祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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29 2006 / 08
「ちょっと待ちなさい。」 バスタブの中に膝下までの湯につかって立っているわたくしに、男性が声を掛けたのです。
少し離れる足音がして、次に戻ってらしたときに男性の腕にはタオルがありました。
「ここに腰掛けるんだ。」 わたくしを後ろ向きにバスタブの縁に腰掛けさせると、長い髪をタオルで器用に包んでくださるのです。
「ありがとうございます。」 失念しておりました。背中の中程まである長い髪がこのままでは酷く濡れてしまいかねなかったのです。
「これでいい。ゆっくり、腰を下ろしなさい。」 男性の手に縋って、わたくしはバスタブにゆったりと身を長らえたのです。
「なにかあれば呼びなさい。」
「はい。」 もう30分以上も縛られていた両手首を、わたくしは湯の中で揉みほぐしておりました。程よい温度の湯は、幾度もの羞恥と淫楽に疲れた身体を優しく癒してくれました。
男性は、バスルームの戸を開けたままで無言で幾度も出入りをされていたようです。
ホテルの部屋に入ってすぐのカーペットは・・・わたくしのはしたない体液で濡れそぼっている筈です。それをきっと綺麗にしてくださっているのでしょう。
じゃぁぁ・・・ しばらくしてから今度は洗面台に水音がいたします。ぱちゃぱちゃと・・タオルを洗われているのでしょうか?
そんな音が止まって数分。
「待たせたね。」 男性の声がいたしました。
「申し訳ありません。全部していただいてしまって・・・。」 わたくしは、湯に浸かり忘れかけていた羞恥が蘇ってきたのです。
「いいんだよ。私が命じてさせたことだからね。さ、湯が冷めてしまう前にでよう。」 男性が浴槽に入ってこられたのです。わたくしの揃えて伸ばした脚の両脇に足を置いて・・・わたくしの手を掴まれたのです。
「ゆっくり立ってごらん。」 男性の腕に引き上げられる様に、ゆっくりと浴槽の中でわたくしは立ち上がりました。
男性が何を身に着けてらっしゃるのか、何も身に付けてらっしゃらないのか・・・わたくしにはわかりません。濡れたからだを、彼に触れさせない様に、細心の注意を払うことしかわたくしにはできませんでした。
「こっちだよ。」 男性に導かれて足を下ろしたバスタブの外には、バスマットが敷かれていました。
「そのまま。」 ふぁさ・・・。大判のバスタオルがわたくしの肩に掛けられ・・男性の手で全ての水滴が拭われてゆきます。
「わたくしが、自分で・・・」
「いいんだ。」 両手から背中・・・腰へ。前にまわって二つの乳房を持ち上げる様にしてたゆんとした下辺まで。そして太ももの狭間の茂みへ。
「おねがい・・・」
「これも、お仕置きだよ。勝手に潮を吹いて私に始末をさせたんだからね。もっと脚を開きなさい。」
「あぁ・・・」 男性の手がタオルを繰って、太ももの内外からふくらはぎへ・・・。足首を掴まれて足裏まで・・。見えていても男性の手で拭われる恥ずかしさが消えることはないでしょう。それ以上に見えないことは、男性の視線がどこを彷徨っているかがわからない・・・不安と羞恥を煽り立てるのです。
それでも、男性の手は極めて事務的にわたくしの身体を拭って行ったのです。
髪を覆ったタオルを外し、わたくしの肩に備え付けのバスローブを掛けると、両手を通して前を重ねウエストで紐を縛ってくれたのです。
「さぁ、部屋で待っていてくれないか。」 わたくしの手を取って、部屋へと戻るのです。5歩・6歩・・・。
「ここだよ。」 腰を下ろす様に言われたのは、ベッドカバーを外したベッドの上でした。
「寒くはないかい。」
「はい。」 わたくしの上体をベッドヘッドに持たせかけて、足元には羽布団を掛けてくださいます。
