祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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27 2006 / 05
「休日出勤をしている管理会社のスタッフへのご褒美だ。見せつけてやろう」 16階の釦を押すと、コートもバッグも紙袋も床に置きわたくしの前に膝をついたのです。
「なにを・・・」
「キスだよ。別のフロアに止まりそうになったら教えるんだ」 早口にそうおっしゃると、レースのちりばめられたスリップの裾を引き上げ・・・わたくしの太ももの狭間にキスを・・なさったのです。
「だめ・・・ぁっ・・ぁぁ」 わたくしは両手で高梨さんの頭を押さえようといたしました。でも、その時には彼の舌はわたくしの真珠を探り当てていたのです。
ぺちゃ・・・ 茂みの奥の小高い丘はすでにたっぷりと蜜を溜めておりました。そうでなくとも・・・そこから溢れた淫らな印はわたくしの太ももをぬめつかせはじめていたのですから。
「・・ゃぁ・・ぁあ・・」 ぴちゅぅ・・・ぺちゃぁ・・・ 彼が望む行為で溢れ出した蜜の味を確かめる様に肉厚の舌が花びらの内外を・・・真珠の周囲を・・いくども這い回るのです。
「あぁぁぁ・・・だめぇぇぇ」 チン・・・
高梨さんに花蜜ごと真珠をすすり上げられて・・・わたくしは16階へ到着すると同時に・・・逝ってしまいました。
「歩けるかな? 祥子」 唇をわたくしの蜜で光らせたままで、素早く周囲の荷物を手にすると、高梨さんは閉まりかけるエレベーターのドアを足で押さえてわたくしの手を引いたのです。
16階のエレベーターホールから4つの扉の前を、わたくしは桜色の透けるオーガンジーのスリップ姿のままで通り過ぎました。
どの扉もひっそりと閉まったままで・・・ふいに開いたりしなかったのは僥倖と言えたでしょう。
4ヶ月ぶりの高梨さんの部屋は、最後にわたくしが失礼をしたときのままの雰囲気でした。
「靴のままでおいで」
先に部屋に入った高梨さんは、白のキャンバス張りのソファーにわたくしの荷物とコートを無造作に置かれたのです。
「こっちだよ」 リビングの窓をおおうレースのカーテンを開けて・・・窓を開けると・・・わたくしをベランダへと連れ出したのです。
16階のベランダはコンパクトなガーデンチェアが置けるほどの広さで・・・事故を考えた高めの柵が設けられていました。
それでも景観の問題なのでしょうか、柵の上部は透明なアクリルで覆われていて眼下には爛漫と咲き誇る桜を眺めることができたのです。
「ここにおいで」 中層とはいえこの高度のビル風は・・・スリップだけのわたくしに冷たく吹き付けていました
「ここに付くんだ。離すんじゃないよ」 身を守る腕を引き離された身体をかばうかの様に、高梨さんは大きな手で背中から抱きしめると・・・わたくしの両手をベランダの柵に導いたのです。
「なにを・・・」
「キスだよ。別のフロアに止まりそうになったら教えるんだ」 早口にそうおっしゃると、レースのちりばめられたスリップの裾を引き上げ・・・わたくしの太ももの狭間にキスを・・なさったのです。
「だめ・・・ぁっ・・ぁぁ」 わたくしは両手で高梨さんの頭を押さえようといたしました。でも、その時には彼の舌はわたくしの真珠を探り当てていたのです。
ぺちゃ・・・ 茂みの奥の小高い丘はすでにたっぷりと蜜を溜めておりました。そうでなくとも・・・そこから溢れた淫らな印はわたくしの太ももをぬめつかせはじめていたのですから。
「・・ゃぁ・・ぁあ・・」 ぴちゅぅ・・・ぺちゃぁ・・・ 彼が望む行為で溢れ出した蜜の味を確かめる様に肉厚の舌が花びらの内外を・・・真珠の周囲を・・いくども這い回るのです。
「あぁぁぁ・・・だめぇぇぇ」 チン・・・
高梨さんに花蜜ごと真珠をすすり上げられて・・・わたくしは16階へ到着すると同時に・・・逝ってしまいました。
「歩けるかな? 祥子」 唇をわたくしの蜜で光らせたままで、素早く周囲の荷物を手にすると、高梨さんは閉まりかけるエレベーターのドアを足で押さえてわたくしの手を引いたのです。
16階のエレベーターホールから4つの扉の前を、わたくしは桜色の透けるオーガンジーのスリップ姿のままで通り過ぎました。
どの扉もひっそりと閉まったままで・・・ふいに開いたりしなかったのは僥倖と言えたでしょう。
4ヶ月ぶりの高梨さんの部屋は、最後にわたくしが失礼をしたときのままの雰囲気でした。
「靴のままでおいで」
先に部屋に入った高梨さんは、白のキャンバス張りのソファーにわたくしの荷物とコートを無造作に置かれたのです。
「こっちだよ」 リビングの窓をおおうレースのカーテンを開けて・・・窓を開けると・・・わたくしをベランダへと連れ出したのです。
16階のベランダはコンパクトなガーデンチェアが置けるほどの広さで・・・事故を考えた高めの柵が設けられていました。
それでも景観の問題なのでしょうか、柵の上部は透明なアクリルで覆われていて眼下には爛漫と咲き誇る桜を眺めることができたのです。
「ここにおいで」 中層とはいえこの高度のビル風は・・・スリップだけのわたくしに冷たく吹き付けていました
「ここに付くんだ。離すんじゃないよ」 身を守る腕を引き離された身体をかばうかの様に、高梨さんは大きな手で背中から抱きしめると・・・わたくしの両手をベランダの柵に導いたのです。
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桜草様
2つのイラスト楽しんでいただけたようで・・・うれしいです。
いつも短編ばかりの高梨さんとの出会いも
今回はほんの少しですが・・・中編化しそうです。
Sだと、<ご主人様>だとおっしゃる高梨さんの仕掛けるお仕置きの罠。
どうかお楽しみになってください。
5月28日 9:09
いつも短編ばかりの高梨さんとの出会いも
今回はほんの少しですが・・・中編化しそうです。
Sだと、<ご主人様>だとおっしゃる高梨さんの仕掛けるお仕置きの罠。
どうかお楽しみになってください。
5月28日 9:09
祥子様
こちらのイラストも素敵ですが、FC2の方はそれそれは素晴らしいです。
なんだか・・・感動です。
新しい物語ももう20話ですね。
エレベーターの中で敏感な真珠をすすりあげられて頂上へと昇り詰められたのですね。
さて・・・この後はどうなるのでしょう。
5月27日 23:15
なんだか・・・感動です。
新しい物語ももう20話ですね。
エレベーターの中で敏感な真珠をすすりあげられて頂上へと昇り詰められたのですね。
さて・・・この後はどうなるのでしょう。
5月27日 23:15