祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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08 2007 / 01
「緊縛にも、鞭にも、水責めにも、」
「ぁぁぁぁああ・・・やぁぁ・・・」
「蝋燭責めにも、踏みつけにも、言葉責めにも、屈辱的な足舐めにも、」
「おね・・がぁぁぁあ・・・いぃぃ・・ぃぃ・・」
「こんなに花びらを濡らして、耐える表情で僕をそそる。」
「ああ・・また・ぁぁ・・・」
「なんて、女なんだ。」
「あぁっ・・そこぉ・・・だめぇぇぇ・・・」
ずん・ずん・・ 子宮口を突き上げるような・・・長谷川さんの動きに・・わたくしは奥からきゅぅぅっと締めつけるしかできません。
そして締め付けは、一層強い快感をわたくしに与えるのです。
「やぁぁ・・いっちゃうぅぅ・・・」
もう何度極めたでしょう。
いえ、達した後・・・元の平静な状態に戻る事を許されず・・・何度もなんども・・達し続けさせられていたのです。
「ごしゅじん・・さまぁぁ・・・」
「なんだい、祥子。」
長谷川さんの息も荒くなっておりました。激しい行為に、重ねられた上半身には彼の汗が滴っていたのです。
「せいえき・・を・・・しょうこにぃぃ・・・くださぁぁいぃぃ」
「もう一度、ちゃんと、お願い、するんだ。」
「ごしゅじん・・さまのぉ・・せいえき・・でぇぇ・・・しょう・こ・・のなか・・をぉぉ・・・まっしろに・・してぇぇぇ・・・」
見開いたつもりの瞳も・・・白く霞んでおりました。
打ちっぱなしのコンクリートの黒々とした天井を、工事用照明の白い光の粒子が紗をかけたように明るくし、その中に長谷川さんのアッシュグレーの前髪が揺れていたのです。
「ああ、してやる、祥子の子宮を、真っ白に、してやる。」
「ぁぁぁぁあああ、いっちゃうぅぅぅ・・・」
「逝け!もっとだ!!! 逝け!祥子!!」
「あぁあぁっ・・・」
手首をくくった綿縄が、ウエストを縛った綿縄が・・・わたくしの白い肌に摩擦熱とともにきつく食い込むほどに・・深く・ふかく・・達してしまったのです。
締め付ける蜜壷から押し出されない様に更に深く打ち込まれた長谷川さんの塊から、熱い精液が迸ったのは・・・彼の唇で喘ぎを放つわたくしの口を覆われた時でした。
祥子からの手紙ー17
「いつも、全てを責めたいと思いながら、こうして堪え切れずに祥子さんを犯してしまう。」
わたくしの縄を解いた長谷川さんは、ふらつくわたくしを水責めにした場所でシャワーで清めた後、再びジャグジーへと誘ったのです。
「まだ、ご満足していただけなかったのですか?」
彼の長い手足の中に抱きとめられたわたくしは、先ほどの熱蝋がわたくしの肌を全く焼いてはいないことに気づいておりました。
それでも、前回よりも厳しい責めをここまで繰り広げておいて・・・まだ全てではないとは・・・。
「いや、満足した。こんなに逝けるのは、祥子さんとだけです。」
ほんとう? わたくしは黙ったままで首を傾げて長谷川さんを見上げたのです。
「普通のMが相手なら、決してセックスはしない。それが僕のプレイなんだよ。でも、祥子さんとはどうしてもこうして身体を重ねたくなってしまう。信条を曲げたくはないが、ここまでしないと満足出来ない相手など僕にとっては祥子さんだけなんだ。」
二人が身を浸すジャグジーには、まるで真紅の薔薇の花びらのように蝋の欠片が散らばっておりました。
「心から愛する相手と交わる快感はなにものにも代え難いということを、祥子さん、君と出逢って初めて知ったよ。」
穏やかな長谷川さんの声に、わたくしはほっとして・・・
「ん・ん・・ぁ・・」
今度はわたくしから、見下ろす長谷川さんに口づけをしたのです。
「今夜は本当に祥子さんは甘えただね。」
甘い口づけを終えて広い胸に抱き取られたわたくしの頭に、顎を乗せて長谷川さんは優しくそうおっしゃいました。
「疲れたろう。ベッドは少し奥まった場所にある、夜明けまでまだ時間はある。今夜はゆっくりと眠ろう。」
「・・・は・い。」
翌朝、長谷川さんのベンツで自宅の近くまで送っていただくまで、彼はずっと紳士でした。
