祥子の少しはしたなくていけない妄想を綴りました 大人の方だけご覧になってください
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こちらのブログは、2005年8月24日にスタートした、<msn淑やかな彩>の継続ブログとなります。
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プロフィール
HN:
祥子
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1962/12/28
職業:
フリーデザイナー
趣味:
美味しい珈琲 クラシックの流れるお気に入りの喫茶店 読書 ジャズ ミュージカル お酒 声が魅力的で背の高い男性♪
自己紹介:
寂しがりやの甘えたです。
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
声は美人かも♪
ぽちゃ、色白、黒髪のストレートロングヘア、お胸はGカップ、眼鏡をしています。真面目そうな感じだって良く言われます。
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22 2005 / 10
チン・・・エレベーターが一階に到着するサイン音にわたくしはコートの前をあわてて閉じました
つと寄り添った彼の大きな身体に抱かれるようにかばわれた時 エレベーターが開きました
5つの釦のうち4つを辛うじて止められたわたくしは・・・美術館フロアのカフェで出されるシャンパンに酔ったかのような風情で・・・他のエレベーターを待つ数組のお客様の前を通り過ぎました
「良くできました 素敵ですね ゴールドのランジェリーとは ははは 白い肌が映えていましたよ」 エレベーターホールから出たところで男性はそう囁くのです
「や・・ぁ・・」 ほんの数秒 なのにカメラマンである彼の眼はわたくしのはしたない姿を記憶してしまっていたのです
「だめです」 裾に近い5つ目の最後の釦を止めようとした時です
「どうして・・・」 足首までのロングトレンチとはいえ釦の位置は通常のものと変わりありません 5つ目の釦は丁度足の付け根の上あたりにあったのです
「お仕置きですよ 私が言ってすぐに従っていればその釦まできちんと止められたのです 逆らうから止められなかった 風が強く吹けばガーターベルトの留め具を晒してしまうその姿のままで私の部屋までくるのです」
高層ビルの並ぶその場所には特有のビル風が吹いていました 雨はしとしととまだ降り続いています
片手を傘にもう一方の手を彼に奪われて・・・風が裾を翻せば わたくしのはしたない姿はなんなく晒されてしまうのです
「ゆるし・・て」 トレンチコートは幸いその重い素材ゆえにそう簡単に翻ることはないでしょう
でも コートの下に身に付けているのがゴールドの輝きをもつサテンのガーターベルトで吊ったストッキングとブラとパンティだけ・・・いつも付けているスリップすらない・・・ことを思うと激しい羞恥がわたくしを襲うのです
つと寄り添った彼の大きな身体に抱かれるようにかばわれた時 エレベーターが開きました
5つの釦のうち4つを辛うじて止められたわたくしは・・・美術館フロアのカフェで出されるシャンパンに酔ったかのような風情で・・・他のエレベーターを待つ数組のお客様の前を通り過ぎました
「良くできました 素敵ですね ゴールドのランジェリーとは ははは 白い肌が映えていましたよ」 エレベーターホールから出たところで男性はそう囁くのです
「や・・ぁ・・」 ほんの数秒 なのにカメラマンである彼の眼はわたくしのはしたない姿を記憶してしまっていたのです
「だめです」 裾に近い5つ目の最後の釦を止めようとした時です
「どうして・・・」 足首までのロングトレンチとはいえ釦の位置は通常のものと変わりありません 5つ目の釦は丁度足の付け根の上あたりにあったのです
「お仕置きですよ 私が言ってすぐに従っていればその釦まできちんと止められたのです 逆らうから止められなかった 風が強く吹けばガーターベルトの留め具を晒してしまうその姿のままで私の部屋までくるのです」
高層ビルの並ぶその場所には特有のビル風が吹いていました 雨はしとしととまだ降り続いています
片手を傘にもう一方の手を彼に奪われて・・・風が裾を翻せば わたくしのはしたない姿はなんなく晒されてしまうのです
「ゆるし・・て」 トレンチコートは幸いその重い素材ゆえにそう簡単に翻ることはないでしょう
でも コートの下に身に付けているのがゴールドの輝きをもつサテンのガーターベルトで吊ったストッキングとブラとパンティだけ・・・いつも付けているスリップすらない・・・ことを思うと激しい羞恥がわたくしを襲うのです
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