祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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13 2007 / 01
「あっと、その前に簡単にこの家の説明をしておくよ。こっちがリビングとキッチンだ。」
「はい。」
入ってすぐのそこは20畳ほどのフローリングの空間でした。
炭が赤々と燃える囲炉裏が切られたコーナーにはふっくらとしたムートンの一枚革が敷かれておりました。木を半割にした柾目の美しいダイニングテーブル。そしてその奥にアイランドスタイルのキッチンがありました。
「ここからテラスに出られる。夏ならバーベキューをしても気持ちいいが、いまは白雪の縄張りになっている。」
レースのカーテンの向こうには、リビングとほぼ同じ広さのウッドデッキのテラスが広がっておりました。先ほど車を停めたところから見上げた印象よりも大きく感じました。
「広いのね。」
テラスのはじには、白雪用の木製のケージに餌入れや水入れが置いてあります。
しつけがきちんとしているのでしょう。食べ散らかすこともなく、きれいになっておりました。
「彼には多少不満みたいだけどね。」
「ふふふ、あんなに大きいわんちゃんなのだもの。しかたないわ。」
「こっちに来て。」
テラスを見つめながら、自然とわたくしの腰に回した腕でリードしながら・・・高梨さんはキッチンの脇の扉を開けたのです。
化粧室・お風呂・高梨さんの仕事関係の本が置いてある図書室のような部屋・ゲストルーム。
そして最後に連れてゆかれたのが、メインベッドルームでした。
「ここで3日間、可愛がってあげるよ。祥子。」
「あ・ん・・・」
堪え切れない様に重ねられた高梨さんの唇は、記憶のとおり柔らかく・乾いておりました。
手に持っていたわたくしのバッグを足元に落とし、両手でわたくしの身体を確かめる様にかき抱くと・・・ディープキスを続けられたのです。
「ん・・ぁん・・・ぁ・・っく」
わたくしは、身体の力が抜けてゆくようでした。
室内に入ったとき、リビングよりは数度低く少し寒く感じた室温が・・・いまでは火照った身体に心地良くなるほどに、高梨さんの唇と舌はわたくしを高めていったのです。
「ぁん・・だめ・・」
頽れそうになる膝に力を入れて、あおのけられた顔を高梨さんの胸に手を突いて引き離したのです。
「お昼、いただくんでしょう。」
「放っておいたら、祥子さんは先に白雪にキスを許してしまいそうだからね。」
「もう。」
再び抱きしめた腕の力を、高梨さんは少しだけゆるめてくださいました。
「ここらへんは周囲の眼が厳しいからね、いつもみたいに外で祥子さんを可愛がるわけにはいかないんだ。」
「だから、紳士だったんですね。」
この方は、露出羞恥をお好みになる方でした。
わたくしはいままで、高梨さんのお住まいになるレジデント棟のあの部屋へゆくまでに2度ともコートの下の衣服を奪われて、はしたないお散歩を強要されたのですから。
「はい。」
入ってすぐのそこは20畳ほどのフローリングの空間でした。
炭が赤々と燃える囲炉裏が切られたコーナーにはふっくらとしたムートンの一枚革が敷かれておりました。木を半割にした柾目の美しいダイニングテーブル。そしてその奥にアイランドスタイルのキッチンがありました。
「ここからテラスに出られる。夏ならバーベキューをしても気持ちいいが、いまは白雪の縄張りになっている。」
レースのカーテンの向こうには、リビングとほぼ同じ広さのウッドデッキのテラスが広がっておりました。先ほど車を停めたところから見上げた印象よりも大きく感じました。
「広いのね。」
テラスのはじには、白雪用の木製のケージに餌入れや水入れが置いてあります。
しつけがきちんとしているのでしょう。食べ散らかすこともなく、きれいになっておりました。
「彼には多少不満みたいだけどね。」
「ふふふ、あんなに大きいわんちゃんなのだもの。しかたないわ。」
「こっちに来て。」
テラスを見つめながら、自然とわたくしの腰に回した腕でリードしながら・・・高梨さんはキッチンの脇の扉を開けたのです。
化粧室・お風呂・高梨さんの仕事関係の本が置いてある図書室のような部屋・ゲストルーム。
そして最後に連れてゆかれたのが、メインベッドルームでした。
「ここで3日間、可愛がってあげるよ。祥子。」
「あ・ん・・・」
堪え切れない様に重ねられた高梨さんの唇は、記憶のとおり柔らかく・乾いておりました。
手に持っていたわたくしのバッグを足元に落とし、両手でわたくしの身体を確かめる様にかき抱くと・・・ディープキスを続けられたのです。
「ん・・ぁん・・・ぁ・・っく」
わたくしは、身体の力が抜けてゆくようでした。
室内に入ったとき、リビングよりは数度低く少し寒く感じた室温が・・・いまでは火照った身体に心地良くなるほどに、高梨さんの唇と舌はわたくしを高めていったのです。
「ぁん・・だめ・・」
頽れそうになる膝に力を入れて、あおのけられた顔を高梨さんの胸に手を突いて引き離したのです。
「お昼、いただくんでしょう。」
「放っておいたら、祥子さんは先に白雪にキスを許してしまいそうだからね。」
「もう。」
再び抱きしめた腕の力を、高梨さんは少しだけゆるめてくださいました。
「ここらへんは周囲の眼が厳しいからね、いつもみたいに外で祥子さんを可愛がるわけにはいかないんだ。」
「だから、紳士だったんですね。」
この方は、露出羞恥をお好みになる方でした。
わたくしはいままで、高梨さんのお住まいになるレジデント棟のあの部屋へゆくまでに2度ともコートの下の衣服を奪われて、はしたないお散歩を強要されたのですから。
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