祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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30 2006 / 12
同じような場所に座りなさいと言われた今年のお正月の出来事をわたくしは思い出しておりました。
真紅の湯文字だけの姿で、わたくしは石塚さんの雪の別荘の暖炉の前のテーブルに括られて・・・茂みを全て剃り落されてしまったのです。
まさか・・長谷川さんまで。
そう言えば、以前お逢いしたときに「ここを剃り落してしまいたい。」とおっしゃってらしたことがありました。
「でも、祥子が僕だけのMになるまではしない・・」とあのときは言ってくださっていたのに、気が変わられたのでしょうか。
「どうした。お仕置きをしてくれとお願いしたのは祥子だろう。きちんと言われた通りにしなさい。」
「は・・い・・。」
わたくしは躊躇いがちに大理石のテーブルに腰を下ろしました。
先ほど、長谷川さんがおっしゃるとおりにわたくしは哀願の言葉を口にしたのです。
それがどのような結果を招こうと、わたくしのせい・・なのですから。
「脚を開きなさい。」
ああ・・・やはりあのときと同じにされてしまう。
わたくしは、長谷川さんが開いた脚の膝下を2本の縄でテーブルの左右に脚に括り付けてゆく様を見つめつづけておりました。
ふくらはぎの上部と足首の二点が美しい緊縛の技で留めつけられてゆきます。
膝丈のバスローブのせいで、開いた脚の淫らな姿は幸いにまだ覆い隠されておりました。
「手を出しなさい。」
わたくしは、括った手首をそのまま頭の上へ引き上げてゆけるように、手首の内側を合わせるようにして、長谷川さんに差し出したのです。
一瞬、彼から反らせたわたくしの表情をじっと見つめられた気がいたしました。
でも何も言わず、長谷川さんは2つ折りにした綿縄を重ねた手首にしゅるしゅると巻いて行かれたのです。
「そこに横たわりなさい。」
手首を縄止めした長谷川さんは、わたくしの背をサポートするように大きな手を添えてそうおっしゃったのです。
バスローブ姿のままで、わたくしは90cmはある大理石のテーブルに仰向けに身体を倒してゆきました。
室温は、到着していらいずっと暖め続けている暖房のせいで、随分と高くなっていたと思います。
でも、大理石のテーブルはバスローブ越しのわたくしの腰や背にひんやりと冷たい感触を伝えてきました。
「冷たいかい。でも、その冷たさが救いになるかもしれないね。」
びくっと身体を震わせたわたくしに、思わせぶりな一言を投げるのです。
「えっ・・」
「手を上に上げるんだ。」
思わず聞き返したわたくしの言葉を無視して、長谷川さんは想像していた通りのご命令を口にされたのです。
わたくしは、素直に括られた両手を頭上に掲げたのです。
長谷川さんが縄尻を大理石のテーブルの左右の脚に掛けて、ゆるみのないように固定したのがわかりました。肘を上向きに曲げたような形で、わたくしは四肢をテーブルに固定されてしまいました。
真紅の湯文字だけの姿で、わたくしは石塚さんの雪の別荘の暖炉の前のテーブルに括られて・・・茂みを全て剃り落されてしまったのです。
まさか・・長谷川さんまで。
そう言えば、以前お逢いしたときに「ここを剃り落してしまいたい。」とおっしゃってらしたことがありました。
「でも、祥子が僕だけのMになるまではしない・・」とあのときは言ってくださっていたのに、気が変わられたのでしょうか。
「どうした。お仕置きをしてくれとお願いしたのは祥子だろう。きちんと言われた通りにしなさい。」
「は・・い・・。」
わたくしは躊躇いがちに大理石のテーブルに腰を下ろしました。
先ほど、長谷川さんがおっしゃるとおりにわたくしは哀願の言葉を口にしたのです。
それがどのような結果を招こうと、わたくしのせい・・なのですから。
「脚を開きなさい。」
ああ・・・やはりあのときと同じにされてしまう。
わたくしは、長谷川さんが開いた脚の膝下を2本の縄でテーブルの左右に脚に括り付けてゆく様を見つめつづけておりました。
ふくらはぎの上部と足首の二点が美しい緊縛の技で留めつけられてゆきます。
膝丈のバスローブのせいで、開いた脚の淫らな姿は幸いにまだ覆い隠されておりました。
「手を出しなさい。」
わたくしは、括った手首をそのまま頭の上へ引き上げてゆけるように、手首の内側を合わせるようにして、長谷川さんに差し出したのです。
一瞬、彼から反らせたわたくしの表情をじっと見つめられた気がいたしました。
でも何も言わず、長谷川さんは2つ折りにした綿縄を重ねた手首にしゅるしゅると巻いて行かれたのです。
「そこに横たわりなさい。」
手首を縄止めした長谷川さんは、わたくしの背をサポートするように大きな手を添えてそうおっしゃったのです。
バスローブ姿のままで、わたくしは90cmはある大理石のテーブルに仰向けに身体を倒してゆきました。
室温は、到着していらいずっと暖め続けている暖房のせいで、随分と高くなっていたと思います。
でも、大理石のテーブルはバスローブ越しのわたくしの腰や背にひんやりと冷たい感触を伝えてきました。
「冷たいかい。でも、その冷たさが救いになるかもしれないね。」
びくっと身体を震わせたわたくしに、思わせぶりな一言を投げるのです。
「えっ・・」
「手を上に上げるんだ。」
思わず聞き返したわたくしの言葉を無視して、長谷川さんは想像していた通りのご命令を口にされたのです。
わたくしは、素直に括られた両手を頭上に掲げたのです。
長谷川さんが縄尻を大理石のテーブルの左右の脚に掛けて、ゆるみのないように固定したのがわかりました。肘を上向きに曲げたような形で、わたくしは四肢をテーブルに固定されてしまいました。
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