「すぐに戻ってくるからね。」
「はい。」 男性の手がわたくしの肩を叩くと、すっと気配が離れていったのです。
少し離れる足音がして、次に戻ってらしたときに男性の腕にはタオルがありました。
「ここに腰掛けるんだ。」 わたくしを後ろ向きにバスタブの縁に腰掛けさせると、長い髪をタオルで器用に包んでくださるのです。
「ありがとうございます。」 失念しておりました。背中の中程まである長い髪がこのままでは酷く濡れてしまいかねなかったのです。
「これでいい。ゆっくり、腰を下ろしなさい。」 男性の手に縋って、わたくしはバスタブにゆったりと身を長らえたのです。
「なにかあれば呼びなさい。」
「はい。」 もう30分以上も縛られていた両手首を、わたくしは湯の中で揉みほぐしておりました。程よい温度の湯は、幾度もの羞恥と淫楽に疲れた身体を優しく癒してくれました。
男性は、バスルームの戸を開けたままで無言で幾度も出入りをされていたようです。
ホテルの部屋に入ってすぐのカーペットは・・・わたくしのはしたない体液で濡れそぼっている筈です。それをきっと綺麗にしてくださっているのでしょう。
じゃぁぁ・・・ しばらくしてから今度は洗面台に水音がいたします。ぱちゃぱちゃと・・タオルを洗われているのでしょうか?
そんな音が止まって数分。
「待たせたね。」 男性の声がいたしました。
「申し訳ありません。全部していただいてしまって・・・。」 わたくしは、湯に浸かり忘れかけていた羞恥が蘇ってきたのです。
「いいんだよ。私が命じてさせたことだからね。さ、湯が冷めてしまう前にでよう。」 男性が浴槽に入ってこられたのです。わたくしの揃えて伸ばした脚の両脇に足を置いて・・・わたくしの手を掴まれたのです。
「ゆっくり立ってごらん。」 男性の腕に引き上げられる様に、ゆっくりと浴槽の中でわたくしは立ち上がりました。
男性が何を身に着けてらっしゃるのか、何も身に付けてらっしゃらないのか・・・わたくしにはわかりません。濡れたからだを、彼に触れさせない様に、細心の注意を払うことしかわたくしにはできませんでした。
「こっちだよ。」 男性に導かれて足を下ろしたバスタブの外には、バスマットが敷かれていました。
「そのまま。」 ふぁさ・・・。大判のバスタオルがわたくしの肩に掛けられ・・男性の手で全ての水滴が拭われてゆきます。
「わたくしが、自分で・・・」
「いいんだ。」 両手から背中・・・腰へ。前にまわって二つの乳房を持ち上げる様にしてたゆんとした下辺まで。そして太ももの狭間の茂みへ。
「おねがい・・・」
「これも、お仕置きだよ。勝手に潮を吹いて私に始末をさせたんだからね。もっと脚を開きなさい。」
「あぁ・・・」 男性の手がタオルを繰って、太ももの内外からふくらはぎへ・・・。足首を掴まれて足裏まで・・。見えていても男性の手で拭われる恥ずかしさが消えることはないでしょう。それ以上に見えないことは、男性の視線がどこを彷徨っているかがわからない・・・不安と羞恥を煽り立てるのです。
それでも、男性の手は極めて事務的にわたくしの身体を拭って行ったのです。
髪を覆ったタオルを外し、わたくしの肩に備え付けのバスローブを掛けると、両手を通して前を重ねウエストで紐を縛ってくれたのです。
「さぁ、部屋で待っていてくれないか。」 わたくしの手を取って、部屋へと戻るのです。5歩・6歩・・・。
「ここだよ。」 腰を下ろす様に言われたのは、ベッドカバーを外したベッドの上でした。
「寒くはないかい。」
「はい。」 わたくしの上体をベッドヘッドに持たせかけて、足元には羽布団を掛けてくださいます。
「すぐに戻ってくるからね。」
「はい。」 男性の手がわたくしの肩を叩くと、すっと気配が離れていったのです。
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