でも・・・ふふふ。
朝のベッドの中での優しい長谷川さんのことは、ないしょ・・・です。
「ぁぁぁぁああ・・・やぁぁ・・・」
「蝋燭責めにも、踏みつけにも、言葉責めにも、屈辱的な足舐めにも、」
「おね・・がぁぁぁあ・・・いぃぃ・・ぃぃ・・」
「こんなに花びらを濡らして、耐える表情で僕をそそる。」
「ああ・・また・ぁぁ・・・」
「なんて、女なんだ。」
「あぁっ・・そこぉ・・・だめぇぇぇ・・・」
ずん・ずん・・ 子宮口を突き上げるような・・・長谷川さんの動きに・・わたくしは奥からきゅぅぅっと締めつけるしかできません。
そして締め付けは、一層強い快感をわたくしに与えるのです。
「やぁぁ・・いっちゃうぅぅ・・・」
もう何度極めたでしょう。
いえ、達した後・・・元の平静な状態に戻る事を許されず・・・何度もなんども・・達し続けさせられていたのです。
「ごしゅじん・・さまぁぁ・・・」
「なんだい、祥子。」
長谷川さんの息も荒くなっておりました。激しい行為に、重ねられた上半身には彼の汗が滴っていたのです。
「せいえき・・を・・・しょうこにぃぃ・・・くださぁぁいぃぃ」
「もう一度、ちゃんと、お願い、するんだ。」
「ごしゅじん・・さまのぉ・・せいえき・・でぇぇ・・・しょう・こ・・のなか・・をぉぉ・・・まっしろに・・してぇぇぇ・・・」
見開いたつもりの瞳も・・・白く霞んでおりました。
打ちっぱなしのコンクリートの黒々とした天井を、工事用照明の白い光の粒子が紗をかけたように明るくし、その中に長谷川さんのアッシュグレーの前髪が揺れていたのです。
「ああ、してやる、祥子の子宮を、真っ白に、してやる。」
「ぁぁぁぁあああ、いっちゃうぅぅぅ・・・」
「逝け!もっとだ!!! 逝け!祥子!!」
「あぁあぁっ・・・」
手首をくくった綿縄が、ウエストを縛った綿縄が・・・わたくしの白い肌に摩擦熱とともにきつく食い込むほどに・・深く・ふかく・・達してしまったのです。
締め付ける蜜壷から押し出されない様に更に深く打ち込まれた長谷川さんの塊から、熱い精液が迸ったのは・・・彼の唇で喘ぎを放つわたくしの口を覆われた時でした。
祥子からの手紙ー17
「いつも、全てを責めたいと思いながら、こうして堪え切れずに祥子さんを犯してしまう。」
わたくしの縄を解いた長谷川さんは、ふらつくわたくしを水責めにした場所でシャワーで清めた後、再びジャグジーへと誘ったのです。
「まだ、ご満足していただけなかったのですか?」
彼の長い手足の中に抱きとめられたわたくしは、先ほどの熱蝋がわたくしの肌を全く焼いてはいないことに気づいておりました。
それでも、前回よりも厳しい責めをここまで繰り広げておいて・・・まだ全てではないとは・・・。
「いや、満足した。こんなに逝けるのは、祥子さんとだけです。」
ほんとう? わたくしは黙ったままで首を傾げて長谷川さんを見上げたのです。
「普通のMが相手なら、決してセックスはしない。それが僕のプレイなんだよ。でも、祥子さんとはどうしてもこうして身体を重ねたくなってしまう。信条を曲げたくはないが、ここまでしないと満足出来ない相手など僕にとっては祥子さんだけなんだ。」
二人が身を浸すジャグジーには、まるで真紅の薔薇の花びらのように蝋の欠片が散らばっておりました。
「心から愛する相手と交わる快感はなにものにも代え難いということを、祥子さん、君と出逢って初めて知ったよ。」
穏やかな長谷川さんの声に、わたくしはほっとして・・・
「ん・ん・・ぁ・・」
今度はわたくしから、見下ろす長谷川さんに口づけをしたのです。
「今夜は本当に祥子さんは甘えただね。」
甘い口づけを終えて広い胸に抱き取られたわたくしの頭に、顎を乗せて長谷川さんは優しくそうおっしゃいました。
「疲れたろう。ベッドは少し奥まった場所にある、夜明けまでまだ時間はある。今夜はゆっくりと眠ろう。」
「・・・は・い。」
翌朝、長谷川さんのベンツで自宅の近くまで送っていただくまで、彼はずっと紳士でした。
でも・・・ふふふ。
朝のベッドの中での優しい長谷川さんのことは、ないしょ・・・です。
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