祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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28 2006 / 12
お返事できなかった理由がもう1つございました。それは、わたくし一人で長谷川さんのSの欲望にお応えしきれるかどうか自信がなかったからです。
長谷川さんは、わたくしが存じ上げている方達の中でもとびきりのSでした。いままでわたくしに伝え、責めていらした以上の欲求もお持ちのことでしょう。
「ただのセックスなんて僕には単なる排泄以外の何ものでもない。」
この方はそう言い切る方でした。わたくしを恥辱で快楽で縄で鞭で責め・・・達する姿を見る事で初めてセクシャルな満足が得られるともおっしゃいました。
「そうだね、一種の病気なのだろう。カウンセラーにかかったこともあるが、こればかりはどうしようもなかった。そんな男は嫌いかい?」
1年前、一夜を過ごした翌朝送ってくださる車の中で、長谷川さんは淡々とそうおっしゃったのです。
「わたくしでは、満足していただけないことがあるかもしれません。」
後ろから抱きしめた長谷川さんを見上げるようにして、わたくしはそれだけをお伝えしたのです。
ご自分のS性と真摯に向かい合っているこの方に、後悔はさせたくありませんでした。
「祥子は、僕のことをどれだけ変態だと思っているのかい。わかっているだろう、僕は祥子が本当に嫌だということを今まで一度だってしたことはないだろう。」
「はい。」
「たとえば女性を拘束する。方法はいくらでもある。手錠だっていい、道具にくくりつけるというのもあるな。いくつもの方法の中で僕は縄が一番好きだ。だから縄を使う。それくらいの嗜好はある。」
「はい。」
「自分がこの女性ならと認めた相手のM性を引き出して満足させたい。満足させることで僕も満足ができる。この行為が出来なきゃ満足できない・・・というタイプじゃないんだ。」
「はい。」
「SとMの行為は、互いの尊敬と愛情があってはじめて成立する。そうでなければただのDV、一種の犯罪行為ですらあるんだよ。大丈夫、これからも祥子が本当にいやがることはしない。」
「はい。」
「本当に嫌なことを祥子が断ったからといって、僕が満足していないなんて思う必要もない。いいね。」
「はい。・・・あぅっ」
突然抱きしめて下さっていた長谷川さんの両手が、わたくしの乳首を捻り上げたのです。
「せっかくいい子にしていたと思ったが、僕を変態扱いしたお仕置きはしないといけないね。」
「あぁぁっ・・・ゆるして・・」
きりきりと・・・ジャグジーの水泡に軽く愛撫を続けられていたGカップの乳房の先端を・・・長谷川さんの2本の指が押しつぶすように動くのです。
そういえば、先ほどからまたわたくしのことを<祥子>とお呼びになっていたのです。
「僕のここもこんなにさせたままだしね。」
「ぁぁああ・・・」
わたくしのヒップには、長谷川さんの大きな塊が触れていました。お湯よりも熱いその塊は、ひくひくと動く度にわたくしの白く大きなヒップに埋もれようとでもするようです。
長谷川さんは、わたくしが存じ上げている方達の中でもとびきりのSでした。いままでわたくしに伝え、責めていらした以上の欲求もお持ちのことでしょう。
「ただのセックスなんて僕には単なる排泄以外の何ものでもない。」
この方はそう言い切る方でした。わたくしを恥辱で快楽で縄で鞭で責め・・・達する姿を見る事で初めてセクシャルな満足が得られるともおっしゃいました。
「そうだね、一種の病気なのだろう。カウンセラーにかかったこともあるが、こればかりはどうしようもなかった。そんな男は嫌いかい?」
1年前、一夜を過ごした翌朝送ってくださる車の中で、長谷川さんは淡々とそうおっしゃったのです。
「わたくしでは、満足していただけないことがあるかもしれません。」
後ろから抱きしめた長谷川さんを見上げるようにして、わたくしはそれだけをお伝えしたのです。
ご自分のS性と真摯に向かい合っているこの方に、後悔はさせたくありませんでした。
「祥子は、僕のことをどれだけ変態だと思っているのかい。わかっているだろう、僕は祥子が本当に嫌だということを今まで一度だってしたことはないだろう。」
「はい。」
「たとえば女性を拘束する。方法はいくらでもある。手錠だっていい、道具にくくりつけるというのもあるな。いくつもの方法の中で僕は縄が一番好きだ。だから縄を使う。それくらいの嗜好はある。」
「はい。」
「自分がこの女性ならと認めた相手のM性を引き出して満足させたい。満足させることで僕も満足ができる。この行為が出来なきゃ満足できない・・・というタイプじゃないんだ。」
「はい。」
「SとMの行為は、互いの尊敬と愛情があってはじめて成立する。そうでなければただのDV、一種の犯罪行為ですらあるんだよ。大丈夫、これからも祥子が本当にいやがることはしない。」
「はい。」
「本当に嫌なことを祥子が断ったからといって、僕が満足していないなんて思う必要もない。いいね。」
「はい。・・・あぅっ」
突然抱きしめて下さっていた長谷川さんの両手が、わたくしの乳首を捻り上げたのです。
「せっかくいい子にしていたと思ったが、僕を変態扱いしたお仕置きはしないといけないね。」
「あぁぁっ・・・ゆるして・・」
きりきりと・・・ジャグジーの水泡に軽く愛撫を続けられていたGカップの乳房の先端を・・・長谷川さんの2本の指が押しつぶすように動くのです。
そういえば、先ほどからまたわたくしのことを<祥子>とお呼びになっていたのです。
「僕のここもこんなにさせたままだしね。」
「ぁぁああ・・・」
わたくしのヒップには、長谷川さんの大きな塊が触れていました。お湯よりも熱いその塊は、ひくひくと動く度にわたくしの白く大きなヒップに埋もれようとでもするようです。
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