祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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27 2006 / 08
コツ・カツ・・コツ・カツ・・・コツ・カツ・・・
「ドアの開いている部屋があるみたいだね。」
「そうですね。お客様をご案内したあとで、確認をしてみます。」
もう廊下を来る方の声が聞こえます。
この部屋に向かって真っすぐに伸びる廊下のはずれまでお客様とホテルのスタッフが来ているのです。
「この扉が開いているのに気付かれたみたいだね。君のこの破廉恥な姿を見てもらうまで、もう少しだよ。」
「だ・めぇぇぇ・・・」 だ・め・・この言葉は、扉を開ける男性に向けられたものなのか、蕩けてゆくわたくしの理性に向けたものなのか、もう解らなくなっていました。
コツ・カツ・・コツ・カツ・・ 足音がもうすぐ近くまで・・・
「ぁはぁぁぁ・・・・」
「逝きたまえ!」 くっ・・男性の指がローターのコードを引いたのです。
「ああっ・・・」 わたくしは、極めてしまったのです。脚元に・・・暖かな液体を大量に吹き出して。
パタ。扉が閉められました。
コツ・カツ・・コツ・カツ・・・コツ・カツ・・・ ほんの少し遅れて、扉の前を通り過ぎる二人の男性の足音がしました。
わたくしは声を押し殺して・・・立ったままで逝き続けておりました。
何が起こったのか、わたくしには解っておりませんでした。一瞬にして生暖かい液体が絶頂とともに吹き出し、ガーターで吊られたストッキングに包まれた太ももを・・ふくらはぎを足首まで濡らしていったのです。
「おねがい・・みない・でぇぇ・・・」 男性の手が玩具の振動を止めてはじめて、わたくしは我に帰ったのです。所謂・・・排泄とは違う感覚なのに・・・濡れそぼった下半身という事実がとても恥ずかしかったのです。
ちゅ・・ 男性の唇が、震えるわたくしの唇に重ねられました。
「潮を吹いたんだね。」
「し・お・・?」
「恥ずかしがらなくてもいい。漏らした訳じゃないからね。アンモニア臭など全くしないだろう。はじめてなのかい?」
こくん・・・ わたくしは声も出せずに頷きました。
いままで、何人もの方に濡れやすい身体だといわれ続けてまいりました。
それでも<潮を吹く>ということをしたことはなかったのです。
「君のはじめてを見せてくれたんだね、嬉しいよ。いいこだ。」 本当に、嬉しそうな声をなさるのです。
わたくしの体芯の官能は驚きと共にようやくおさまりはじめていました。
それと同時に、このままの姿でいることに耐えられなくなっていたのです。
「おねがいです。解いてください。」
「手が痛くなってきたかな?」
「いいえ、でもあの・・・始末をしないと」
「そうだね。こちらにおいで。」 壁に持たせかけられていたわたくしの肩を、男性の手が前に引いてくださいます。でも、手首のスカーフを解いてはくださいませんでした。
「こっちだよ。さぁ」 わたくしの背に腕を回して、歩いて行った先の足元は・・・バスルームのタイルの感触に変わっていました。
「ドアの開いている部屋があるみたいだね。」
「そうですね。お客様をご案内したあとで、確認をしてみます。」
もう廊下を来る方の声が聞こえます。
この部屋に向かって真っすぐに伸びる廊下のはずれまでお客様とホテルのスタッフが来ているのです。
「この扉が開いているのに気付かれたみたいだね。君のこの破廉恥な姿を見てもらうまで、もう少しだよ。」
「だ・めぇぇぇ・・・」 だ・め・・この言葉は、扉を開ける男性に向けられたものなのか、蕩けてゆくわたくしの理性に向けたものなのか、もう解らなくなっていました。
コツ・カツ・・コツ・カツ・・ 足音がもうすぐ近くまで・・・
「ぁはぁぁぁ・・・・」
「逝きたまえ!」 くっ・・男性の指がローターのコードを引いたのです。
「ああっ・・・」 わたくしは、極めてしまったのです。脚元に・・・暖かな液体を大量に吹き出して。
パタ。扉が閉められました。
コツ・カツ・・コツ・カツ・・・コツ・カツ・・・ ほんの少し遅れて、扉の前を通り過ぎる二人の男性の足音がしました。
わたくしは声を押し殺して・・・立ったままで逝き続けておりました。
何が起こったのか、わたくしには解っておりませんでした。一瞬にして生暖かい液体が絶頂とともに吹き出し、ガーターで吊られたストッキングに包まれた太ももを・・ふくらはぎを足首まで濡らしていったのです。
「おねがい・・みない・でぇぇ・・・」 男性の手が玩具の振動を止めてはじめて、わたくしは我に帰ったのです。所謂・・・排泄とは違う感覚なのに・・・濡れそぼった下半身という事実がとても恥ずかしかったのです。
ちゅ・・ 男性の唇が、震えるわたくしの唇に重ねられました。
「潮を吹いたんだね。」
「し・お・・?」
「恥ずかしがらなくてもいい。漏らした訳じゃないからね。アンモニア臭など全くしないだろう。はじめてなのかい?」
こくん・・・ わたくしは声も出せずに頷きました。
いままで、何人もの方に濡れやすい身体だといわれ続けてまいりました。
それでも<潮を吹く>ということをしたことはなかったのです。
「君のはじめてを見せてくれたんだね、嬉しいよ。いいこだ。」 本当に、嬉しそうな声をなさるのです。
わたくしの体芯の官能は驚きと共にようやくおさまりはじめていました。
それと同時に、このままの姿でいることに耐えられなくなっていたのです。
「おねがいです。解いてください。」
「手が痛くなってきたかな?」
「いいえ、でもあの・・・始末をしないと」
「そうだね。こちらにおいで。」 壁に持たせかけられていたわたくしの肩を、男性の手が前に引いてくださいます。でも、手首のスカーフを解いてはくださいませんでした。
「こっちだよ。さぁ」 わたくしの背に腕を回して、歩いて行った先の足元は・・・バスルームのタイルの感触に変わっていました。
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