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祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
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「やっ・・・」
熱蝋が・・・ストップモーションのように1滴・1滴・・・わたくしに滴り落ちてくるのです。
「あぅっっっぃぃぃぃ・・・」
一旦は蝋で責められ放置された左の乳房は、先に垂らされた蝋が乳房の形に冷えて固まっておりました。
その冷たい赤い蝋燭さえ新たな蝋の熱で再び溶け出し、一緒になって・・・青く血管を透かせた白い肌を、男性の舌の感触にさえ悶えてしまう乳首を・・・責めたてるのです。
「目を逸らすな、祥子。」
蝋は今度は滝のように一気に右の乳房へ垂れ落とされたのです。
「ひぃぃ・・あ・っつぅぅぅいぃぃぃ」
まだ薄い右の蝋の層は、左とは比べ物にならない熱を痛みを突きつけるのです。
会話の間に溜め込まれた熱蝋は、わたくしの乳房の丘をデコルテへ向かって流れ落ちるほどの量になっていました。
太い蝋燭の縁から炎が見えるまで傾けられた時には、わたくしは両の眦から涙を流してきつく痛みに閉じてしまっていました。

でも、もうそのことを責めたりはされませんでした。
「祥子には赤が似合うな。今度会う時は赤のランジェリーをプレゼントしよう。」
ふっ・・と蝋燭を吹き消すと、括られた白い裸体に広がる赤い蝋の絵画を満足そうに眺めてらっしゃるようでした。
「祥子、もう蝋燭は消したよ。こっちをご覧。」
次の声は、わたくしの左の耳元でいたしました。
顔を傾けて、わたくしはようやく眼を見開いたのです。
眼の前には優しく微笑む長谷川さんの顔がありました。涙の痕を指先で拭ってくださいました。
「はじめてだったのかい?」
「・・・え・え はじめて・・です。」
「声が掠れてるね。可哀想に。」
そしてわたくしの涙に濡れた指先を・・舌先で拭うのです。
「祥子は、涙まで薔薇の香りがする。」
「ゃ・・・。」
「いや、本当だ。なんてそそる女なんだ。嗜虐に酔って濡らす身体なのに、涙は高貴なまま、そして表情もこんなに身体が感じているのに淫らさを表しもしない。」
長谷川さんはすっくと立ち上がられたのです。

見上げたわたくしの眼の前を、昂りバスローブを押し上げる彼の塊もその存在を露にしたのです。
「気が変わった。」
「あうっ」
長谷川さんの左足が、わたくしの蝋に覆われた右の乳房を踏みつけたのです。
彼の足の下で真っ赤な蝋は粉々にくだけていったのです。
「いい弾力だ。祥子。この乳房は僕の足の裏まで気持ちよくさせる。」
「うっ・・やぁ・・いたぁ・・ぃ」
足指が乱暴に固まった蝋涙を崩し、白い柔らかな肌から引きはがし・・・そして足の親指と人差し指で、立ち上がったままにされた乳首を捻り上げたのです。
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