祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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24 2005 / 10
幸いなことに外は雨が激しくなり 行き交う人がゆっくりとコーヒーショップのガラス張りのシートを眺めやる余裕がなくなってはおりました
ただわずかに数人の男性が ふと眼に入ったわたくしの姿に気づき「本当か?」という顔をしてこちらをみつめるのです
最初の通行人と眼があってしまってからわたくしは顔を上げてはいられなくなりました
とはいえ 眼を伏せればそこには露になった白い太ももの合わせ目が見えるのです
ほんの数分のことなのに男性はなかなか戻ってこないように思えました
どうしているのか気にはなるのですが・・・この姿のまま人が溢れる店内を振り返る勇気はありませんでした
きっちりと上半身をおおうトレンチコート 晒されているのは太ももの半ばから下だけ
少し丈の短いスカートならパンティストッキングに覆われた脚を当たり前のように見せているそんな場所なのに・・・なんてはしたない
「お待たせ」 戻ってらした男性の声がいたしました 太く落ち着いた甘い声にわたくしはほっとした安心感さえ覚えてしまったのです
「いいつけを守っていたみたいですね 祥子さん」 テーブルの上のわたくしのバッグとわきに掛けておいた傘を手にしながら小声で付け足すのです
「さぁ いきましょう」 くちゅ・・・男性に手を取られて椅子から降りたわたくしのランジェリーの下からはしたない音が漏れてしまいました
大きめな男性の傘だけをさして少し激しくなった雨のなか男性の部屋へ向かいました
男性が<私の部屋>と言ってらしたのはレジデント棟16階にある一室でした
エントランスを入り2人きりでエレベーターにいる時も男性は紳士的でした わたくしによりそい わたくしの荷物を持ち黙ってエスコートしてくださったのです
ただわずかに数人の男性が ふと眼に入ったわたくしの姿に気づき「本当か?」という顔をしてこちらをみつめるのです
最初の通行人と眼があってしまってからわたくしは顔を上げてはいられなくなりました
とはいえ 眼を伏せればそこには露になった白い太ももの合わせ目が見えるのです
ほんの数分のことなのに男性はなかなか戻ってこないように思えました
どうしているのか気にはなるのですが・・・この姿のまま人が溢れる店内を振り返る勇気はありませんでした
きっちりと上半身をおおうトレンチコート 晒されているのは太ももの半ばから下だけ
少し丈の短いスカートならパンティストッキングに覆われた脚を当たり前のように見せているそんな場所なのに・・・なんてはしたない
「お待たせ」 戻ってらした男性の声がいたしました 太く落ち着いた甘い声にわたくしはほっとした安心感さえ覚えてしまったのです
「いいつけを守っていたみたいですね 祥子さん」 テーブルの上のわたくしのバッグとわきに掛けておいた傘を手にしながら小声で付け足すのです
「さぁ いきましょう」 くちゅ・・・男性に手を取られて椅子から降りたわたくしのランジェリーの下からはしたない音が漏れてしまいました
大きめな男性の傘だけをさして少し激しくなった雨のなか男性の部屋へ向かいました
男性が<私の部屋>と言ってらしたのはレジデント棟16階にある一室でした
エントランスを入り2人きりでエレベーターにいる時も男性は紳士的でした わたくしによりそい わたくしの荷物を持ち黙ってエスコートしてくださったのです
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