだたの脅しではないでしょう。たとえ今日なさらなくても・・・次にお逢いする時には・・・彼が口にしたお仕置きは必ず実行されるからです。
パリで?それともNYで?
装身具としてではない、はしたなく身を飾るための貴金属を、高梨さんはわたくしのために選んできたのかもしれません。
そしてこともなげに・・・左手の掌に冷たい光を放つ小さな飾りを載せて、わたくしに見せるのでしょう。「これをつけて上げるよ」と。
 
わたくしの左手は・・・恐怖心に負けて・・・とうとうスリップの裾をくぐって・・潤む花びらへと進みました。
風に吹かれ続けている肌の冷たさとは逆に、そこは熱く・・蕩けていたのです。
「ぁぁ・・ぁ・・・だめ・・」 ちゅぅるぅん・・・とまるで飲み込むかのように・・・濡れそぼった狭間はわたくしの指を・・・奥へ・・奥へと迎え入れようとするのです。
「・・ん・ぁ・・ぁぁ・・だ・・め・・ぇぇ・・」 右手は、花びらと真珠からの快感だけに理性を霞ませることを許さないとでも言うかの様に・・・左の乳房と・・・立ったままでレースのスリップとの摩擦にさえ淫楽を貪ろうとする乳首をやさしく愛撫しはじめてしまうのです。
「ゃぁぁ・・・だ・め・・なの・ぉぉ・・」 奥へと入り込もうとする手の動きに前屈みになってゆく姿勢がつらくて・・・わたくしはガーデンテーブルの端に腰を預けました。
「はぁ・・・ぁぁ・・・ぁだ・・め・・」 スリップの左の肩紐は肘近くまで落ち、自らの手でもみしだかれる白いGカップの乳房を・・・露にしていました。
「・・・ゅるし・・てぇぇ・・・ぁぁ・・だめ・・ぇぇぇ・・・」 体重の一部をテーブルに預けることで自由になった脚は・・・太ももの狭間でわたくしの手が自由に動き回れるほどに・・開くしかなかったのです。
脚が開かれると同時にスリップの裾はたくし上げられて・・・いまではストッキングを留めているガーターベルトのストリングと秘められていなければならない太ももが・・・乱れた裾の下でほとんど春の日の下に晒されていたのです。
「・・・みない・・で・・だ・・・めぇ・・・」 羞恥と快感で伏せていた瞼が身を撫でる風に怯えて一瞬開いた時、正面にそびえる美術館のあるビルが・・・。
「・ぉねがぁ・・ぃ・・みなぃぃ・・でぇぇぇ」 いまも、ベランダの柵に首輪で繋がれ、ランジェリーを自らの手で乱して自慰に耽る・・・淫らな女の行為を見続けている方がいらっしゃる・・・。
「・・だぁっ・・・めぇぇぇ・・・・」 蔑みと淫欲を含んだいくつもの視線を意識した途端、身体は勝手に暴走したのです。
「ぁぁああ・・・ぁぁ・・・だめ・・・ぇぇぇ・・・」 ガチャ・・・ 背を反り返らせ快感に翻弄されそうになるわたくしの首筋を、柵に繋ぐリードと首輪が引き止めます。
「ぃゃぁぁ・・・」 あまりに深く・・・それも・・自分の指で・・・逝ってしまいました。
29 2006 / 05
「だめだよ、祥子。僕は二人で桜を楽しもうを言ったはずだ。」 くちゅ・・高梨さんはわたくしの真珠をいらっていた右手を引き抜くと、ねっとりとまぶされた蜜を自らの口唇でねぶりとり・・ポケットの中からわたくしの首に着けられた桜色の首輪のための・・・ゴールドのチェーンのリードを取り出しました。
「やめ・・て・・」 リードの革のハンドルをベランダの手すりにくぐらせて止め付けると端の留め具を・・・鈴が着けられたリードの金具に繋いだのです。
 
「ベランダで飼われている発情しっぱなしの淫乱な牝猫の出来上がりだ」
「ゆるして・・・」
「祥子は今日はいくつお仕置きを受けなくちゃいけないんだ?」
「おねがい・・・」
「そこに手を付きなさい」 次に示されたのは、ガーデンチェアのためのテーブルでした。
5cmヒールのパンプスを履いたままで、60cmほどの高さのテーブルに・・・手を付くなんて・・・。はしたなく、大きな腰を突き出す姿を高梨さんは求めていらっしゃるのです。
「ゆるして・・ください・・きゃぁ・・」 高梨さんはリードを強く引くと、わたくしの上半身をテーブルへと導くのです。
あまりの淫らな姿勢をこの場所で晒すことができなくて、抵抗を止める事ができなかったのです。
 
「もっとお仕置きが欲しいのかい?祥子。逢えない間、ずっと押さえ込んでいたMの欲望を、僕に逆らってでも満足させたいっていうのか?」
「ちがう・・わ・・・ゆるし・て・・」 首に着けられた小さな鈴の音さえ・・・ビル風は消し去ってゆきます。
「困ったひとだ。とことん僕を満足させてくれるつもりらしい。」 欲情に彩られたため息をふっとつかれるのです。
「そのまま、そこで立ったままでオナニーをして・・・向こうのビルから双眼鏡で見ている男達にその淫乱な身体を見せつけるんだ。」
「いや・・・」
「わかったね、祥子。僕が戻ってきた時に言いつけ通りにしていなかったら、この乳首にピアスを付けるよ。」 高梨さんの指が・・堅くしこったままの左の乳首を捻りつぶすのです。
「やぁぁぁぁ・・・・だめ・・ですぅ・・・」 耳朶にすら開けた事のないピアスを、身体に・・・それももっとも敏感な場所にするなんて。
「言いつけを守っていればいいことだ。わかったね。逝っても止めるんじゃない。ガーターベルトで留められたストッキングが祥子の愛液でどろどろになっても、僕が止めていいというまで続けるんだ、いいね。」 そう仰ると、ガラスを開け室内に戻ってゆかれたのです。
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