祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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31 2006 / 12
キシュ・・・ 湿気を含んだバスローブの腰紐が悲鳴のような音を立てて解かれてゆきました。
「あっ・・・」
きっと・・・あのときのように、剃毛されてしまうのでしょう。
この方は口にされたことを、必ず実行される方でした。
目を閉じて、工事用照明の反対側へと顔を背けたわたくしを長谷川さんはご覧になったはずです。それでも、まるでクリスマスプレゼントのラッピングを解く様に、ゆっくりと丁寧にバスローブの前を開いてゆかれたのです。
素肌に触れる空気の温度で、わたくしは何も身に付けていない身体の前面が、長谷川さんの眼の前に露になったことを感じました。
ベッドとは違う、硬質な大理石のテーブルはヒップの盛り上がりの分だけ・・・はしたなく開かされた茂みに覆われた花園を突き出させ、肩甲骨の高さの分だけ・・・柔らかくまぁるく撓るGカップの白い乳房を突き出させていたのです。
「あぅっ・・・」
バスローブをすでに開かれたウエストの前面に、思いもしない縄が走り、柔らかな皮膚に摩擦熱を感じたとき、わたくしは思わず呻き声を上げてしまったのです。
その縄は、わたくしの身体とテーブルをしっかりとくくりつけていたのです。
やわらかな腹部に食い込むほどにその縄は引き締められ、縄止めをされました。
「苦しくないか?」
「・・はい。」
わたくしは、軽く目を閉じたまま答えました。
長谷川さんは緊縛の間、ほとんど会話をなさいませんでした。安全のためにわたくしに無理がないか確認するほかはほとんど無言で黙々と縄と扱われるのです。
その姿はわたくしを満足のゆく形に括り付けた後の、饒舌なまでの言葉責めとはとても対照的でした。
わたくしの身体が決して動かない様に、ここまでするのです。
鋭敏な剃刀を使う行為。1年を待たずに・・・わたくしはまた花びらを覆う茂みをなくすことになるのだと・・・覚悟をしたのです。
「あつっ・・・」
わたくしに与えられたお仕置きは、剃毛ではありませんでした。
想像もしない熱感に、思わず見開いた眼に映ったのは火を点けられた赤く太い蝋燭だったのです。
「ぃ・・ひぃ・ぁぁ・・」
熱蝋が恐怖に身じろぎをするたびに揺れる乳房の傾斜を垂れ落ちてゆくのです。
「あっっぅぃぃ・・ゆるし・・て・・」
ぼ・たた・・たっ・・・・
「あぁぅぅ・・ぅぅぅ・・」
「祥子の本気の悲鳴を聞けるとは嬉しいね。」
「ひぃぃ・・・・ぁぅぅぅ・・・」
恐怖に大きく立ち上がった乳首に、熱蝋が直接垂らされたのです。長谷川さんの立つわたくしの左側の乳房だけに、赤い印は刻々と増えてゆきました。
「熱いのか?祥子。」
「は・い・・・あつい・で・す・・やぁぁぁ・・・っ」
重なる様に滴らせた熱蝋も、わたくしの乳房にとっては同じだけのひりつく熱を与えるのです。先端に続けて垂れ落ちた蝋は、気まぐれに四方へ・・・初めて蝋責めを受ける白い処女地へと真っ赤な舌を伸ばしてゆきます。
「あっ・・・」
きっと・・・あのときのように、剃毛されてしまうのでしょう。
この方は口にされたことを、必ず実行される方でした。
目を閉じて、工事用照明の反対側へと顔を背けたわたくしを長谷川さんはご覧になったはずです。それでも、まるでクリスマスプレゼントのラッピングを解く様に、ゆっくりと丁寧にバスローブの前を開いてゆかれたのです。
素肌に触れる空気の温度で、わたくしは何も身に付けていない身体の前面が、長谷川さんの眼の前に露になったことを感じました。
ベッドとは違う、硬質な大理石のテーブルはヒップの盛り上がりの分だけ・・・はしたなく開かされた茂みに覆われた花園を突き出させ、肩甲骨の高さの分だけ・・・柔らかくまぁるく撓るGカップの白い乳房を突き出させていたのです。
「あぅっ・・・」
バスローブをすでに開かれたウエストの前面に、思いもしない縄が走り、柔らかな皮膚に摩擦熱を感じたとき、わたくしは思わず呻き声を上げてしまったのです。
その縄は、わたくしの身体とテーブルをしっかりとくくりつけていたのです。
やわらかな腹部に食い込むほどにその縄は引き締められ、縄止めをされました。
「苦しくないか?」
「・・はい。」
わたくしは、軽く目を閉じたまま答えました。
長谷川さんは緊縛の間、ほとんど会話をなさいませんでした。安全のためにわたくしに無理がないか確認するほかはほとんど無言で黙々と縄と扱われるのです。
その姿はわたくしを満足のゆく形に括り付けた後の、饒舌なまでの言葉責めとはとても対照的でした。
わたくしの身体が決して動かない様に、ここまでするのです。
鋭敏な剃刀を使う行為。1年を待たずに・・・わたくしはまた花びらを覆う茂みをなくすことになるのだと・・・覚悟をしたのです。
「あつっ・・・」
わたくしに与えられたお仕置きは、剃毛ではありませんでした。
想像もしない熱感に、思わず見開いた眼に映ったのは火を点けられた赤く太い蝋燭だったのです。
「ぃ・・ひぃ・ぁぁ・・」
熱蝋が恐怖に身じろぎをするたびに揺れる乳房の傾斜を垂れ落ちてゆくのです。
「あっっぅぃぃ・・ゆるし・・て・・」
ぼ・たた・・たっ・・・・
「あぁぅぅ・・ぅぅぅ・・」
「祥子の本気の悲鳴を聞けるとは嬉しいね。」
「ひぃぃ・・・・ぁぅぅぅ・・・」
恐怖に大きく立ち上がった乳首に、熱蝋が直接垂らされたのです。長谷川さんの立つわたくしの左側の乳房だけに、赤い印は刻々と増えてゆきました。
「熱いのか?祥子。」
「は・い・・・あつい・で・す・・やぁぁぁ・・・っ」
重なる様に滴らせた熱蝋も、わたくしの乳房にとっては同じだけのひりつく熱を与えるのです。先端に続けて垂れ落ちた蝋は、気まぐれに四方へ・・・初めて蝋責めを受ける白い処女地へと真っ赤な舌を伸ばしてゆきます。
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