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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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24 2024 / 11
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01 2006 / 06
吹き付ける冷たい風が・・・あまりの淫らさ故の罪悪感を呼んだのです。とっさに太ももの間の手を退け・・膝を閉じようとしたのです。
「まだ、止めていいとはいってないぞ。」 高梨さんの声が開け放ったリビングの窓の方から聞こえてきました。
わたくしは抜きかけた手を・・・また・・蜜に溺れる花びらと・・はしたないピンク色の真珠へと引き戻したのです。
「もう一度、オナニーで逝ってみせるんだ。祥子」 ガーデンチェアをテーブルから少し離れたところへ持ってゆくと、高梨さんはそこに腰掛けられたのです。
「もっと深く逝くんだ。5分以内に逝けなければ、お仕置きだからな」 アウトドアジャケットを脱いだ高梨さんは、ネルのシャツの胸ポケットからタバコを出すと、美味しそうに火をつけられたのです。
<お仕置き>
今日のその言葉は、淫らな甘やかさだけではなくて・・・冷たく痛い恐怖感をも含んでいたのです。
わたくしは、その冷ややかな脅迫に追い立てられる様に、指を・・・動かすしかありませんでした。

「左手の恥ずかしい愛液を、祥子の大きなバストに塗り付けてごらん。そう その乳首には特にたっぷりと。ふふ こんなに風が強くても祥子のフェロモンがここまで匂うぞ。」 
「ゃあ・・・」 高梨さんの指示にわたくしの身体は逆らう事など思いつかないとでもいうかのように・・・従順に動いてゆきます。
左手は蜂蜜でコーティングしたかのようにぬめりを纏わせて、真っ白なGカップの乳房に蜜壷から溢れ出た愛液を・・・塗りたくるのです。
その動きに右のスリップの肩紐も・・はらり・・と落ちたのです。
「ああ そんなに大きな胸を曝け出して。見せつけたいのかい、僕以外の男たちに。どうなんだ・・祥子。」
「ち・・がぁぃま・・ぁすぅぅ」 
「そんなに露出が好きなら、下の通りでオナニーさせてやればよかったな」
「やぁぁ・・・だめぇぇぇ・・・」
「ほら もう時間がくるよ」 5分・・・というつい先ほど宣告されたばかりのタイムリミットさえ、わたくしの意識から飛んでいたのです。
「そこの柵に左脚を掛けろ。もっと脚を開いて、右手で祥子の淫乱な性器をぱっくりと開いて望遠鏡の向こうで勃起させている男どもに見せつけてやれ。」 なんという・・・恥ずかしい・・指示でしょう。
「や・・っ・・・ぁぁ・・」
「逆らうのか、祥子。僕の命令だぞ。」 高梨さんの声が堅く・・厳しく、そしてここで従わなければ、きっと与えられるのはピアスのお仕置きなのです。
「みない・・で・・」 わたくしは左脚をリードの繋がれている柵へと伸ばしバックストラップパンプスのつま先を掛けました。
「だめだ、あと2つ左だ。」 柵のあと2つ左の隙間に・・・あと20センチ近く脚を開けとおっしゃるのです。
「ぁぁ・・ゆるして・・・」 口に上る言葉とはうらはらに・・・わたくしはつま先を2つ先の柵へと移しました。
「そうだ、さあ 開いてみせなさい。」 右手を茂みの丘に添えると・・・躊躇いがちに開いていったのです。
「あぁぁ・・・やぁ・・・」 そこだけ熱を溜めたような潤みが・・吹きすさぶ風に一瞬で冷たくなってゆきます。それでも、花びらや真珠に込められた熱だけは・・ひいていかないのです。
「はしたないね。展望台の男達は望遠にならないか焦れているところだろうね。そのまま、逝ってみせるんだ。」 斜め前からわたくしを見る高梨さん以上に・・・向かいのビルの展望台の方のほうが・・この姿をくっきりとご覧になってしまわれる・・・たしかに・・そうなのです。わたくしは開いた脚の膝だけを、咄嗟に引き寄せようとしたのです。
「だめだ!祥子。さぁ逝ってみせろ」
「あぁ・・だ・・めぇ・・・・」 閉じかけていた膝を元の位置に戻しながらわたくしはまた指を冷たく濡れた真珠に這わせたのです。
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