祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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31 2006 / 08
「君はなんて女なんだ。あんなに綺麗に泣くのに、途轍もなく感じやすくて・・・こんなに性戯にも長けている。昼は淑女で、夜は娼婦・・・か。」
「いや・・・そんな風におっしゃらないで。」 ギシ・ギ・シ・・・ 男性がベッドを降り・・わたくしを覆っていた羽布団を剥いだのです。
「避妊具がないな。君を抱きたいが・・・」 男性の手がバスローブの紐にかかったのです。
「あの・・」
「なんだい。」
「ピルを飲んでいます。妊娠の可能性はありません。抱いて・・・ください。」 改めてこんなことを問われたことも、口にしたこともありませんでした。暗黙の了解のように・・・わたくしを抱かれた方達とはこの方は何かが違いました。
「わかった。嬉しいよ。」 はら・・・重みのあるローブの前が開かれます。温もっていた乳房の熱がふっと甘い香りを伴って室内に広がってゆきました。
「君の好きなふうに抱いてあげるよ。どうされたい、言ってごらん。」
男性はまだわたくしに触れてはいらっしゃいません。ただ、その視線がわたくしの身体の上を這っていることは・・・わかりました。
「おねがいです。逝く時にわたくしの名前を呼んでください。」
「わかった。なんて呼べばいい?」
「祥子です。」
「しょうこ・・・君にぴったりの名前だね。」
「ありがとうございます。」
「祥子、綺麗だよ。」
わたくしの肩を前に倒すと、両腕から一気にバスローブを抜いたのです。そして力任せに男性の方へと引かれました。
「あっ・・・」 腰を曲げ・・・横様にベッドへと転がされたわたくしの背中の窪みに男性の舌が這ったのです。
「ぁあぁぁ・・・っ・・・」 舌はわたくしの背中をゆっくりと・・・背骨を確かめるかのように這い上がってくるのです。肩甲骨の端を右・左とまぁるくたどって・・・今度は首筋へ・・・。
くちゅぷ・・・
「はぁぁっ・・・」
「さっき綺麗にしてあげたのに、もうこんなに濡れているね。」 男性の声が耳元でします。
「やぁぁ・・」
「祥子はフェラチオをするだけで、こんなに濡れるのかい?」
「ちがぁい・・ま・ぁ・・すぅぅぅ・・」 否定の言葉がなんの説得力も持たないことは、わたくしが一番解っていました。いまの男性の舌戯だけで・・・こんなに溢れさせたわけではなかったからです。
「ああ、もうこんなだよ。」
「ああぁぁ・・・だめぇぇ・・」 男性の左手の指は小指と薬指が真珠を・・・中指と人差し指が花びらと蜜壷を・・・親指が・・・姫菊を・・・その全てが蜜に塗れていることを思い知らせるのです。
「また、溢れてくる。祥子は欲しくて我慢ができないのかな。こんなに、よだれをたらして、だらしないね。」
「ごめんな・・さぁぃぃぃ・・」 男性の言葉は先ほどまで口にふくませられていたあの塊の感覚を思い出させたのです。はしたなく・・・また・・・新たな蜜が湧き出してしまうのを、止めることはできませんでした。
「仕方ないね。四つん這いになりなさい。」 男性は指を秘所から抜くことなく・・そう命じるのです。
「・・はぁぁ・・ぃ」 わたくしは、上体を俯せ・・・腰を・・・男性の手に繋がれたまま後に高く掲げたのです。
「いや・・・そんな風におっしゃらないで。」 ギシ・ギ・シ・・・ 男性がベッドを降り・・わたくしを覆っていた羽布団を剥いだのです。
「避妊具がないな。君を抱きたいが・・・」 男性の手がバスローブの紐にかかったのです。
「あの・・」
「なんだい。」
「ピルを飲んでいます。妊娠の可能性はありません。抱いて・・・ください。」 改めてこんなことを問われたことも、口にしたこともありませんでした。暗黙の了解のように・・・わたくしを抱かれた方達とはこの方は何かが違いました。
「わかった。嬉しいよ。」 はら・・・重みのあるローブの前が開かれます。温もっていた乳房の熱がふっと甘い香りを伴って室内に広がってゆきました。
「君の好きなふうに抱いてあげるよ。どうされたい、言ってごらん。」
男性はまだわたくしに触れてはいらっしゃいません。ただ、その視線がわたくしの身体の上を這っていることは・・・わかりました。
「おねがいです。逝く時にわたくしの名前を呼んでください。」
「わかった。なんて呼べばいい?」
「祥子です。」
「しょうこ・・・君にぴったりの名前だね。」
「ありがとうございます。」
「祥子、綺麗だよ。」
わたくしの肩を前に倒すと、両腕から一気にバスローブを抜いたのです。そして力任せに男性の方へと引かれました。
「あっ・・・」 腰を曲げ・・・横様にベッドへと転がされたわたくしの背中の窪みに男性の舌が這ったのです。
「ぁあぁぁ・・・っ・・・」 舌はわたくしの背中をゆっくりと・・・背骨を確かめるかのように這い上がってくるのです。肩甲骨の端を右・左とまぁるくたどって・・・今度は首筋へ・・・。
くちゅぷ・・・
「はぁぁっ・・・」
「さっき綺麗にしてあげたのに、もうこんなに濡れているね。」 男性の声が耳元でします。
「やぁぁ・・」
「祥子はフェラチオをするだけで、こんなに濡れるのかい?」
「ちがぁい・・ま・ぁ・・すぅぅぅ・・」 否定の言葉がなんの説得力も持たないことは、わたくしが一番解っていました。いまの男性の舌戯だけで・・・こんなに溢れさせたわけではなかったからです。
「ああ、もうこんなだよ。」
「ああぁぁ・・・だめぇぇ・・」 男性の左手の指は小指と薬指が真珠を・・・中指と人差し指が花びらと蜜壷を・・・親指が・・・姫菊を・・・その全てが蜜に塗れていることを思い知らせるのです。
「また、溢れてくる。祥子は欲しくて我慢ができないのかな。こんなに、よだれをたらして、だらしないね。」
「ごめんな・・さぁぃぃぃ・・」 男性の言葉は先ほどまで口にふくませられていたあの塊の感覚を思い出させたのです。はしたなく・・・また・・・新たな蜜が湧き出してしまうのを、止めることはできませんでした。
「仕方ないね。四つん這いになりなさい。」 男性は指を秘所から抜くことなく・・そう命じるのです。
「・・はぁぁ・・ぃ」 わたくしは、上体を俯せ・・・腰を・・・男性の手に繋がれたまま後に高く掲げたのです。
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