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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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16 2024 / 04
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22 2006 / 05
「ん・・んぁ・・ゃぁ」 コートに覆われている腰をわたくしは無意識の内に淫らに揺らしてしまいました。
思わずしてしまった仕草に、わたくしははっとしてしまいました。
羞恥に薄く瞳を閉じたままのわたくしは、長身故に乳房に被いかぶさるようにしている高梨さんに気疲れはしないと思っていました。が・・・はしたなく乱れるわたくしを眺めながら責める彼には、しっかりと見られていたのです。
 
「スリップ越しじゃだめかい?」「いゃぁぁっ・・・」 高梨さんの指は左の乳房を包むスリップのレースをぐいと引き下ろし・・・跳ねるように飛び出した乳首を甘噛みしたのです。
「はぁぁ・・ぁぁぁ」 抑えても抑えても・・・声にかかる艶だけは・・・防ぎ様がありません。左手に持ったバッグを取り落とさない様にするのが精一杯でした。
「手のひらに収まらないくらい、はずかしい大きさのバストをしてるのに」 ちゅるぅぅ・・・ 先端を吸い上げるのです。白い乳房に五指をくいこませるほどに掴み上げ・・・乳輪までもすべて・・・一緒に・・・
「・・・ぁぁ・・」 
「こうされたくて、誰からもわかるくらいにたぷたぷと胸を揺らして、ノーブラで散歩したんだろ」 れろ・・れるん・・ 舌が昂りの側面をたっぷりの唾液を載せた舌が撫で・・・平らな先端とがつくる柔らかな角を尖らせた舌の先が繊細に這わせるのです。
「ちが・・う・・わ・・ぁぁ」
「どれどれ・・・Gカップだって。メロンくらいすっぽり包めそうだな。」 らるぅん・・・ 横目でランジェリーのサイズタグを見ながら、快感を集められた先端をゆっくりと舌がなでてゆくのです。何度も・・・なんども。
「はぁう・・・っ ぃやぁぁっ・・・」 
「白い肌まで桜色に染めて。まだ明るい昼間に屋外なのに、我慢できなかったのかい、祥子。」 言葉責めの間は右の乳首を指で・・・言葉責めの後は左の乳首に口唇をあてがって・・・途切れる事なく・・・淫媚な刺激を送り込み続けるのです。
「ち・・がぅぅ・・・のぉ・・」 聞かれでもしたら・・まるで・・わたくしが露出狂の痴女だと言わんばかりの言葉を高梨さんは羅列するのです。
 
公道を通る人がちょっと覗きこむだけで・・・見られてしまいかねない場所です。わたくしたちが何をしているかは解らなくても、ここに<居る>ことは、通りを歩く人にはわかってしまっているはずです。
抑えているとはいえ・・・行き交う車のエンジン音や街の奏でる生活音に紛れ込む・・・羞恥に満ちた淫らな言葉の羅列に気づかれたら・・・わたくしは・・あぁ。
「そうか、片一方だけじゃ満足できないのかい。仕方ないな。」 もう一つコートの釦を外すと右の肩もスリップごとはだけるのです。
「ゃぁ・・ぁぁぁぁ・・・」 布越しの愛撫で疼ききっていた小さなしこりにぬめる暖かい唇が被せられ・・・甘噛みされながら激しく舐られるのです。わたくしは身体をファサードの漆黒の大理石に預けて・・・とうとう・・軽く・・・登り詰めてしまったのです。
 
パシャ・・・・ フラッシュが閃きました。
「きれいだよ」
「・・っ・・だめ・・」 わたくしは慌てて・・かき乱された理性を・・・拾い集めたのです。襟元をかき寄せて・・・露にされていた乳房を・・再びスリップで覆ったのです。
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