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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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24 2024 / 11
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29 2006 / 05
「だめだよ、祥子。僕は二人で桜を楽しもうを言ったはずだ。」 くちゅ・・高梨さんはわたくしの真珠をいらっていた右手を引き抜くと、ねっとりとまぶされた蜜を自らの口唇でねぶりとり・・ポケットの中からわたくしの首に着けられた桜色の首輪のための・・・ゴールドのチェーンのリードを取り出しました。
「やめ・・て・・」 リードの革のハンドルをベランダの手すりにくぐらせて止め付けると端の留め具を・・・鈴が着けられたリードの金具に繋いだのです。
 
「ベランダで飼われている発情しっぱなしの淫乱な牝猫の出来上がりだ」
「ゆるして・・・」
「祥子は今日はいくつお仕置きを受けなくちゃいけないんだ?」
「おねがい・・・」
「そこに手を付きなさい」 次に示されたのは、ガーデンチェアのためのテーブルでした。
5cmヒールのパンプスを履いたままで、60cmほどの高さのテーブルに・・・手を付くなんて・・・。はしたなく、大きな腰を突き出す姿を高梨さんは求めていらっしゃるのです。
「ゆるして・・ください・・きゃぁ・・」 高梨さんはリードを強く引くと、わたくしの上半身をテーブルへと導くのです。
あまりの淫らな姿勢をこの場所で晒すことができなくて、抵抗を止める事ができなかったのです。
 
「もっとお仕置きが欲しいのかい?祥子。逢えない間、ずっと押さえ込んでいたMの欲望を、僕に逆らってでも満足させたいっていうのか?」
「ちがう・・わ・・・ゆるし・て・・」 首に着けられた小さな鈴の音さえ・・・ビル風は消し去ってゆきます。
「困ったひとだ。とことん僕を満足させてくれるつもりらしい。」 欲情に彩られたため息をふっとつかれるのです。
「そのまま、そこで立ったままでオナニーをして・・・向こうのビルから双眼鏡で見ている男達にその淫乱な身体を見せつけるんだ。」
「いや・・・」
「わかったね、祥子。僕が戻ってきた時に言いつけ通りにしていなかったら、この乳首にピアスを付けるよ。」 高梨さんの指が・・堅くしこったままの左の乳首を捻りつぶすのです。
「やぁぁぁぁ・・・・だめ・・ですぅ・・・」 耳朶にすら開けた事のないピアスを、身体に・・・それももっとも敏感な場所にするなんて。
「言いつけを守っていればいいことだ。わかったね。逝っても止めるんじゃない。ガーターベルトで留められたストッキングが祥子の愛液でどろどろになっても、僕が止めていいというまで続けるんだ、いいね。」 そう仰ると、ガラスを開け室内に戻ってゆかれたのです。
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